mixiユーザー(id:33120836)

2021年10月18日00:19

19 view

忙しい日々

忙しいのは、処理すべきことがきちんと処理できていないからで、優先順位をつけて順番に処理すれば、なんとかなる、と言うのが、ビジネス書によく書かれていることです。確かに、短い時間でより多くの仕事をするには大事かもしれませんけれど、いくら効率が上がっても処理能力以上の仕事がなだれ込んでくれば「渋滞」が起こります。そして、処理能力をいくら上げても、それ以上の仕事がないことを保証することはできません。それどころか、一般論で言えば、能力が上がればあばるほど処理を期待される仕事の量は増えていきます。

「仕事をしない奴が出世する」なんてことを「下っ端の愚痴」としてよく聞きますけれど、できる仕事をきっちりしていこうとすれば、いつ破綻するかわからないわけですから、仕事の量を把握してコントロールする役割の人間は極力仕事をしない人間に任せるのが正解なのかもしれません。とは言え、本来やるべきことすらやらないなら役割を与える意味がありませんから、その辺のバランス感覚は難しいところです。いずれにしろ、個人が組織に置き換わったところで処理できる以上の仕事を要求されるタイミングが起こらないわけではありませんから、その時にどうするのかは普段から考えておくべきでしょう。

冒頭に書いた「優先順位」ですら、未来が見えるわけではなければ、正しく優先順位を付けることなどできませんし、「より正しそうな」優先順位を評価するためにどれくらいの手間=時間を掛けるのか、と言うこと自体が優先順位を付ける仕事のリストに入ってきますから、なかなかに厄介です。また、忙しい中で「やることリスト」をどのように手間をかけずに充実させるか、など、課題は山積みで、「教科書通り」の対応はなかなか実現できません。それでも、より良い結果を得るためにできることは可能な限り効率と精度を上げて仕事をすることくらいですから、教科書の実践を心がけるしかないのだろうなあ、と日々努力をするしかありません。
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを投稿する