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2021年09月19日22:54

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日常日記 2021年9月17&18日 今週のシネマサロンも5本撮り 『マスカレード・ナイト』「蜜蜂と遠雷」



17日(金)曇り
今朝もまた早朝目覚めてしまう、時計を見ると6時半前、トイレに降りて、マルに起こされないようにご飯追加しておき、ベッドに戻る
今日はすぐに再度寝入れ、9時半のアラームで目覚め、起きだす
階下に降りると足したマルのご飯は全部食べられていたので、餌椀洗っているとマルが出て来たのでご飯あげる
ダイニングのトイレシートをチェックして、庭に出て新聞とってきて、読んでいるとマルが来たので追加上げ、トイレシートを捨て新しいのに替え、マルトイレを奇麗にして、洗顔を済ませる
マルの水椀を奇麗にして冷たい湯冷ましを入れ、蚊取線香を点け各所に配置
すると、またマルがウンチとおしょんしょんしたので処理して、また手を洗う
着替えて、10時半過ぎに家を出て中目黒に向かう、今週のシネマサロン収録は金曜日でした
11時半前にチャンスインのオフィスに着き、エスプレッソを淹れてもらい、収録開始
「今週公開の注目作 来週の収録作決定」、『先生、私の隣に座っていただけませんか?』、『スパイラル ソウ オールリセット』、『浜の朝日の嘘つきどもと』、『ムーンライトシャドウ』と順調に5本収録、時刻はもうすぐ2時、来週の収録日程を確認して、また酒匂さんとランチに出る
今日もまた新宿遠征して食べようということになり、一緒に新宿三丁目へ向かう
そう言えば、あの中国料理の店ならお酒出すかも、と行ってみると供するというのでそのまま入店
北京ダック専門店 中国茶房8 新宿店 http://www.sinjuku8.com/
まずはハイボール、干し豆腐の辣油和え、海老とブロッコリの炒めを注文してスタート
更に紹興酒5年物をボトルでもらい、じゃがいもとピーマンの炒め、湯葉の和え物、北京ダック、水餃子の韮とフカヒレを追加
凄く旨いというわけでも無いけど、ざっかけない地元っぽい中国料理はなかなか興があって美味しい
とにかくメニューが物凄く多い店なので、10回ぐらい来ても違うメニューを頼めるのが良い
六本木店はよく行ったけど、新宿店は2回目か3回目、お酒出してくれるのでまた来ようと思いました
最後は10年物紹興酒をグラスで追加、北京ダックに付いているもやし炒め、スープが出てちょっと吃驚、初めて見るメニューのアーミー焼きそばで〆ました
超お腹いっぱいで満足しました
酒匂さんと新宿三丁目飲食店街をふらふらと視察して、新宿駅で別れて帰途に就き、6時10分前に帰宅
テレビ点けて「大相撲秋場所六日目」を見たら、ちょうど結びの一番でした
PC立ち上げていじり始め、そのままニュース見ていたけど、物凄い睡魔が襲ってきて、意思の弱い僕はまたまた二階のベッドにごろんしてちょっとお夜寝する
8時頃降りてきてPCいじり始め、9時過ぎに珈琲淹れて最後に残った水ようかんを楽しみ、「ニュースウォッチ9」見て
10時から「♯家族募集します」見る、ヒコロヒーが役者として出てきてちょっと驚く、いよいよ来週は最終回
11時からはコロ部屋で「おかえりモネ」見て、ダイニングに戻って「漂着者」こちらも来週が最終回
すぐにテレ東にして「孤独のグルメ9」今日は巣鴨のモンゴル料理でちょっと行ってみたい
明日は古新聞の回収日なので絡げて雨降っているのでビニール袋にいれ門前に出しておく
湯浴みの準備、寝る準備、マルケアして湯浴みしてくる
『浜の朝日の噓つきどもと』感想書き終えて日記をUPしようとしたが、写真がなかなか上がらずイラチな僕はもうあきらめて明日に回すことにする
写真がなかなか上がらなかったので時間をかなり無駄にして、本日の日記を書き終えるともう3時半
最後の雑事して、3時半過ぎにベッドに行き4時頃就寝

