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2020年06月02日08:09

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玄奘とシルクロード(その6)

玄奘とシルクロード(その6)
3、日本人と兄弟のキリギス人


https://kirari-media.net/posts/2371

キルギス人と日本人はよく似ていると話題になっています。

キルギス人の伝説では、昔はキルギス人と日本人は兄弟であり、肉が好きなものはキルギス人となり、さかなが好きなものは東に渡って日本人となったという伝説があります。

キルギス人と日本人が似てるため遺伝子も似てるのではないかということが言われているそうです。
遺伝子が似てるということは必然的に性格も似てると言うことになります。実際にキルギス人と日本人には似てるところが、幾つも性格にあります。謙遜しがちなところや、集団行動が好きであることなどが挙げられます。

以上のように、キルギス人と日本人には多くの共通点があり、実際に日本に好意的な人がキルギス人には多くいます。



https://matome.naver.jp/odai/2138121261106530301


キルギス人(Кыргыз、Kyrgyz)は、主にキルギス共和国を中心として中央アジアに分布するテュルク系民族。自称はクルグズ。キルギス共和国の約260万人のほか、周辺の旧ソビエト連邦諸国や中国の新疆ウイグル自治区などにも数十万人が住み、中国55少数民族のひとつに数えられる。


キルギスの方々の間では「大昔、キルギス人と日本人が兄弟で、肉が好きな者はキルギス人となり、魚を好きな者は東に渡って日本人となった。」と言われている。
http://www.kuniomi.gr.jp/geki/iwai/kirubijyo.jpg



ビシュケクの日本文化交流イベントで盆踊りを踊る「キルギス人」の少女たち。まるで日本人ですね。
http://www.kuniomi.gr.jp/geki/iwai/kirubon.jpg

キルギス語は日本語と同じアルタイ語である。

アルタイ諸語は、比較言語学において共通点が指摘されている、ユーラシア大陸に分布する諸言語である。一般にテュルク語族、モンゴル語族、ツングース語族を含み、広義にはこれらに 日本語族、朝鮮語族も加えられる。ウイグル語もアルタイ語である。

私は、その国の言語というものは、もちろん長い歴史の中で出来上がってきたものであるが、その源にある民族の言葉が、単語は変化しながらも、文法的にはほとんど変化をしないで現在に至ったものである。沖縄の言葉も日本語である。内地人の使う言葉と単語は違うが、文法的には同じである。この点からして、沖縄の人の祖先とない知人の祖先は同じと言える。それと同じように、キルギス人の祖先と日本人の祖先は同じであると言って間違いない。

「日本人と兄弟のキリギス人」と言ってあながち言い過ぎではない。



では、そういう国の首都・ビシュケクの街の様子を紹介しておきたい。近代的な都市で、確かに中央アジアのスイスと言われるほど素晴らしいところである。

http://www.kuniomi.gr.jp/geki/iwai/bisyuke.pdf






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