というわけで、本当に今更ながらカメラを止めるなを見ました。
結論から言うととても面白かった。し僕の好きな内容でした。
が、これ２ついえて、これが制作費３００万円以下の元々は細々と放映スクリーンも少ない作品としてはたしかにもったいない作品なんですが、なんかメチャクチャ面白いと絶賛されてニュースになったと思うと、いっちゃ悪いけどこういう作品が持ち上がるぐらいに今の邦画のレベルが低いってことに尽きるんじゃないかな？と思ってしまう。
いやこの作品面白いんですよ。よくできてるんですよ。でも一般大衆向けか？と言われてばNOだしわかりやすい作品でもない気がするんですよね。何がそんなにみんなの心に刺さったのだろうか？と思った。
あとあれ嫌いね。知らない俳優陣だったで話にのめりこめたってやつ。それはお前の気の持ちようだろって、知ってる俳優陣だったとしてものめりこめるし面白い作品だよ！！逆もしかりで演技はあまりよくなかったよねって意見も「お前本気でいってる？」って思う？誰一人少なくても手を抜いてる人いなかったしみんながみんな個性的でよかったけどなぁ。
一生懸命やって、有名事務所に入ってもヒット作でなくて消えていく人いるのにこれが本当にラッキーパンチで当たったものだったとしてもものにしてほしいね。
内容をグダグダいいたくないしいう作品でもないし、でも僕の好きな戦慄怪奇ファイル コワすぎ！のいい意味でのB級感もいいんだよね。俺が言えるのはここまで面白かったよ
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