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2021年07月10日12:45

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【プロ野球】不自然なジャッジなのに、説明しないのは疑惑しか生まれない

■阪神が巨人との前半戦天王山初戦を降雨コールドで制す!秋山に1カ月ぶり白星「意地を見せたかった」
(ベースボールキング - 07月09日 21:02)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=212&from=diary&id=6585984

雨天コールドゲームは、仕方ありません。
その事自体に不満はない。

しかし、どう見たってできるでしょ?
っていう状況なのに、なぜ雨天コールドを選択することになったのか?
この手の合理性を書いたジャッジは、
「なぜそうなったのか?」を説明する責任があります。
黙っていれば、

    『汚い取引をしたから言えないのか?』

ということに当然なりますよね。

例えば、池袋で暴走事故を起こした上級国民様が、
「なぜすぐに逮捕されないのか?」
「検察はなぜすぐに起訴しないのか?」
「同様の老人が同様の事故を起こしても、検察警察は徹底的に懲らしめるのに!」
「なぜこの人だけ、違うんですか?」
って思うでしょ?

そういうことをやっちまったのだから、
「理由をきちんと説明しなければいけない」のは当然なんですよ。


    ボケーっとした顔   パンチ    おにぎり

でも、日本のプロ野球ってそういうのがものすごく少ないんですよね。
例えば、リクエストによるビデオ判定。

これは実例がいっぱいあって、
古くは阪神広島戦(甲子園)のホームランを誤審したときのように、
あとから渋々認めたものもありますけれど、
「いやどう見たっておかしいだろ?」というのは、
ビデオを見ているくせにけっこうあるんですよね。

近いところでは、6/30巨人広島(東京ドーム)かな?
https://www.youtube.com/watch?v=RroM2UC7gug
(動画はこちら)

ディレードスチールによる重盗をしかけて、
三塁走者松原は、見事に「ホームを陥れた」ように見えました。
タイミングセーフ、目の前で足がはっきりと見える位置にいるアンパイアも「セーフ!」
そりゃそうだと。
でもリクエストがありました。
キャッチャーの磯村は「アウトアピールがすごい」これは当然かな。

で、ビデオが再生される。

これ、野球中継を見ていた人間の9割以上が、「セーフだな」と思ったことでしょう。
なぜなら、
「タイミングはセーフなんだけど、タッチしているようにも見えなくはない」
程度だったから。
リクエストを判定を覆す場合、
「判定を覆すに足るような、絶対的な証拠」が求められます。
どの映像をどう見ても、「先にタッグしている」証拠がないんですね。
うんこれはセーフにしかならんわと。

で、結果はアウト。

なんで????ってなるよね。
しかもこれ、磯村がベースの上に膝をついて走路を完全に塞いでいたので、
コリジョン適用すべきでもあるんですよ。
(そういうルールだからね)

フォト


もしかしたら、
テレビや現地では権利の問題で流せない映像があるかもしれないじゃないですか。
ダゾーンとかね。
そういう、我々が見ていない「見ることのできない」映像があって、
それをもとに「確証を得た」ということであれば、
それを説明すればいいだけなんですよ。

「権利の関係でお見せできないネット系の映像に、
 明らかな証拠がありましたので、
 判定を覆し、アウトとします」

相撲の審議と一緒ですよ。
理由を言わずに「行司差し違えだったので、判定変えます!」ではダメでしょう?
足が先に出ていたとか、体が落ちていたとか、理由を言わなかったら話にならない。
リクエスト制度って、
そういうメチャクチャなことをやっているんです。
なんでこんなの改善しないのかあ?と思うんだけど、
おそらく、多分に忖度判定をやっているので詳らかにしたくないのかもしれない。

でもダメですよ。

   「怪しいときほど、きちんと説明しなさい」

そういうこと。

      目   考えてる顔   山羊座

この間の「近本とかいう永久追放相当者の卑劣なサイン盗み」についても、
同様です。
あんなもん、誰が見たって完全にクロです。
そう言わないのは、NPBの関連でみなさんが飯食っているからで、
共同体の和を乱さない程度に遠慮しているだけです。

  *これについては「キャッチャーシリーズ」でもう一回きちんと書くねウインク

だから、近本は絶対に説明しないでしょ。
矢野はやらかしたことを判っているから、
「黙っとけ」って絶対言っている。
その程度の人間ですよ、矢野なんて。
タダね、先に言っておくけど、
あのプレーにはその前の「サンズのサイン盗み」があって、
村上が警戒していたんですよ。「おいやってるぞ!」って。
そこで近本があれほど露骨に、ヘッタクソなコース教えしたもんだから、
洒落にならなくなった。
これね、たぶん「ほとんどのチームがやってます」ばれない程度にね。
だから、近本が下手すぎて言い逃れできないレベルだったからああなったの。

まあいい、それについてはまた後日。

今回のコールドゲームの話。

    霧   霧   雨   雨

雨中のCSを引き合いに出すまでもなく、
あの程度なら、確実に再開するのは、
多少なりとも甲子園の野球を見ている人なら知っているはず。

もっとひどいのでも、高校野球のときはまちがいなくやるし、
プロの普通のカードでも過去、この程度は間違いなく再開していました。

フォト

フォト


こんなのとかね。
だいたいさ、七回始まるまで対して降っていなくて、
七回途中から「急に降り出した」から、中断して、
強くなったり弱くなったりしながら、

   「30分経つ前にすっかり上がった」

わけだから、やらないわけないでしょ?普通は。

でも、阪神園芸が誰も整備に出てこない。
最初から、グラウンド整備はしない前提になっている。

なんで?

