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2021年02月20日22:48

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【NEWS】愛誤の朝日。こういうところが大嫌い!

■川に落ちた猫、ウーバーイーツ配達員が救助 拍手と歓声
(朝日新聞デジタル - 02月20日 18:10)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6420003

これって、記事にするようなこと?
地方欄の片隅に、「穴埋め」程度に書かれているのなら、
あーそうですかでいいけど、ネット用にしたりわざわざ書かなきゃいけないこと?

愛誤プロパガンダの筆頭、太田匡彦以来、
朝日の動物系の記事は「異常なまでの愛誤」であって、
本来ブンヤが保つべき公平性や客観性は一切ない。
あるのはひらすら、
「イヌネコだけを助ける愛誤は正しい」「ペットショップは悪」
そういう宗教レベルの妄想を垂れ流すのが朝日の正義らしい。
そんなクズが、公共の利器を持っていていいものかね?
今の朝日は、完全に「気○いに刃物」だ。


ネコが助かりました。
ああよかったね。

でもさ、「助けられず流されました」だったら記事になったのかな?
もっというと、こいつのせいで「ネコが死にました」だったら記事にしたのかな?

記事にするってそういうことだよ。

感情とか、雰囲気にとらわれずに、
「可能な限り客観的な事実を記載する」
そうして、読者に考えることを促すのがブンヤのあり方じゃない?

      かたつむり   猫   蟹座   おにぎり

一般大衆は、「自分の好むもの」を見たり聞いたりしたい傾向が強い。
だから、マスメディアは「そういう愚民にあわせて」幼稚な記事を書く。
それはそれで仕方ないしいいんだけど、
「そういうものは三面やコラムに置かれるべきもの」じゃないのかな?
公明正大な報道機関を自称したいのであればね。
聖教新聞やリテラ、あるいはゴシップ週刊誌なら、
自分たちに都合のいいことだけ書きたいわけだからあそれはそれだけど、
朝日もそういうことなの?
朝日が三流新聞に落ちて久しく、
デイリー、東スポ、トーチュー、朝日って感じだけど、
前の3つは「基本スポーツ」だし贔屓筋がはっきりしていて、
出鱈目だって面白けりゃいい!ってところがあるよね?
朝日もそういう「リテラ、サイゾー、朝日新聞」で行きたいのかなあ?
それなら、潰れるねたしかに。

    犬   猫   ブタ   レストラン
 
この記事でいうと。
例えばこれが、
「溺れているネズミ」だったらそもそも誰も助けないし消防も来ない。
野良子ネコも野良ネズミも、ほとんど同じサイズの「可愛い動物」だよ。
でも大衆は、ネコだと興味を持ちネズミは殺してもなんとも思わない。

ネコだから記事にした。
そこは間違いない。イヌでもたぶん記事にした。
あそこいらにノライヌがいたらそっちのほうが事件だけどね。

*江戸川公園にノライヌが繁殖していたら、処分しなきゃいけないことになるけれど、
 朝日はたぶん、正反対の記事を書くかだんまりだと思う。
 「浮浪者が犬を飼うのを認めてもいいではないか」とか言い出しそう。

しかし、鳩でもネズミでも記事にはしない(ならない)。誰も助けないし。

それでもね、記事に客観性や公平性が盛り込まれていればいいんだ。

>数十メートル下流まで流されたところには、ちょうど人が下りていくことのできる手すり状のはしごがあった。

「手すり状のはしご」ってなに?
「手すり状」ってわざわざ書くところに、小狡い正当化が見える。

それが、工事の都合なのか常設なのかはわからないけれど、

「一般人が絶対に神田川に降りないように」

厳重に封鎖されていたはず。
あるいは、簡易的に「非常用ロープがはられていた」

しかも、上から護岸が見えるとなると「絶壁』になっている場所だから、
作業用のはしごがあったとしても「通っていいものではない」

フォト

ニュースについているよく見えない写真から予想すると、
こういう感じのところです。
正確なポイントは特定できないけど。

もし、水へ降りるはしごが封鎖されていないとすると、
今度は管理責任が問題になる。
常識的にはありえません。
「たち入り禁止です」
禁止アピールがなかったとして、
クズゴミが勝手に入っていって、
それで川に落ちて死んだりするバカだったら、
管理責任がどうこうとキャンキャンニャーニャーうるさいでしょ?

