「ソニック・ザ・ムービー」（イオンシネマ岡山）

イオンシネマ岡山に、「ソニック・ザ・ムービー」を観に来ましたよ。
入場口で、入場者限定特典のゴールドフライングリング をくれましたよ。

スクリーン2へ。







映画のチラシです。









「平和に暮らしていたソニック。しかしある日、自分が持つ"スーパーパワー"を奪おうとする敵に狙われた彼は地球に逃げる事に・・・。それから10年、ソニックは誰にも見つからないように、でも「仲間がほしい」と願いながら、さびしくひとりぼっちで暮らしていた。そこに地球制服をたくらむ悪の天才科学者ドクター・ロボトニックが現れ、ソニックは捕まりそうになってしまう！大ピンチの彼は、偶然出会った保安官トムに助けを求めるが・・・!?誰も見たことのないスーパー・スピード・アドベンチャーの幕が上がる！」（映画のチラシより）

とある惑星。青いハリネズミ・ソニックは、敵に追われているところから始まります。ソニックは、超音速のスーパーパワーを持っています。育ての親・ロングクロウは、言います。「特別な力を持っているものは、その力ゆえに狙われる。これからも狙われ続ける生き延びるには姿を消すこと。行きなさい。このリングはあなたの財産となる。」ロングクロウから、授かった金色のリングの力で、ソニックは、地球へ。舞台は、モンタナ州グリーンヒルズ。ソニックは、地球をエンジョイしていると、うそぶくが身を隠しているため独りぼっちです。この街でお気に入りは、保安官トムと、その奥さんの獣医師マディ。ソニックは勝手に親友だと思ってるけど。ソニックが一人野球していた時、孤独から自棄になり超高速で走ったため、稲妻が走り町が停電しちゃいます。そのせいで、軍から派遣された悪のマッド科学者ロボトニックがドローンを操り迫ってきます。なので、金のリングを使って安全な星へ行こうとしていた矢先、トムにクマ用の麻酔銃で撃たれます。リングだけサンフランシスコに。ここで初対面することとなったソニックとトムですが、ロボトニックに見つかり、責任をかんじたトムは、ソニックを車でサンフランシスコに連れていくことに。道中、はしゃぎます。ソニックは、まるでやんちゃな子供です。そんな中トムから教わったバケツリストを達成していくんですが、そのひとつに友達を作るが。でも、トムはソニックのこと好きだけど親友とは言えないって。そしてトムがグリーンヒルズをで行くことを知り、ソニックは「小さな町だけどあんたを頼りにしている、あんないい町はないのに」と憤ります。そんなことを車中話していたら、ロボトニックが襲ってきた。逃げるソニック・・・。
ゲームはやらないので、ソニックのこともよく知らず見ましたが、ユーモア、ギャグを散りばめて、ノンストップの展開でよかったです。勧善懲悪のバディもの。ハッピーエンドの王道ストーリー。
テーマもしっかりしていますね。友だちを、故郷を、大切なものを守る。
VFX映像もよかったですし、なんといっても、ロボトニックを演じるジム・キャリーは、はまり役でしたね。
ワクワクして観れたんだけど、でも、見終えて物足りなさを少し感じたのは、なぜだろう。年のせいかな。


帰りにパンフレットを買いましたよ。





今日も、面白かったです。

映画って、いいですな。