2020年36本目、『千と千尋の神隠し』を見てきました。
こちらもコロナ禍でのリバイバル上映ですね。
ジブリ作品なんてもう何年も映画館で見てませんし、金ローでやっていてもほとんど見てないですね。
『ラピュタ』とかなら見ますが。
そんなわけで見たことがなく、評価も高い『千と千尋の神隠し』をチョイスして見に行ってみることにしました。
…『ゲド戦記』…?その選択肢は無かった…
話的にはさすがに面白いですね。
異世界での生活に巻き込まれながら徐々にその人柄から仲間を作っていく主人公の姿には他のジブリ作品にも通じるものがありますね。
評判の良いのも頷けます。
ただ自分がひねくれているのか気になったのは、これ何の説明もしてないな…
何で異世界に迷い込んだのか、何故両親が豚になったのか、何で両親が居ないのがわかったのか理由が全くわからない…
自分が穿った見かたをしているだけなのか、気にしすぎなのかなぁ…
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