■0歳の長男に血液を飲ませた疑い 母親を傷害容疑で逮捕
(朝日新聞デジタル - 09月08日 16:41)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6224285
情報が少ないから、調べればちょっとは増えるだろうけど、
とりあえず「この記事だけで」わかることを書いてみると。
まずこれ。
>捜査1課によると
殺人や傷害事件として、扱われているということね。
事故のようなものだとしても、
人命に関わる事案としてやっているってことなんでしょう。
これは、当然か。
>大阪市内の病院に入院していた長男の口に血液を含ませ、
>飲み込ませて嘔吐させた疑い
量はわからないけれど、そんなに大量ではないでしょう。
そもそも飲めないしね。
だから、ここはなぜ血液を「飲ませようとしたのか?」を紐解かないといけない。
可能性その1
女は、精神を病んでいた。
「き●がいのしたこと」かどうかってことね。
これは、ミュンヒハウゼン症候群だったか?ってことですよ。
可能性はないわけじゃない。
日本の虐待死の数パーセントは「代理ミュンヒハウゼン症候群」と言われている。
これ簡単に言うと「嘘をついて自分に注目してほしい」ってことなんだけど、
それが自傷行為になる人で、
「代理」っていうのは近親者を「怪我や病気に仕立てる」わけ。
でもどうかな?違うと思うけどね。
さすがにデータが少なすぎて、
「代理ミュンヒハウゼンを疑う」のは頭が悪いと思う。
可能性の一つとして、頭に留め置くことではあるけどね。
わざわざ集中治療室にいる乳児に「血液を飲ませる」という奇行が、
注目を集めたい人間のすることなんだろうか?
(き●のすることだからわからんけどね)
ちょっと計画倒れというか、それっぽくない感じ。
可能性その2
「き●がいではない」とすると。
2つの分岐があります。
「殺害やその他、害する意図があったのか?」
「殺害やその他、害する意図がなかったのか?」
あったとすると。
生まれた子供が不満だった。
生まれた子供を望んでいなかった。
生まれた子供が嫌いになった。
これは産後の妊婦にはそこそこあるらしいよ。
*わしゃ産んだことないからわからんけどね。
これによって、「代理ミュンヒハウゼン」に向かうこともあるし、
ただ単に、虐待に向かうこともある。
その根本にあるのは、「なんとなくの殺意」だ。
要は、
「生まれた子を受け入れたくないので、始末したい欲望」
これもねえ、ちょっと薄いかなあ。
「血を飲ませることで始末できる」って思うかな?
可能性はあるよ。
でも、血は毒物じゃないからね。
集中治療室にいる乳児が「経口摂取」できるとは考えられず、
点滴で生きているわけなので、
もしどうしても「始末したい」のであれば、
「輸液の方を細工する」
口から血液を飲ませれば、「ばれない」とでも考える?
なにも口に入れていないのに、
「血液を吐瀉した」となれば、
なんじゃこりゃぁ〜!!で病院大騒ぎだよねえ。
う〜〜ん、微妙。
代理ミュンヒハウゼンのことも含めてね、ないとは言えないよね。
血液なら、「乳児が吐き出した」とも見えるわけだし。
みんながあわてて「しめしめしめ」??
ないとはいわないけれど、ないとはいわないけれど、なんか違うと思う。
「犯行は集中治療室で起こっている」
自宅じゃないもんね。
殺害目的なら「雑すぎる」し、
代理ミュウンヒハウゼンとして考えるには「対象が遠すぎる」んだわ。
可能性その3。
「き●がいではない」として、
「殺害やその他、害する意図はなかった」
何を考えたか?
「血によってこの子は元気になる」と妄想した。
実際、血液って非常に栄養価が高い「完全に近い」食べ物なので、
ある程度成長したら、アリと言えばアリなんだけど、
そういうことではなく、
「血の持つ神秘性」「生命の根幹のようななにか」を感じていたのでは?
母乳もだいたい、「濾した血液」ですから。
母乳じゃなくて、さらに「濃い」血液を飲ませてみようとした。
その可能性もあるかな。
この女が、なんらかの信仰にかぶれていて「そういう解釈をした」かもね。
まあだいたい、このどれかだと思うんだけど、
今の段階で「どれだと思う?」ってことなら、
「元気になると思って」
に、手を上げるかな。
バカ過ぎるけどね。
あとは、続報を待ちたい。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
0歳の長男に血液を飲ませた疑い 母親を傷害容疑で逮捕
2020年09月08日 16:41 朝日新聞デジタル
生後まもない長男に血液を飲ませて嘔吐(おうと)させたとして、大阪府警は8日、アルバイトの母親(23)=大阪市住之江区=を傷害容疑で7日に逮捕したと発表した。「血を注入するようなことはしていません」と容疑を否認しているという。
捜査1課によると、母親は2月中旬と3月上旬の計2回、大阪市内の病院に入院していた長男の口に血液を含ませ、飲み込ませて嘔吐させた疑いがある。長男は1月に生まれ、当時、発熱のため集中治療室に入っていた。母親の面会時に血を吐き出す症状を20回以上繰り返したため、病院が3月上旬に「虐待の疑いがある」と府警に相談していた。
長男は児童相談所に保護され、命に別条はないという。
ログインしてコメントを確認・投稿する