ということで、「どうみたって整備できるのに」コールドゲームが宣告されてしまう。

これは「不合理なジャッジ」だから、説明しないといけないんです。
なぜ、整備しないのか?なぜ再開しないのか?ということを。

こういうとき必ず黙っているので、
「あ〜〜〜〜あ、ほんと阪神きたねーな」って話になるわけですよ。

可能性としては、

1、矢野がこっそり頼んだ
2、阪神園芸が阪神を勝たせるためにズルをした
3、阪神出身の主審真鍋が、阪神に勝たせようとした

こんなものが浮かぶでしょ?
あ〜〜〜ほんと汚いな、サイン盗みといいドぐされ球団だよまったく。

そうじゃないということを証明しないといけないし、
それはアンパイアや阪神園芸の責任でもあるわけです。
プロとして仕事をシているのならね。

いちおう言っておくけど、阪神園芸はそこそこ前科があります。
高校野球のときのように、全部本気で行くぞ!って感じがしないもん。
阪神が有利で「終わらせたくない」あるいは「逆転まで引っ張りたい」ときには、
マジで必死でやっているけれど、
逆の状態、ボロ負け中で「5回確定していないとき」はほんとダラダラ仕事するし、
結局ノーゲームにできたらいいなって感じ。
昨日のように「阪神勝ちで終わらせたい」ってときにも、仕事しない。
こういうことを書くと、失礼だろとかいうんでしょうけどね。
実際そういうの見ているし。
主観だと言われればそのとおりだけど、
2年前の巨人戦なんかでも「やりくさった」って感じでしたよ。
9月で巨人の優勝が見えていたから「別にいいかな?」って感じはあったけど、
3点差で阪神が負けていて、どう見ても5回はやれそうなのに、
だらだらやってノーゲームにしてました。

阪神園芸は、まちがいなく阪神タイガースの雨天用メンバーです。

でもそれはフェアじゃない。

だからこそ、昨日のような「不都合な判定」は説明しなきゃいけないし、
アンパイアもそれを徹底的に実践しないといけないんです。

例えば、

1、実は自慢の吸水ローラーが故障しており、水を一気に取り除くことができない
2、連日の雨によって、グラウンド整備に使う砂が足りなくなっていた

阪神園芸に事情があったとすればこういうやつ。

アンパイアとしては、

1、整備に30分かけると、試合終了が9時半ごろになるので、
  マンボウのために中止にした。
  (普通は9時半ならやるけどね)

こういうやつですよ。
それなら、納得できなくとも「しょうがないね」と言える。
マスゴミもね、なんで取材しないのか?こういうことこそすぐに記事にしろよ!と。

言わない、言えないのは、違う理由だからでしょ?ってことです。

真っ黒クロスケの近本&矢野のダーティペアのようにね。

そうしないためにも、きちんと説明しろ習慣をつけないとダメよ。
その習慣が、不正をしにくくするわけだし。


裏の理由としては、
1、マジで阪神園芸がズルをした(これが一番ありうると思う)

2、阪神ファンによる「巨人ファンに対する帰れコール大合唱」など、
  これでもしゲーム再開で阪神が負けたら、やばいと思ったので忖度した。
  (これも十分に有り得る、球審は阪神OBの眞鍋だし)

そんなもんじゃないの?

だとしたら、かなり汚いよね。
どうなんだ眞鍋?説明責任があるとは思わないのか?








◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
阪神が巨人との前半戦天王山初戦を降雨コールドで制す!秋山に1カ月ぶり白星「意地を見せたかった」
2021年07月09日 21:02 ベースボールキング


◆ 矢野監督「天も味方してくれた」

 阪神が首位攻防となった巨人とのカード初戦を4−1でモノにし、ゲーム差を「3.5」に広げた。

 立ち上がりは阪神・秋山拓巳と巨人・戸郷翔征の投げ合いとなったが、3回裏に先頭の佐藤輝明が一塁手・ウィーラーの失策で出塁すると、今度は中野拓夢の遊ゴロを遊撃手・坂本勇人が後逸。併殺かと思われた場面が一転して無死一、三塁となり、一死後に近本光司の二ゴロの間に阪神が先取点を奪った。さらに糸原健斗がチーム初安打となる適時打をライト前に放って加点し、リードを2点に広げる。

 秋山は初回の内野安打以降、2回、3回、4回と三者凡退で切り抜けるピッチングを披露。5回、先頭のウィーラーに左翼ポール直撃のソロを許し、その後も二死一、二塁のピンチが続いたが、梶谷隆幸を右飛に仕留め、最小失点で切り抜けた。

 するとその裏、二死二塁から近本がセンター前に適時打を放って再び2点差とすると、6回にはマルテの16号ソロで加点。3点のリードを得た秋山は7回表、ウィーラーと松原に連打を浴びて無死二、三塁のピンチを背負ったが、雨脚が強くなったことで試合は中断となり、30分後に降雨コールドが宣言された。

 試合後、2安打1打点と活躍した糸原は「首位攻防戦ということで気持ちも入っていたし、しっかり打つことができてよかった。タイムリーを打って秋山さんを援護できてよかった」と語り、矢野監督は「天も味方してくれた」と、ピンチを迎えてのコールドに安堵の表情を見せた。

 また、3回で降板した前回登板から中4日で先発し、7回途中を81球、1失点で1カ月ぶりの白星と今季7勝目を手にした秋山は「ずっといいピッチングができていなかったので意地を見せたかったし、なんとか勝つことができて少しは意地を見せられたかな」と、その胸中を明かし、「真っ直ぐがしかり低めに入って自分らしい投球ができた。これをきっかけに、迷惑かけている分を取り返したい」と後半戦の巻き返しを誓った。
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