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2020年12月06日10:23

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私の好きな「後ろ手」

私の好きな後ろ手縛りは手首を交差させたところが肘より上になるような形です。

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写真のように手首を重ね合わせたところに角度ができることが大事です。この角度が鈍角であるより、より直角に近く鋭角的になることが理想です。(実際は150度〜120度くらいですが)
つまり、手首はできるだけ深く、できるだけ高い所で交差させた方がいいのです。
親指を内側にして軽く握ることは、濡木先生が時々していたのですが、血行の問題よりも実は見た目の「きちっとした感じ」に目的があるかもしれません。
縛るときにそのように(M女に)命令または(モデルに)指示して、その姿勢をとらせます。
もちろん、このように指示・命令されることを喜ぶ女性も多いものです。

はっきり指示しなかったり女性に自由に楽な姿勢を取らせると、拳を外側に向けずに、手で反対側の腕をつかむ腕組みのような形になることがよくあります。

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この場合、手首はだいたい平行になる感じになります。
写真にありませんが、手首を重ねずに平行に並べるような形もありますね(伝わるかな)。
手を握らずにいるだけでもちょっと締まりがないような気がしてしまいます。
こだわらない人もいるかとは思いますが・・・。

いっそのこと手首をもう少し下の位置で交差させる縛りもあります。
これはこれで情緒があるというとらえ方もあるでしょう。
また、女性によって身体の柔らかさ硬さの違いがあり、どうしても1枚目のような姿勢が無理な場合があります。
一番下の写真は、「指示」は同じなのですが、手首と握り拳をこれ以上は上に上げられなかったというところです。
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