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2019年12月15日22:14

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行く先の住所を確認せよ

健康の為、仕事場への一往復を徒歩にしている。
見通しの悪いカーブのあたりで
きょろきょろしながら運転する70歳くらいのオバサマ…
嫌な予感は当たって、道を聞きたいらしく呼び止められた。

道を聞かれるのは勿論構わないし
知っている限りお手伝いしたいと思うが
事故を誘発しそうな場所で話し込むのはゴメンだ
私まで非常識なヤツ扱いされそうじゃないか?

「カーブをやり過ごして、そこの駐車場に入って話しましょう」
というに
「ここ広いから大丈夫よ!」
だから!カーブで見通しが悪いから危ないのっ!
3度くらい言うてたら、同乗していたもっとおばあちゃんが
「危ないいうてるよ」
って、促してくれてやっと邪魔にならぬ所へ移動してくれた。

そして問うのに
「ここは勝浦町?」
はいそうです、どこに行きたいの?
「住所はおおあざ」
えーと、、、大字どこ?
町内は大字で7つに分けられ、小字でまた細分化されている
大字どこです?
「おおあざ何番の○○さん」
大字というのは住所じゃねぇ!
例)勝浦町 大字○○ 字△△ 12番の3
大字という地名と思っていた、というオチは若い人だけにしてくれ。
お手上げである

知らない場所に行く時はせめて住所をメモして持って出て下さい
行った事あるので判ると思ったと、ほうほう。

話をしていると専門学校の近くという話が出たので
医療福祉専門学校(しかないw)かと
行先の近くで橋を渡った記憶があるか確認してみたら
そのように言うので
「ここから道なりに10分ほど走って、横瀬橋を渡ったら右折して
 そこから専門学校はすぐ近くなので
 もう一度そのあたりで聞いてみてください」
って、送り出しました。
「役場も病院も通りすぎて、横瀬橋を右折ね」
念押しして。
「お気を付けて」 <心から
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