どう考えてもこの「ウーバーイーツ男」は、

1、立入禁止の警告表示を無視して
2、作業中の消防の人のすきを突いて
3、勝手に公務に割り込んだ

間違いないと思うけど、どうよ。

私が新聞記者なら、そのことも絶対に書きます。
当たり前だろ。
そのうえで、
「公務に、禁止標識を無視して勝手に乱入する行為」は、
法的に褒められたことではないが……。
それでも、
「勇気に敬意を評したい」
とかさ、そういう個人的な感想は事実のあとに付け足して書くもの。

ウーバー男は、厳重注意で終わったとかね。

朝日にはもう、報道の匂いがしない。
あるのは、リテラと同じ歪んだ感情論だけだ。











◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
川に落ちた猫、ウーバーイーツ配達員が救助 拍手と歓声
2021年02月20日 18:10 朝日新聞デジタル

 東京都文京区の江戸川公園そばの神田川で20日午後、猫が護岸に取り残された。消防も出動して大勢の人たちが見守るなか、通りかかった若者の機転が猫を救い出した。

 ウーバーイーツの配達を終えた帰り道、自転車を走らせていた水谷俊貴さん(21)=東京都千代田区=は、消防車と人だかりに遭遇した。

 よく晴れた土曜日の午後1時半すぎ。公園で遊んでいた家族連れや通行人たち数十人はみな、柵に寄りかかって川の中を心配そうにのぞき込んでいる。目を向けると、10メートルほど下の水面から数十センチ上の護岸のわずかに生える木の上で、1匹の茶色い小さな猫がぽつんと取り残されていた。護岸はほぼ垂直ではい上がれないようだ。

 集まった10人ほどの消防隊員が、長いはしごを準備していた。猫は水に弱く、体が冷えやすいと聞いたことがあった。不安な気持ちで、救出活動を見守った。

 隊員たちは猫がいる場所の真上に近い位置からはしごをゆっくりと水面近くまで下ろした。すると、猫ははしごに飛び移ることに成功した。

 集まった人たちが、祈るように作業を見つめる。隊員の1人が慎重にはしごを下りていく。しかし、隊員の足が猫のいるところまでたどり着くと、猫はおびえてしまったのか、逃げるように跳び上がり、川に落ちてしまった。

 沈まないように必死で川を泳ぎ、何度か岸壁にはい上がろうとするが、すぐに落ちて再び流される猫。数十メートル下流まで流されたところには、ちょうど人が下りていくことのできる手すり状のはしごがあった。猫はそれにしがみつき、なんとかはい上がった。

 この瞬間、なんとかしたいと思いながら作業を20分ほど見守っていた水谷さんは、「今なら救出活動の邪魔にならない」ととっさに判断。柵を乗り越えて手すり状のはしごをするすると下りていった。高校時代の3年間は野球に打ち込み、体力には自信があった。

 素早く猫のいる水面近くまでたどりつくと、川底に両足をひたしながら猫を「優しく、優しく」と注意しながら抱きかかえようとした。だが、警戒心が強い猫は逃げるように動き回り、「かなり焦った」。

 左腕の内側を猫にひっかかれ、数本の傷がついた。それでも、再び猫を冷たい水の中に落とすことは何としても避けたかった。「何が何でも離さないように強く抱きしめました」。次第におとなしくなった猫を抱えながら、片手ではしごを上った。

 無事に猫をおろすと、集まった人たちから拍手と歓声が上がった。通りかかった女性からハンカチを手渡された。「足元も水につかってぬれていたので、ありがたかったです。行動を起こして良かったです」と照れくさそうに笑った。(川村貴大)
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