地震、雷、火事、台風…

■グレタさん「よくもそんなことが」は封印　ＣＯＰ演説
(朝日新聞デジタル - 12月11日 21:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5898436

この世で怖いものの例えにオヤジがあったのがウソのような時代だ。
それはオヤジの軟弱化に反比例するように台風、洪水の災害が頻発し、
そして年毎に巨大化しているからだろう。

昨年の台風21号は関西空港を一時閉鎖にまで追い込んだが、拙宅は10月1日
未明の台風24号で近隣宅屋根の飛来を受け大破する被害を受けた。未明の
恐怖の体験だった。地球は怒っている、悲鳴を上げているのだ。

環境活動家のグレタさんは世界の政治家や、実業界に警鐘を鳴らし続けている。
今年のCOP25は混迷している。しかし、確実な事は地球の温暖化は間違いなく
進んでいる事であり、既にその影響は我が国土、生活を脅かしている事だ。

今年は台風15号、19号の巨大で、大型台風が首都圏を直撃した。首都圏直下型
大地震が今後30年間に70％の確率で発生すると言われているが、大型で巨大な
台風被害は毎年、100％の確率で発生し、大災害が発生する。

地球温暖化対策は私達の生命と財産を守るべき政策の最優先課題だ。
さくらを見ている暇などないのだ。憲法改正を論じている暇もない。
国連で化石賞を受賞した恥辱の汚名を晴らすのは今の政治家の責務だ。