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2017年04月07日18:57

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●昭和・終戦の長い一日

●昭和・終戦の長い一日
https://youtu.be/FEtBVbj6FqA
 
◆2017/03/07 に公開

1980年。「日本の一番長い日」と同じように、終戦時のを宮城事件と阿南自決を描いた作品ですが、反乱首謀者畑中少佐視点になってます。
阿南惟幾の義弟竹下中佐を高橋幸治が演じていますが、後年のNHKドラマでは阿南惟幾役をやったのが感慨深い。割腹シーンがずいぶん違います。
【出演】
田村亮(畑中健二少佐) 柴俊夫(椎崎二郎中佐) 小林桂樹(阿南惟幾) 高橋幸治(竹下正彦中佐) 竹脇無我(井田正孝中佐) 
 香川京子(阿南夫人) 中野良子(皇宮宮殿女官・四条倫子) 大竹しのぶ(船山淳子) 相原友子(保木玲子) 壇ふみ(陸軍省雜仕・木梨雅代) 三宅邦子(女官長・嵯峨道子)
市村萬次郎(昭和天皇) 西村晃(鈴木貫太郎) 河原崎長一郎(迫水久常) 安部徹(東部軍司令官・田中静壱)  高松英郎(近衛第二連隊長・芳賀豊次郎大佐)
鈴木瑞穂(梅津美治郎) 嵯峨善兵(近衛師団長森赳) 織本順吉(東部軍参謀長・高嶋辰彦少将) 神田隆(米内光政) 増田順司(東郷茂徳) 野口元夫(下村宏) 細川俊夫(藤田尚徳侍従長) 伊東四朗(徳川義寛侍従)
金内吉男(岡部長章侍従)
ナレーター:小池朝雄
 
◆原作は半藤一利のものでテレビドラマ化されているようですね。テレビドラマとはおもえない出来です。
 
◆「日本のいちばん長い日」は原案、原作ではなく参考文献という扱いになってます。畑中少佐や竹下中佐側や女性たちのことは、半藤の原作でも詳しくでてるんでしょうか? 宮城事件や阿南自決にかかわった女性たちから見た終戦という感じの宣伝文句だったので、情緒的でずれた反戦ドラマにでもなってるんだろうと予想していたのとは違っていたので良かったですね。
 
◆楽しませてもらいました。半藤氏は宮城事件を丹念に調べてはいるけれど、東京大空襲のときに死にかけたトラウマがあるから反戦バイアスがつよいのでしょう。まだ真相は解明できていないのは本人もおっしゃっているところだから、よしとします。キリスト教が捏造の宗教であることは、イエスが処女から生まれたってことだけでtestimonyになっているとかんがえています。それこそイエスや女性にたいする冒涜じゃないのかな・・なんかAKBとかわらん
 
◆【KSM】大東亜戦争終結に関する勅書(玉音放送)昭和20年8月15日正午 KSM解説、口語訳付き
https://youtu.be/wCSUj4QVs8c
 
◆2015/08/06 に公開

【KSM】大東亜戦争終結に関する勅書(玉音放送)昭和20年8月15日正午 KSM解説、口語訳付き ラジオ放送フルバージョン
・口語訳を付けました。本当の意味を知らなかった人は驚くと思います。

昭和20年8月、昭和天皇がラジオを通じて国民に終戦を告げた「玉音放送」の(ぎょくおん)音声を記録したレコード盤「玉音盤」の原盤が、戦後70年を経て音声とともに初めて公開されました。
「玉音盤」は、昭和天皇が、ラジオを通じて国民に終戦を告げるため、終戦前日の昭和20年8月14日に録音し、翌15日正午からのいわゆる「玉音放送」に使われました。
皇室の所蔵品である「御物」として、缶に入れたまま厳重に保管されてきましたが、戦後70年に当たり、宮内庁が先の大戦の関係資料として、天皇皇后両陛下の了承も得て、今月の終戦の日を前に、1日、合わせて5枚の原盤を初めて公開しました。

このうち、実際の放送に使われたとみられる2枚組の原盤については、保存状態がよく、音声の再生やデジタル録音に成功したため、音声も合わせて公開されました。音声は全体で4分30秒あり、ところどころに雑音が入っていますが、これまで出回っていた「玉音盤」のコピーに比べ、昭和天皇の肉声がはっきりと再現されていて、宮内庁は「70年ぶりの玉音の再現と言うべき価値あるもので、この機会に多くの方々に触れていただきたい」としています。

終戦の玉音放送(宮内庁)
http://www.kunaicho.go.jp/kunaicho/koho/taisenkankei/syus...
大東亜戦争終結に関する勅書
http://www.kunaicho.go.jp/kunaicho/koho/taisenkankei/syus...
玉音放送の原盤が公開される 投降、敗戦の言葉は見当たらない
http://asiareaction.com/blog-entry-2197.html
 
◆日本は人間としての正義と武士道精神を貫いたが、悪逆非道な武器や方策により、残念ながら降伏という選択肢で、大東亜戦争を終結させ平和を取り戻す事にする。 しかし、今後は嘆くばかりでは無く、特に国家の運営に携わった者は、率先して、日本国の再生に尽力せよ。
 
