もやっとする

トラックパッドの調子が悪くて、
たぶん、圧力センサーがいかれたんだろう。
消耗品だから仕方のないことなのだけれど（よく水こぼしたし）、
分解して取り替えるのはそれ自体は簡単なんだけど、
星型だったりY字型だったりする特殊ドライバーがいるんだよね。
そこで無理しちゃうと、結構哀しいことになるし。

とにかく、ソリティアで負けくるうのが気に入らない
遅い、遅いよ、遅いよ。
くっそーーー。


　　　　

　　　　　　
　

一昨日の木曜日は、ずいぶんとお久しぶりの大相撲巡業。
23区で巡業やるのっていつ以来だろう？

「巡業のようなもの」（中身はほぼ同じ）は、
国技館でしょっちゅうやっている断髪式興行でも見られるので、
初めてみました！的な感じはまったくないんだけどね

8時会場。
なので、15分前くらいに到着すると、けっこう長蛇の列。
ほへ〜〜指定席なのにな〜〜みんな並ぶなあ。

8時から握手会も始まるので、お相撲さんとにぎにぎしたい人は、
早めに並ぶのが良いのだが、
みんなそんなことわかっていないで並んでるんだろうなあ。

5分も列に並んでいると、もう後ろのほうがどんどん伸びていく。
ほえ〜〜
日差しが暑いよ。もう夏だね。


前の方にいたおっさんが、
遅れてきたおばさん連中を「こっちこっち」と大声で手招いている。

ああ、こいつら割り込みするんだろうな……と思ってみてたら、
やっぱりやってた。
オレの直前だったら、間違いなく、
「割り込みはやめろ、みんな揃って入りたいのなら、全員で最後尾に並び直せ！
　いい大人がなにやってるんだみっともない！」
と言ったであろう。
最後の「いい大人」「みっともない」が余計である所が、私の私たる由縁である。

が、だいぶ遠い。
大声で、怒鳴り立てて注意するべきかためらう。
それでも一昔前なら、間違いなく言っていただろう。
少なくとも、声の通らない距離ではない。
大声で、「割り込みやめろ！一番うしろにいけ！恥を知れ！」と怒鳴ったはずである。

(´ε｀；)ｳｰﾝ…

もやもやした。

入場して、お相撲さんを見てニヤニヤして、
嫌なことを忘れていると、またもやもやっとさせられる。

私の後ろの列にいたおばさんが、こともあろうに「椅子を用意して」座っていた。
椅子といっても簡易タイプの低いやつだけど、
それでも、砂かぶりの平面なのだから、頭一個分くらいは高くなる。
体育館の床に、チャラい座布団だけで「座っていなければならない」のであるから、
普段座る生活をしていない人間には苦痛だろうし、
足を伸ばす空間もないから、
膝とかいろいろ悪い年寄りには長時間は無理かもしれない。
でもさ、それを承知の砂かぶりでしょ？

なんでこんなにマナーの悪い年寄りが多いのだろう？
もやもや〜〜

そいつは結局、後ろから抗議があったためか、
チェックしに来た係員と交渉して、二階椅子席の一番前をもらっていた。
さんざっぱら、自分は悪くないだの「足が悪いから座れない」だの、
高いチケットを買ったんだからこれくらいは当然だ！だのと言い募っていたのだが、
どうやら納得したようだ。
帰らせればいいのに。自分が悪いのに。
高いチケットならなおさら、「お前のせいで前が見えない」後ろの人の分を、
お前が全部払うとでも言えばまだしも、ほんとに身勝手。
こういうクズが心の底から嫌いです。

とりあえず、視界から消えてスッキリした。


その後、ちょっと売店やその他を冷やかそうと席を離れていたら、
隣の席のばあちゃんが、私の区画に荷物をおいていた。
さすがに、座布団の上までは進出していなかったけど、
座布団をはじによせて、
「私に割り当てられた区画の30％ほど」を荷物置き場にしていやがりました。
アタリマエのことなんですが、
私が戻ったら、
「あらごめんなさい、今どけますから」
とでもいうのかと思っていたら、
ず〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っと、知らんぷり。

はあああああああ？
お前どういう親の教育受けてんだ？クソババア死ねよカスが。

しょうがないので、荷物を押そうとすると、
「荷物が多くて仕方ないのよ」と、置くのは当然ですといいたげに返してくる。
（ー'`ー ; ）ﾁｯ!

ああ、もっとそっちにおいてください。
膝の前、開いてますよね。
後ろも余裕あるし、
それ以前に、もっと向こうのギリギリまで座布団寄せたらどうですか？

ああヤダヤダ。

少しは置かせてやったけど、自分から下げない所がホントムカつく。
なんなんだよもう。

こんなイヤなものをみるために、楽しいお相撲に来ているわけではないのに。
(｀ε´)ぶーぶー


すぐ忘れましたけどね
でもなんかモヤモヤな日だった。

お相撲の写真と中身はそのうちにね。