「監禁ナイト」イベントに参加してきました。

昨日のことですが、「監禁ナイト」というイベントに行ってきました。
あまりこういうイベントに顔を出すことがなかったので、久々ににぎやかな活動者たちの集まりに参戦した感じです。とても意欲的な企画で、楽しい集まりに参加できた思いがします。

８月に開催されたときも気になっていたのですが、人気のイベントのようです。
参加者数も増えているようで、昨日は３０〜４０人くらいいて、マンションの一室のスタジオは、キャパ一杯といった感じでした。
主催者やスタッフの方はたいへんだったと思います。（それはよくわかります）

「監禁ナイト」というだけあって、段ボール箱、袋詰め、奴隷オークション、などなど主催の方の当初の思い入れが感じられる一方で、これだけ大勢になってしまうと、会場内自由に思い思いに縄会を展開するという流れになるのはやむを得ないところでしょうか。

ネーミングだけではなく、きっと「監禁」イベントをしたかったのではないかなぁと思います。。
でも、旧知のお仲間や私を含め新参の参加者も多くなり、どうしても一般大衆的「緊縛会」に寄っていっているように推察しました。それはそれでよいということでもありましょう。

着衣緊縛系の会とは違っていて、ＳＭ行為、胸の露出やタッチはあり（女性による）。Ｓ女、Ｍ男もいて、慣れている人はめいめいに遊ぶスタイル。アルコール類の差し入れもあり、「自前のハプバー」という感じなのかな（私にはよくわかりませんが）。

あまり積極的に中に入っていけなかったけど、見学者としてでも、面白い会に参加できて、とても良かったです。


（写真は「監禁ナイト」イベント告知より）