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2016年10月10日07:48

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仏道とは

すべては互いに縁て起こり、変化、生滅するものであり、
始まる前、終わった後と元々何もなく、今ここ、毎瞬変化する一過性の現象である。
それが万物の「縁起の法」であり「無自性」であり「空」であり、
「諸行無常」、「諸法無我」ともいう。

諸法実相 身心脱落 あるがまま ありのまま
一即多(他)、多(他)即一
すなわち、
自他一如
修証一如 日常が修行で悟りと直結

こうして、

生きている限り「凡夫」、「衆生」なる自己の、
「無明」である「煩悩」に気づき、
自ら自身を含むすべてへの「とらわれ」を離れ、
「自他一如」を識り<知恵>、
すべては互いに寄り添ってある事柄故の、慈愛と感謝の<慈悲>を
いつ何時どこででも感じる「修行(念仏や瞑想等)」を忘れず、
毎瞬、安寧なる「涅槃」なり。
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