◆鈴木貫太郎は、お隣千葉県東葛飾郡関宿町、現在の野田市関宿町の人。
町に小さな記念館がある。

全部を聴いたのは初めてでありました。
改めて感謝です。

玉音の昭和帝のパートは何度か観ていても、全てを聴く事はこれからも稀かも知れません。

そして、滂沱。
仕事中には観られない。

先帝陛下万歳。


そをささ得る官僚たちにねぎらいを。

 
◆KSM様 玉音放送に現代語訳を付けて下さりありがとうございます。 私の時代、歴史教科書での玉音放送の内容に記憶がありません。飛ばされたのかもしれません。社会科教師が個人的話ばかりをして、確か教科書の1/3くらいしか授業が進まず、進んだ分の試験だけだった記憶はあるのですが。。情け無い事に受験用の勉強しか歴史においてはしてこなかったツケが今になって悔やまれます。 テレビドラマでも「堪え難きを堪え…」の部分しか、あと、今の時期のNHKも終戦特集を組みますが全文は放送しないし、現代語訳も行いません。 戦後、天皇陛下に直にお会いできた国民が涙を流し喜ばれた意味も、この内容でよく解ります。戦後の目まぐるしい復興も。。 天皇陛下!万歳!!
 
◆この動画は永久保存版やな。 …にしても、侵略のための戦争だったと特亜が主張してるけど、この御言葉を聞けば アジア諸国を開放するための戦争という真実がわかるというものだ。
 
◆日本国民一人一人がいかに大東亜戦争へ真摯に向かっていたかは、この天皇陛下の玉音のお言葉で武装解除を速やかに実施したことに現れていると思います。 邪な気概を持った者があったとすれば、この玉音のお言葉があったとしても国内外の各地で私兵的な活動を続けたのではないでしょうか
 
◆初めて終戦の詔勅の全文を聞きました。 マスコミがいかに都合よく抜粋して報道していたかわかりました。 はっきり侵略ではないアジアの解放であるといっておられます。 国際法違反の原子爆弾のことも言われいます。 現代の日本国民も全文を知るべきです。
 
◆もったいない…天皇陛下万歳! 当時の国民は理解できたんだと思う。後の世間話では聞き取れなかったなど言われたりした様だけど誰も理解不能!と不快に叫んだ者はいなかった。心の一番深いところで納得してた様に思う。そーゆー日本だったとしか言い様がないのだが…本稿に感動しているが故にふと出てきた思いだが…
 
◆・・・・・・・・・・・・・・・昔、「耐え難きを耐え、忍び難きを忍び」のくだりは、「この戦争によって国民にかけた負担」のことだと勘違いしていたことを思い出した。 浅はかだったなぁ・・・・・・。 むしろ、「私はどうなってもいいから、未来の日本と日本国民に平和をもたらそう」と言う事だったんですよね・・・・・・・・。 今更ながら、ちょっと頭ぶんなぐられたような衝撃。
 
◆皇居-昭和天皇
  https://youtu.be/oeWP6XBz8lI
 2014/08/26 に公開

皇居

語り: 加賀美幸子

東京の真ん中にありながら、別世界のようにお堀と豊かな緑に囲まれた皇居。この皇居の中で、日々、どんなことが行われているのか、私たち国民が知る機会はそうそうありません。番組では、昭和天皇の公務の様子や宮中晩餐(ばんさん)会の準備、宮内庁の職員たちの仕事まで、皇居の中で行われる日常の様子を1ヶ月にわたって取材しました。ふだん眼にすることのできない貴重な映像を、皇居の美しい風景とともに紹介します。

◆1984年5月20日に放送されたNHK特集ですね。 宮内庁職員の詳細な職務内容から、昭和天皇の執務光景まで、 テレビ取材にここまで見せるというのは、当時ですら凄いことだったと思います。
 
◆御璽の重さ4キロもあんのか・・・ 『予備はありません』  これが日本の歴史 楽部もかっこいい
 
◆古文書の修復作業は、(根気のいる細かい作業でしょうけど)地道にコツコツやる人に向いているような気がします。いついつまでに終わらせなければというノルマも無さそうですし…、マイペースで出来ますね。
  
◆昭和天皇も当時80歳超えてるんだもんなぁ・・公務も大変だよなぁ
 
◆NHKにて1984年5月20日に放送との由。侍従長の入江相政(いりえすけまさ)氏の生前の様子が動画で見られるとは思わなかった。入江氏はこの本放送のほぼ1年半後、1985年9月29日に逝去。彼が記した「入江相政日記」は昭和帝時代の皇室の様子を知る非常に貴重な資料となっている。 いろんな意味で大変貴重な映像。NHKは是非、現在の今上帝、皇居、皇室の様子を同じようなドキュメンタリー番組として取材、放送してほしいなあ。
 
◆自分は今の天皇制、政治家、自衛隊には失望している!! 国の為に学徒出陣を命じられ、行きたくもない戦争で命を落としていった者達に対して靖国参拝をしない天皇皇后、政治家には呆れ返っている。。 それも昭和天皇は自分の好き嫌いでA級戦犯に祀られている理由で参拝しなくなった事に怒りを感じる!! 我々国民は犠牲の上で成り立っている事を忘れてはいけない!!。。例え中国、韓国から何を言われ様と天皇、政治家は一生背負わなければならない十字架がある事を忘れてはいけないはずである!! 犠牲者を守り神に手を合わせる事が大事である事を天皇始め政治家は怠った!だから悲惨な結果が今の日本に影を落とし始めている事を知る事だ!!
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