連続へぇ物語11

ふと部屋の掃除をしていたら三本足のタオルを頭に乗せたスパクロ君のマスコットが出てきました。

石川県の山代温泉のイメージキャラクターです。そして、このぬいぐるみの起源はどうやら神なんです。
神をこんな風に扱っていいのか？と、今更思いました。では、スパクロ君(八咫烏)について少し調べてみました。

八咫烏(やたがらす、やたのからす)は、日本神話に登場するカラスであり、導きの神。
神武天皇のもとに遣わされ、熊野国(島根県松江市八雲町熊野)にある神社から大和国(現在の奈良県)への道案内をしたとされています。
一般的に三本足の姿で知られ、古くよりその姿、絵に伝わっているとの事です。

八咫烏は山代温泉にも寄ったことがあるという話もあります。

太陽の象徴と言われている三本足の八咫烏の足は、天、地、人　を表しているようです。

スパクロ君を見ていると、猛烈に温泉に行きたくなります。

これはスパ(温泉)、クロウ(カラス)から来ているのでスパクロ君と付けられています。

しかも神の烏の上にタオルなんてのせて...