カレーぐらい作れるんだからね！

あでも、失敗した。
(*ﾉω・*)ﾃﾍ(๑´ڡ`๑)ﾍﾟﾛ


出歩かないくせに、やることはいっぱいあるのに何もせずに、
日がな一日、食っちゃ寝食っちゃ寝で、
マジやべえっす。
コロナの減収すげえっす。

金はないのに、デブデブっす。

でも、カレーぐらい作れるんだからね！

賞味期限だいぶ過ぎた、ヤバヤバな鶏肉さん使いたいだけだとか、
そういうこと言っちゃう人はだめなんだからね！

まず、ホールスパイスを火にかけます。
油は、マスタードシードオイルがいいのだけれど、
今は、オーリーブオイルとごま油しかないので、
適当に、７：３くらいで混ぜて使ってます。

そこに、適当にスパイス入れてと。



左から、
メティ（フェヌグリークの種）
クミン
マスタードシード
クローブ
コリアンダー

なんかいろいろ行方不明なんだけどまあいいや。
引っ越しでだいぶ捨てたし。


こんな感じで、ローリエやカレーリーフ、あと適当にぶっこんで。
で、オイルにスパイスの香りを移します。
ここはねえ、一番弱い火でちんたらやってください焦がさないようにね。

スパイスが全体にいい匂いを出してきたら、
にんにくと生姜のみじん切り。

で、いろいろあぶない鶏肉さん。

か〜〜〜るく焼き目がつくくらいまで炒めるといいのだけれど、
まあだいたいで。

はい、「間違えました！」

本来は、鶏肉を入れる前に、「玉ねぎのみじん切り」を入れなきゃいけません。
それが、カレー全体のベースになんのよ。

でも、鶏肉が開けてみたらヤバゲーだったのと、
トマト缶一つ使っちゃえだったので、
「なんとなく玉ねぎ忘れた！」

肉とかにスパイスを絡ませるのは、違う料理だってば。





全体に、油やスパイスが行き渡ったらトマト缶どば〜〜〜〜。
いわゆる隠し味系は、ここで好きなだけ。
醤油にソースにケチャップ、からし、わさび、なんでもいいよ。
自分の好きな味になるのならね。
もちろん、入れ過ぎはダメ。

ぐつぐつ。

なんかへんだな？
あ！玉ねぎ入ってねー！！



急遽、フライパンで炒めて投入。
手順大幅変更なので、玉ねぎがある程度溶けて馴染むように、
しょうがないから、しばらく煮込むことにする。

味見はここで何だけど、
たぶん「味見したってわからねえ」

これは、カレーのベーシックな部分でスパイスはこれからだからね。

一杯分、野菜カレーにしようと別に炒めます。
ぶなしめじ、にんじん、ピーマン、小松菜。



適当に火が入ったら、手羽元一本分とカレベース適当。
そこに、パウダースパイスを使うわけなんだけど……。
いろいろ行方不明。

家庭で、いわゆるカレー粉を常備する気があるのなら「ギャバンの金缶」です。
ターメリックはあったんだけど、
カイエンヌが見つからない。
チリ系がないので、七味ちょびっと。
カルダモン大好きだから多め。
あとカスリメティ入れて。




小松菜の葉っぱの部分を入れて、しんなりしたら出来上がり。






ほらカレー！カレーぐらい作れるんだからね！！



ごちそうさまでした