mixiユーザー(id:3326532)

2016年12月17日11:11

8273 view

【NEWS】島根女子大生死体遺棄事件の顛末

<島根・女子大生遺体>事故死の男を殺人容疑で書類送検へ
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=4346081

こんな報道で納得できるのなら、
新聞記者なんかやめちまえ!とさえ思う。

警察は明らかに、不自然である。

<事件の概要>
2009年11月6日、広島県と島根県の県境に近い広島県北広島町の臥龍山(がりゅうざん)山頂付近で、女性の頭部が発見された。DNA鑑定の結果、島根県浜田市で10月26日から行方不明になっていた19歳の女子大生と確認された。死亡時期は約1週間前から2週間前。広島県警・島根県警は合同捜査本部を設置して残りの遺体発見、被疑者特定などの捜査を開始。11月7日に左大腿骨の一部、11月8日に両手足の無い胴体部分、11月9日に左足首、11月19日に爪が発見された。
        (wikiより)


この事件の特殊性は、単に女子大生誘拐殺害事件なのではなく、
その猟奇性、とりわけ「何か意味があるような」手の込んだ死体損壊にある。

なぜここまで、やらなければいけなかったのか?
あるいは、やりたかったのか?

なにか特殊な恨みを持っていたり、
あるいは特殊な性癖を持っていたのではないか?とでも考えないと、
なんのためにやったのかさっぱり理解できない行為だ。
当時の日記にも書いたけれど「食った可能性」も否定できないと考えていた。
それくらい、情熱を持って「肉をいじっている」からである。

それについて、警察は一切言及していない。
「故人の名誉のために公表はしない」などと都合のいい嘘をいうのかもしれないが、
最初の動機、
拉致方法と推定時間、
殺害方法、
死体損壊の動機などが詳らかにされないというのであれば、

「捜査なんかしていない」

というのと同じだ。

     ちっ(怒った顔)  ちっ(怒った顔)   考えてる顔  足

なぜいま?

おそらく、「年末までに未解決事件を一つでも処理しておきたかった」から。
つまり、大した理由じゃなく、終わらせたいという警察内での動機。

この記事には書かれていないが、
「男の周辺から、失踪後の平岡さんの画像が見つかった」

朝日新聞によると、
>捜査関係者によると、
>男は平岡さんの遺体が見つかった直後の09年11月に交通事故で死亡。
>男の周囲から事件後の平岡さんとみられる画像データが見つかり、
>捜査本部が関連を捜査していた。

これはいつの話だ?

画像の中身は「公表できない」としても、
いつ見つかったのかは、警察には説明責任があるんじゃないのか?
それも、操作上の機密で発表できませんと言われれば、
仕方ないと諦めるのが報道の立ち位置なのか?

仮に、7年経って、
「つい最近、遺品の整理をしていた遺族の誰かが発見した」
のだとしたら、事件に有力な新証拠として大々的に発表するはずだ。

つまり、そうじゃない。

警察はおそらく、かなり早い段階で画像を押さえていたはずである。

<2009.11.10>
山口県美祢市の中国自動車道下り線で車が炎上した事故で、死亡した2人。
同県下関市神田町の会社員、矢野富栄さん(33)と
母親の貴美子さん(58)と判明した。
2人はいずれも焼死。事故は8日午後3時すぎ。
車がガードレール3カ所に衝突して炎上した。
ブレーキ痕やスリップ痕はなかった。
矢野富栄さんは運転席で、貴美子さんは車外で見つかった。

遺体頭部が見つかったわずか二日後に事故死した人間を、

>男は平岡さんの知人ではなく、捜査線上に浮かんだことがあったという。

なぜ、捜査したのか?知人でもないのに?
もしかしたら、わずかながら残されたあやふやな目撃証言から、
(例えばマーク2所有者で、事件発生当時そのあたりにいたとか?)
ローラーかけているときに浮上したのだろうか?
しかし、「直後に不審な事故死」している以上は、
この人物をきちんと探らねばならないのは当然である。
なぜ、その時点ではじかれたのか?

なぜ、捜査線上に浮上し、なぜその捜査をやめたのか?
ここに、事件の本質につながる鍵がある。

<NHKニュース>
………………………………………………………………………………………………
警察によりますと、遺体が見つかった2日後、山口県内の中国自動車道で起きた事故で死亡した当時30代の会社員の男が事件に関わった疑いがあることがわかり、関係先を捜索したところ、デジタルカメラなどに、行方がわからなくなったあとの平岡さんの画像のデータが残されていたということです。男は、乗用車で中国自動車道を走行中に道路脇のガードレールなどに衝突し、男と、一緒に乗っていた当時50代の母親の2人が死亡したということです。
………………………………………………………………………………………………

デジカメなどに……だと?
もしこれが、「消去されたデータの復元にいま成功した」のだとしたら、
なぜ今さら対象から外れたこの人物を洗い直したのか、その理由がでてこない。
この人物を疑っていたのだとしたら、
事故直後には「画像データは警察が手に入れていた」と考えないと辻褄があわない。

もしかしたら「見逃していたのか?」
まあそういうマヌケなことを警察様はいっぱいやらかしてくださりますので、
警察の恥をごまかして外部に発表する機会を伺っていた可能性もある。

しかしここまで確定的な物証がありながら、
「捜査特別報奨金制度」に対象にしていたのだとしたら、
「警察の誰かが隠蔽していた」か「気づいていなかった」の2つしかありえない。
いずれにせよ、警察内のとんでもない不祥事なのは明らかだ。

そこははっきりと報道機関が糾弾すべきだ。

もし警察に「悪意がない」のだとしたら、
画像発見の経緯を詳らかに公表しているはずなのだから。

    ハンバーガー   おにぎり   かたつむり    カメラ

そして、肝心なところ。
矢沢富栄は、なぜ捜査線上に浮かび、そして消えたのか?

