2021年1本目、『劇場短編 仮面ライダーセイバー不死鳥の剣士と破滅の本/劇場版 仮面ライダーゼロワン REAL×TIME』を見てきました。
例年だと夏くらいに公開になる仮面ライダーの映画ですが、昨年のコロナの影響で冬まで公開延期となりました。
正直ここ最近はTVをほとんど見ることも無くなったのでゼロワンは頑張って全話消化したものの、セイバーは1話しか見て無いんですよね…
正月に消化しようと思ったけれど結局東京ドームの試合しか見て無いし…
まあそんな感じでの仮面ライダーです。
まずはセイバー。
20分しかないので展開が早い。
何か敵が復活して世界を滅ぼそうとして1度は倒すものの不死身だから復活して、逆にやられるものの突然パワーアップして敵を倒して終わる。
完全にこれだけの話でしたね。
シンプルで分かりやすかったと思います。
細かい所に突っ込んだら負けな気もしますが。
続いてゼロワンの話。
こちらも細かい説明は省いて決戦から始まる感じ。
それでいてTVシリーズのグダグダと比べるとスッキリとまとまっていましたね。
と言うか、例年のライダー映画はTV放映中に作成するからTVシリーズと整合性が取れて無かったりするんですよね。
今回は延期のためTVシリーズ終了後に脚本を直したみたいでその辺はよくなってましたね。
でも『AtoZ』の次に傑作は言い過ぎだと思う。
ネタバレを見ずに見に行ったのは正解でしたね。
さて、次の映画はどうするかなぁ…
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