最近だと、ズッキーニでやらかしました。
ズッキーニってすごい保ちが良いから、冷蔵庫で放置されがち。
で、「忘れてた」
入った場所が悪かった。
ある日気づくと、内部がぐずぐずになって、
ああこれは食べ物じゃないや……ということに。
(雑菌が繁殖しているはずなんだよね、水分が垂れるようになっちゃうと)
やっちまった〜〜
値引きシール品のくせに、使わずに捨てるたあ、なんて無能なのだ。
昨年の寒さがきつくなってきたころ。
ラフランスが、とんでもなく安く処分品になっていたので購入。
めったに食べないラ・フランス。
果物って高いよね。
ラ・フランスは、追熟させないと美味しくなりません。
これ知らないとできないかもね。
売っている状態だと、食べごろってことはまずないので、
いかに追熟させるか?が美味しく食べるポイント。
行程的には、収穫→予冷→追熟となるのだけれど、
状態の見極めがちょっとだけ難しい。
固くしっかりした状態で収穫されたラ・フランスは、
そのまま冷蔵庫で冷やされます。
だいたい2〜3℃って言われている。
これが2週間くらい。ここでの日数は厳密ではありません。
呼吸を止めて「休眠状態にしておく」ことが大事って言われている。
そうすれば、冷蔵庫から出したときに「一斉に追熟が始まる」わけで、
管理しやすい。
だから、売られているラ・フランスは「冷蔵庫から出された状態」だと。
スーパーに並んでいる間に、追熟は始まっている!ということ。
でも、そのまま食べてもだめ。
食べごろには育っていない。
だから、お家では常温で放置することになります。
これが、状態次第で微妙なのだよ。
基本は、「鼻に頼る」べき。
追熟にはだいたい2週間、スーパーで買ってから1周間はかかるよ。
水分もたっぷりになって、甘い強い匂いを出すようになったらやっと食べごろ。
冷蔵庫で一回冷やして食べましょう。
なんだけど……。
「面白がって追熟ぎりぎりまでやってみた」
↓
「すぐに食べればいいのに、冷蔵庫に包んでしまって忘れた」
結果!!!
じゃじゃん!!
ラ・フランスは、手で剥くものだよ。
マジでヨウナシになるところだった
グズグズだったけど、ヨーグルトに混ぜてそれなりに美味しく食べられました。
しかしこれは失敗。
残念その2
「豚園」
これだよこれ!!!
次郎も二郎系も食ったことがない私にとって、
これはさらにそこから遠く離れた「それっぽいなにか」なんだろうけど、
これ、400円くらいするんでしょ?
ディスカウンターで100円だったから、勢いで買ってみた。
麺の茹で汁で作るとまずそうだったので、麺は別茹で。
その他、推奨どおりだと味無しもやしだけになるので、色々工夫して。
できることは最大限にやったつもり。
まず……
課長のきつさと脂ギッシュな味が、ウップでした。
気持ち悪いうっ。。。( ̄x ̄;)
即席麺の悪いところを寄せ集めたような感じで、つらかった。
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