mixiユーザー(id:33120836)

2019年10月24日00:01

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普段からが大事

最近、業務負荷がまた上がってきて、職場で「必要に応じてまとまった時間を確保しないと、だらだらと業務時間が伸びる」とアドバイスを受けました。まとまった時間がないと勧められない仕事は確かにあって、ドラッカーの著作にも時間を調整してまとまった時間を作れ、と記されていたと記憶しています。やろうと思ってできるなら苦労しない、と言うことろで、もちろん、現在の私程度の業務量ならその程度はこなせる人もいるのでしょうけれど、そこはやはり誰にも限界があり、それを超えたらなかなか調整しきれるものではありません。

仕事の選別でいえば、すでに「やらなくてもよいこと」はほとんどやっておらず、やらなければならないがすぐでなくてよいことは完全に後回しで、すぐにやらなければならない大事なことも後追いになっているような状態です。多少、余裕があっても、置いておくと処理に時間がかかるようになるものなどもあり、そういったものは優先的に済ませようとすると、まとまった作業に避ける時間がほぼ取れない、と言うところでしょうか。

ここから先は、おそらく、自分だけで考えていても埒が明かないところで、他の人から具体的に「ここは」と言う指摘を受けないと難しいと感じているものの、私のためにそんな時間を割いてくれる人が見つかりません。まあ、一緒に仕事をしているのでなければ、わざわざそのために私の仕事をつききりで見ていなくてはならず、また、職場全体が一人仕事の塊のような状態になっているので、他の人も似たような状況になっています。結局のところ、職場全体で普段からの仕事の組み立て方がどうあるべきかを考えていなければ、こんなものなのでしょう。
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