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2020年01月10日09:13

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刀使の巫女 13話以降

少し時間が過ぎ
それぞれが大勢を建て直す中
後輩ができたり
新たな敵が出来たりと
展開が早い。

そんな中でも
個人的には
16話の話が良かったと思う。

俺の一押しキャラの薫が大活躍
というか彼女のための回と言うべきか

この16話は薫の性格と沙耶香の性格を
比較してみるとなお面白い。

薫は任務と言う枠組みが嫌いで
自分がこれと言うものにしか前向きにはとらえない。
上長である紗南の命令は軽く流して仕事らしい仕事をしない。

そんな時、沙耶香が合流するが
これがまた真面目でチームのメンバーには
尊敬される。

しかし薫は信念を持っている。
後半、探索エリアに荒だまの反応があり
それを見つけた時
かわいい荒だまだった

沙耶香は無機質にもこれを討伐しようとするが
薫はそれを止める。

こんなちっぽけな荒だまは敵ではないと言う。

ここれへんから
荒だまにも良し悪しがあると言う事が解り
ストーリーを一層深いものとしている。

結局このかわいい荒だまは
タギツヒメ(真の敵)の影響で暴れる
が薫はしっかり戦う。
この姿を見て沙耶香はまたひとつ勉強になり
成長してゆく。

ましこのけじめ
かっこいいわ

また前半敵対していた真希は
さすらいの刀使となり
タギツヒメと対峙する

ここもかっこええ

いやあ
熱くなってきてキャラが引き立ってきた。

真希はここ一連ののろを回収する犯人とされる。

この後の
薫と紗南のギャグもさえているが
紗南のキャラ少し変わってねえか??

この話
しっかりと落ちもあり
キャラの持ち味も出している。
すばらしい。


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