注意・たぶんネタバレしますのでネタバレなしで映画見たい方は見ないでください
というわけでとうとうやってきました僕がずっと推しててずっと応援していた漫画鬼滅の刃の映画無限列車編。予約はしてなかったんですが当日券が取れたら見ようと思ってたんです。
金曜日なので普通の大人は仕事終わってからなのか夜の部はほとんど完売か残りわずかだったのですが昼16時の部はちょっと余裕があったので16時の部で見ました(といっても響や逆転裁判を映画館で見た時より人は入ってましたが)
でもどんだけこの作品がよかろうと原作知ってるんだし僕は35歳のおっさんで見てもなくことはないだろうなぁと思ってましたが・・・数えてるだけで5回は泣きました。
というか冒頭のシーンが終わってオープニングってところで、ずっと応援していた作品が「これほど面白い作品がなんで評価されてないんだ」と思ってた作品が「評価されないのは俺の感性がおかしいのかなぁ」とまで思ってた作品がこんだけ世間様に評価をされて漫画は累計1億部ですよ。アニメ化前は400万部だ!!やったーなんて言ってた作品なんですよこれ?
そんなことがぐるぐるしちゃってまず泣いちゃいましたよね。
でこの作品を見て思ったのは、声優さんって本当にすごいね。モブの1人でも棒読みの人がいたら台無しのこの作品で端々までちゃんと声優さんはうまかった。それにまず関心した。
というか正直アニメ時この無限列車編の主人公といってもいい煉獄杏寿郎役の日野聡さんってちょっと僕のイメージとは違うかなぁなんて思ってた自分を殴ってやりたい。本当にすいませんでした。日野さんの煉獄杏寿郎は完璧でした。
そしてまず見る前からわかってた炭治郎の夢、ここは絶対泣かせてくるだろうなと、だからちゃんと心構えしてたのに普通に泣いてしまった。でも一人で見ているおっさんが泣いてるの見られたくなくて不動で涙だけボロボロ流してました。
で敵の魘夢よくよくみたら強いんだよなこいつ。というか下弦・上弦とわずこいつら初見殺しの技を使うんだよね。対策知らないと絶対勝てないやつ、ムリゲーなんですよこいつら倒すの。
というかたぶんこの映画のメインはこの後だろうから魘夢戦ってあっさりなのかな?と思ったらちゃんときちんとやっててすごい好感をもてた。
で魘夢戦後にあいつが来ますわな。上弦の参猗窩座が・・・。
僕はここで思います。いいか・・・この映画が大成功かの別れ道はここやぞ!!と。
煉獄杏寿郎VS猗窩座戦
あのーひとついっていいですか?制作のユーフォーテーブルアクションが得意の会社だとは聞いてましたが、凄すぎたなんか剣技の風圧を感じたもんね。画面外まで
でその後半はずっと泣いてますよね。原作でも大好きなんですが、母親の「なぜ自分が人より強く生まれたのかわかりますか。弱き人を助けることは強く生まれた者の責務です」っていうセリフがすごいいいんですが、なんかメッチャよかった。
正直鬼滅の刃で煉獄杏寿郎って好きなキャラではあるもののそこまでだったんですが、この映画見たらめちゃくちゃ好きになってしまった。
エンドロールも泣かせてきてビビったけど、見終わったら最高の言葉しかでないよね。
また次の休み見に行こうかな?とすら思ってます。そんな作品鬼滅はいいぞ
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