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2020年07月13日19:25

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失調型パーソナリティ障害逸話

失調型パーソナリティ障害の特徴は、頭で生きているということである・・・なにも考えてないようだが頭の中の思考は活発で 常に頭の中で対話していたり 自分に語りかけて・・・(岡田尊司:パーソナリティ障害)。中学2年の時 由良臨海学校の夜の催しで '墓場を通って目的地まで行く肝試し’があった。砂地に芝がからんだ海沿いの道、あちこちに墓が立っているところを歩いてるうちに 私は心地よく集中してなにかを考え始めていた(らしい)。斜め後ろがなにかうっとうしいので払いのけると 数歩行ってまた ’うひゃ〜れれれ' みたいな声を発しながら首あたりに触ってくるなにかがあったので「うるさいな~」と言った。 そこで 我に戻り 先生にうるさいと言ってしまった・まずいなど考えつつゴールの寺に着いた。
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