腕時計の増殖を抑えられなくなりつつある今日この頃…(^^;
昨年末に購入したKnotのクロノグラフ「ATC-40」が気に入っているので、この1ヶ月ほどほぼ毎日腕に装着している。オリエントスターと違ってパワーリザーブ表示が無い上に日付表示が付いているので、なおさら毎日腕に装着して適度にゼンマイが巻けて止めない事を目指してきた。それでも3回止まってしまったけどね。
でも、G-SHOCKやオシアナスの狂わない電波&ソーラーに慣れてしまっていたところを、機械式の狂いが大きい事に対して心の耐性が付いてきた。
そこで、同じくKnotでシンプルな3針モデルの自動巻きも試したくなり…
25日(土)の午後、神戸元町で購入。
Knotの自動巻き「AT-38」の黒い外装&黒文字盤モデル。
クロノグラフでは見送った今期限定モデルのシルバー文字盤が最も気になっていたものの、午前中に最後の1個が売れてしまったとの事で、第二候補だった鈍く光るこの真っ黒なモデルに縁を感じて購入を決めた。
このシルバーモデルは、今から予約すればまた2月以降に購入が可能らしい。さすがにもう僕は手を出さないと思うけど。
話を黒い方に戻して…
オリエントスターと同様、裏側は機械駆動部が見える「裏透け」タイプ。ただ、裏面も黒を意識しているのか?透明度が少し抑えられている。NATOタイプのバンドを装着すると見えなくなってしまうけど、黒への拘りを感じる。
バンドは「京都昇苑シルク くみひも 十三打ち」のオレンジ。
手首にミサンガとか数珠とかその他アクセサリー類を着けない僕には、それっぽく見えるちょうど良いバンドかもしれない。
8時間で8.5秒ほど進んでいるので、日差は+25秒程度となりそう。
カタログ値は「平均日差-10秒〜+30秒」なので許容範囲内ではあるものの、かなり狂う印象。先に購入したクロノグラフが日差−5秒で「当たり♪」の個体なだけに、時計としての精度までブラック気味(^^;
ま、夜中に置いた状態の数値なので、腕に装着した状態ならまた違ってくるかもしれないし、今日は昼から装着して外出してみようと思う。
ATC-40SVWHとAT-38BKBK
いい歳こいた大人が白だの!黒だの!・・・(;^_^A
黒い物は撮るのが難しかった。
(RX100のマニュアルモードで撮影)
ログインしてコメントを確認・投稿する