今さら「捜査上の秘密」などと言うのは許されることではない。
言わないのは、
「言うと、物語の整合性がなくなる」からなんじゃないのか?



ここまでくると、「画像の存在」自体を疑いたくなる。
これは単なる誘拐殺人ではなく、異常なまでの「猟奇的死体損壊事件」なのだから。
これ、単独犯?
マーク2の目撃証言だと、2人組じゃなかった?

どこまでも「隠蔽の臭い」が色濃く漂う。


*矢沢富栄は、なぜ捜査線上にあがったのか?

もしかしたら、それすら今とってつけた捏造かもしれない。

*画像の存在が、今頃公表されたのはなぜなのか?

画像自体が捏造だったり?

*その画像が「信用できる」内容なのか?

警察のいうことなんかもはや信用できない。

*事件の核である、死体損壊部分は「犯人死亡でわからない」でいいのか?

むしろ、ないことにしようとしているとしか……。

     人影  人影   人影  人影

ちなみに、私はいわゆる差別主義者ではないが、
余計な尾ひれをつけると、
>同県下関市神田町の会社員、矢野富栄(よしはる)
下関市神田町というのは、朝鮮人部落らしいぞ。
だからどうだってことじゃないけどな。
(いや少しは意味があるんだけど、それは後述)

死亡事故の記事としては、

<当時NHK>
………………………………………………………………………………………………
警察によりますと、
現場付近は片側2車線のカーブの多い緩やかな下り坂で、
後続の別の車に乗った人が、
乗用車が白い煙を出しながら左右のガードレールにぶつかるのを見たということです。
警察で遺体の身元の確認を急ぐとともに、事故の原因を調べています。
………………………………………………………………………………………………


単なる事故としては不自然感満載。
自殺、つまり無理心中と解釈する?
やっちゃったことに対しての、突発的な自殺。
しかし、なぜ高速道でこれをやったのか?当然疑問は残る。
車好きで、最後のドライブがしたかったんだろうか?
母親にもいっしょに「死んでもらう」ために、遠出を誘ったのだろうか?
父親の陰がないということは、親一人子一人?
それとも、兄弟や他の家族がいた?
  (*それが画像発見に繋がったとか?)


これ、「消された」んじゃないですかねえ?

こいつが、なんらかのカタチで事件に関わったとすると、
「こいつがゲロる可能性があった」
だから消された。
クルマに仕掛けをして、事故を偽装して。
ない話じゃないよね。


そう考えれば、「画像の発見」は警察と実行犯との取引ができたということ。
それは例えば、山口あたりの某有力政治家の子弟なんかかもしれない。
あるいは宗教団体や〇〇人関連団体とか?
その末端にいて、事件に関わってしまった矢沢富栄は「主犯側に消された」
最終的に、警察と折り合いをつけたことで、
「この事件は矢沢の単独犯行」で決着。

そういう絵図にはめた。

そう考えると、もっとも納得できるんですけど。

まあ事実はもっと簡単なのかもしれないけどね。



【納得できねーよ、こんないい加減な報道】



◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
<島根・女子大生遺体>事故死の男を殺人容疑で書類送検へ
2016年12月17日 02:59 毎日新聞

毎日新聞
 ◇島根・広島県警の合同捜査本部 一時、捜査線上に浮かぶ

 2009年、島根県立大1年だった平岡都(みやこ)さん(当時19歳)が行方不明になり、広島県北広島町の山中で遺体が見つかった事件で、平岡さんが行方不明になった後に交通事故で死亡した山口県の男が事件に関わった疑いがあることが、捜査関係者への取材でわかった。島根・広島県警の合同捜査本部は殺人容疑で書類送検する方針を固めた。男は平岡さんの知人ではなく、捜査線上に浮かんだことがあったという。

 平岡さんは09年10月26日午後9時15分ごろ、アルバイトをしていた島根県浜田市内のショッピングセンターを出た後、行方不明になった。11月6日に県境近くの北広島町にある臥龍(がりゅう)山山頂付近で切断された遺体の一部が見つかった。死後1〜2週間が経過していた。

 有力な手がかりが少なく、警察庁は平岡さんが行方不明になってから4カ月後の10年2月26日、従来の規定を2カ月前倒しして、解決に結びつく有力情報の提供者に最高300万円を支払う公的懸賞金の制度を適用。広く情報提供を呼びかけていた。

 ◇平岡都さんの足取りと事件の経過

<2009年>

10月26日 午後3時ごろ、大学から女子寮に帰宅

       4時半ごろ、浜田市内のアルバイト先のアイスクリーム店に出勤

       9時16分ごろ、アルバイトを終えて店を出る。以後、行方不明に

   27日 午後5時半ごろ、母親が平岡さんにメール。返信なし

   28日 朝、平岡さんの家族が大学に「娘と連絡がつかない」と相談

       午後3時半ごろ、家族が島根県警浜田署に捜索願を提出

11月 2日 同署が行方不明の事実を公表。公開捜査に

    6日 午後、広島県北広島町の山中で、平岡さんとみられる遺体の頭部が発見される

    7日 島根・広島両県警が死体遺棄・損壊容疑事件として合同捜査本部を設置

<2010年>

 2月26日 警察庁が重要未解決事件に公費で懸賞金を支払う「捜査特別報奨金制度」の対象事件とする
1 8

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2016年12月>
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031