見たDVD

ということで今週もゲオに行って大量のDVDを借りましたから1週間ゆっくり見ていこうと思います。
とりあえずこの２連休中にみた映画
・帝一の國
これ原作ファンなんでいつか見ようと思ってたんですが、いまいちというかやっぱり期待値高く見たらいかんね。好きな漫画だったのでなんかいまいちというか監督あんまりこの作品大事にしてないなと思った。いやこれそんな適当いっていいのか？
頑張って２時間に収めてくれようと頑張ったといえば聞こえはいいですが、正直おもしろくなかった。原作ファンの僕が見てこれだから知らない人がみたらどうだったんだろうか。まぁいまいちか

・花戦さ
これもいつか見ようと思ってたんで借りました。まぁまぁ面白かったが、正直映画が良かったというよりも野村萬斎が良かった。のぼうの城でもいったけど、野村萬斎が全部もってっちゃいますね。これは野村萬斎が悪いというわけじゃなくて。
でもなんかあの女の子のところいるか？？と思って調べたら映画オリジナルってまじか。それでがっかりしたというか、なんだかそれで一段階評価落ちたというか。
やっぱり若い女の子がいない映画は制作から文句言われるんだろうか？おっさんだらけの映画も面白いよと言いたくなる。

・好きにならずにいられない
いや結構よかった。やっぱりハードル低いと面白いと感じるわ。
４３歳デブでうだつの上がらない主人公だけど、これすごいなと思うのは僕も気持ちがわかる部分がある。他人には理解されてないけど自分にとってはとても楽しくてのめりこめることがあっても他人から見たら孤独で不幸せに感じて見えてたり、で色々すすめられるんだけどそんなの正直興味なくてほっといてほしいわと思うのなんかわかる。
だから主人公頑張ってほしかったけどこの映画どう好転するの？っておもってたから後半の流れはなるほどなと思ったけど・・・まぁね。って感じかな

・２２年目の告白
正直絶対おもんないと思って借りたから意外と面白かった。（この性格どうにかせんとね）こんなことありえないと思うからまんまと騙されるというか、いやこれ言うたらなんかネタバレだからいえんわ。
なんか邦画も結構面白くなったなと素直に感心した。ハイウッドほどの制作資金なくてもやっぱり面白いものはつくれると思ったし、よかった。
でもDVD買うかとかは微妙。でも買うかもしれないぐらいは面白かった。

ということで今からスパイダーマンホームカミングみます