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2020年12月16日14:34

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【NEWS】鬼滅が抜くのはまちがいないけれど

「千尋」が「鬼滅」に抜かれる前に興収上乗せ
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=6343567

リバイバル上映分を上乗せしていくと、
集計は変化するから、この手はつかっちゃだめだよね。
かつては「名画座」などというものがそこら中にあったので、
本当の観客動員数なんて絶対わからないはずだけど、
それでもロードショウ(新作映画の封切り上映)限定なら、
一応の実数は把握できるので(怪しいけどね)数字が出ると。
だから、新作封切りじゃない分を「観客動員数」や「興行収益」に含めるのは、
問題がある。

「千と千尋」が何十年もロードショウを続けているのなら別だけどわーい(嬉しい顔)

     かたつむり   目   かたつむり


鬼滅人気って、いかにもマスコミに踊らされている感じで、
(* ̄- ̄)ふ〜ん

武漢肺炎ウイルスが追い風になったのは間違いないですね。
外食自粛、旅行自粛、遊興自粛の中で、
「ささやかな外出&遊び」としての映画が残された。
映画館でマスク外して、つば飛ばしまくる人はいないでしょ?
ポップコーンとかの「食べ物」はほとんどの映画館で禁止のはずだし。
水分補給は必要な人もいるので、
飲み物の持ち込みは可だけど、アルコールはダメだし、
マスクをず〜〜〜〜〜〜〜っと外して、水のむ人も普通はいない。

わりとおとなしめの娯楽で、「子供を連れていける」
しかも映画館では、子供を放置できる。

そういう状況の中で、
「外画の大物がこぞって公開を後回しにした」

もし、ハリポタやアナ雪級の大物がいたら、
鬼滅への全集中はおこりませんウッシッシ

ヴァイオレット・エヴァーガーデンは超えるだろし、
うまくすればコナンくらいになるかな?っていうレベルのものが、
まあとにかくいろいろ「追い風」が吹きまくって、1位になりました。
そういうこと。

作品評価は、個人の嗜好も入るので絶対とは言わないけれど、
「千と千尋よりも、鬼滅のほうが映画として優れている」
っていう人がいたら、ああそうですか……という感じですよね。
*見てないで言うオレもアレだが。

私が劇場で見ない理由は、テレビ放送用再編集を計算しているから。
ですかね?
それと今は、テレビの性能もいいので、
「アニメは劇場じゃなくてもいいや」って感じがある。

「那田蜘蛛山」編が、コミックスでだいたい1.5冊分。
これをアニメは、だいたい5〜6話でやっている。

「無限列車」編も、だいたい同じくらいの分量です。

だから、おそらくほとんど書き足すことなく、
「テレビ放送6話分」に再編集されて出てくる。

*もしかしたら、やめちゃうかもね。
 ライダーシリーズのインチキみたいに劇場終わりかもしれないけど、
 これだけ当たると、続き作らないわけにはイカないから、
 また劇場版になるのかも。

そうして、だいたい6クール(13×6)で完結かな。
後半はジャンプ臭く、無駄に引き伸ばしているのでたぶんサクッと行くでしょう。

なので、次のテレビ放送は「無限列車」編+「遊郭潜入」で13話。
さらに、ちょこちょこいれてもう13話で、
鬼舞辻が産屋敷に来るところで終わる感じ。
これで半年。

その1年後か半年後に、
最後の26話で、終わりまで。
劇場版を挟むのはちょっとむずかしいかな?
話がバレちゃっているし、
「遊郭潜入」はいいけれど、
最終決戦は長すぎて「劇場版3本」とかにしないとだめだから。


それにしても、鬼滅は「アニメにしてヒットした」類ですね。
北斗の拳やドラゴンボールも、
あのくっそ質の悪いアニメで大ブームになったと言えるしね。
(それ以前に、もちろん漫画としてはあたっているわけだが)

漫画批評とかだと書き出すと止まらなそううれしい顔

鬼滅のこともネタバレで書いちゃおうかな?
個人的には、面白かったし、
「それなりに評価はしている」けどね。
漫画として、「約束のネバーランド」とどっちが上だったか?
というと、約ネバかな。
理由はいろいろありますが、やっぱり作者の「限界」が見えちゃったところだと。









◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
「千尋」が「鬼滅」に抜かれる前に興収上乗せ
2020年12月15日 15:30 日刊スポーツ

東宝は15日、都内の本社でラインアップ発表会見を開いた。席上で、吉田充孝映画営業部長(49)は、スタジオジブリの01年のアニメ映画「千と千尋の神隠し」の歴代最高興収308億円の記録を、316億8000万円に差し替えると発表した。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、休業した全国の映画館が営業を再開した6月から8月まで行った企画「一生に一度は、映画館でジブリを。」で、8億8000万円の興収を上げており、その興収を上乗せした形で興収を差し替えた。

同社配給作品の「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」(外崎春雄監督)が、13日に興収302億8930万7700円、動員2253万9385人を記録。「千と千尋の神隠し」の308億円の記録更新まであと6億円だったが、更新のハードルが14億円と高くなった。それでも、吉田映画営業部長は「316億8000万…今月の下旬に更新するのではないか?」との見通しを示した。

報道陣からは、このタイミングで「千と千尋の神隠し」の興収差し替えを発表した意図を問う質問があった。東宝の市川南常務取締役は「(興収は)例年、この時期に発表する。ここで発表とジブリさんと決めていた」と説明。同社として「千と千尋の神隠し」の興収308億円を正式に発表していないとした上で「(興収記録を)抜いてから言うと、後出しという感じになるが、ギリギリのタイミング。わざと発表しているわけじゃない。誤解されないように」と苦笑いした。


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