18日(土)朝は豪雨
ハッと目覚めて今日もまだ7時ぐらいかと時計を見ると9時頃、とりあえずトイレに降りる
ベッドに戻ったが5時間ぐらいは眠れた計算、昨晩はハイボール3杯分を飲んで無いので早朝のトイレが無かったのだなぁ、と考え、もう起きようと下に降りる
マルの餌椀を洗っているとマルが出て来たので朝ごはんあげ、ダイニングをチェック、あんまりしてない
2枚のトイレシートを捨て、庭に出て新聞取ってくる、この時間帯は雨降ってない
PC立ち上げいじり始めると、マルがやって来て目の前でウンチしたのですぐに処理して、そのままマルトイレを奇麗にして、洗顔済ませ、マルにご飯の追加上げる
外は豪雨になっていて、門前に出した古新聞が回収されてなくてちょっと心配
昨日写真が上がらなくて断念した9月15&16日分日記を再度チェックしてUPする、今朝はするすると写真が上がったので凄く嬉しい
古新聞回収されたか確認しに行こうと思ったら、外はもう豪雨で今は庭にまったく出られない感じ
マルの水椀を奇麗にして冷たい湯冷ましを入れ、蚊取線香3本火を点け各所に配置する
もうお腹空いてきたので朝昼ご飯を食べることにして、冷凍保存してあったパンドゥミを2枚トーストしてバターを塗り、1枚は普通にバタートーストとして、1枚は生ハムとキャベツを乗せトーストサンドにしていただきました、とっても美味しかった、食後に珈琲淹れて楽しむ
雨が小降りになったので古新聞回収されたか再度見に行ったら、新聞は無くなっていたけど、代わりのトイットペイパーが無い、雨が凄かったので後でくれるのかしらん?
今日は映画観に行く意欲が失くならないので、何を観に行くか検討
マルにお昼ご飯あげ、着替え終え、1時半頃家を出て表に出るとトイレッとペイパーが取っ手にかかっていたので回収する
西武新宿に向かい、丁度2時頃TOHOシネマズ新宿に到着、家出る前に席を確認したのだがその時はまだずいぶん残っていたのに、上映40分前で残り4席になっていた、流石TOHOシネマズ新宿
だけど、僕のお気に入りの席は空いていました、最前列で観る人が少ないことに感謝
14:40@TOHOシネマズ新宿 ♯7 『マスカレード・ナイト』 https://masquerade-night.jp/
映画始まるときは満席でした、東野圭吾の「マスカレード」シリーズ3作目を映画化第2作、使い散らかした超豪華キャストを観ているだけでも楽しいでした、詳しい感想は最下部に置きます
観終わると5時過ぎなので急ぎ目に帰るが、お昼がパン食で早かったのでもうお腹空いた
そんなに長くは我慢できそうも無いので、マルの動物病院行きは来週火曜日に持ち越しにして
でも動物病院に行って食餌を注文、マルは火曜日に連れてきます旨言って、サカガミに買物に行く
鍋の具材を買って戻ると昨日と同じぐらい、6時10分前で「大相撲秋場所七日目」丁度結びの一番
琴ノ若がもろ差しになったのに、いつものように照ノ富士が外四つで寄り切って勝ったのを見て、マルが使ったトイレシートを片付け、ようく手を洗って、マルに晩御飯あげる
もうお腹空いたので夕食の準備、今日も鍋、今日は牛しゃぶにします
丁度6時半に準備完了、シーバスリーガルミズナラのソーダ割りつくって、「青空レストラン」見ながら飲み食べ開始
向こうは瀬戸内キャビアだって、羨ましい、こっちも旨いものを食べてないととても耐えられない、鍋が旨くて良かった
7時からは「ヤクルト対巨人戦」見ながらゆっくり飲み食べ続ける
食べ終えて、8時頃から読書、恩田陸著「蜂蜜と遠雷」下巻 [幻冬舎/幻冬舎文庫] 読了
HP紹介文より 朋彦https://www.gentosha.co.jp/book/b12363.html
“2次予選での課題曲「春と修羅」。この現代曲をどう弾くかが3次予選に進めるか否かの分かれ道だった。マサルの演奏は素晴らしかった。が、明石は自分の「春と修羅」に自信を持ち、勝算を感じていた……。12人が残る3次(リサイタル形式)、6人しか選ばれない本選(オーケストラとの協奏曲)に勝ち進むのは誰か。そして優勝を手にするのは――”
いやあ面白かった、ただピアノコンクールの経過を書いているだけ、とも言えるけど
それは青春ロマンにちゃんと昇華していて、かつ音楽への深い造詣も感じられる芸術の物語になっているのがなかなか凄い、恩田陸作品では「チョコレートコスモス」を想起した
改めて石川慶監督作にも思いを馳せて見たけど、物語の切り取りと省略が非常に巧みにされていたなぁ、と再確認した
恩田陸先生はミステリも面白いけど、芸道ものの青春ロマンというなかなか書き手がいない分野も面白いので改めて凄いなぁと思いました、大変面白く読み終わりました
読書ノートを書いて、映画ノートもちょっと書き、2021年手帳も書く
マルがやって来て近くに来て、いじっていて今日も寝落ちしてしまった
珈琲淹れて、サカガミで買ってきたまげどらを楽しみ、10時過ぎから「ニュースキャスター」と「サタデースポーツ」をザッピング見
11時過ぎから夕食と珈琲の片づけして、湯浴みの準備する
0時から「世界さまぁリゾート」、0時10分から「准教授高槻彰良の推察」見ながら本日の日記を書く
「准教授高槻彰良の推察」も来週が最終回、今日は森永悠希くんがゲスト出演していた、もう一人のメインゲストの今井朋彦さんとキャスティングが面白かった
シネマサロンのテスト映像を1本見て、寝る準備、マルケアして、湯浴みしてくる
またシネマサロンのテスト映像見て、2時半前にサムネ提案などを返信
またシネマサロン映像を見て、年齢別俳優早見表などをつくって遊んでいたらあっという間に4時になってしまい、慌てて最後の雑事して4時過ぎにベッドに行き、5時過ぎに就寝

『マスカレード・ナイト』感想です
まあ日本映画番線の娯楽映画としては合格点の映画だと思いました
東野圭吾の原作をソツなくまとめて、超豪華キャストと美麗なホテルセットで見せる展開も良い
前半のカットバックなどを使っての説明パートもリズム良くスピーディーに展開して導入を無難に発進している
2作目で前回から引き継ぐキャストも好稼働していて、安心して観ていられる
まあ、こういう娯楽映画なのでツッコミどころは満載だけど、許容範囲だと僕は思いました
原作読んだ時に、この部分は無理ではないかと思った要素を排除して、無理な設定にしなかったのも効を奏している
が、残念に思い、挑戦して欲しかったとも言えるけどまあ無理だよな
終盤、事件解決の後がもう少し何か無いかとも思うけど、それもまた難しいよね
ということで、2時間9分普通に楽しく観られる娯楽作だったと思いました
ちなみにツッコミどころ例えば以下のような点
木村拓哉と長澤まさみの背丈のバランスがシーンによって変わる
犯人が自分の時計でセットせずに、他人の時計(長澤まさみ演じる山岸の時計)でセットしたこと
もう時間が無いというのに、新田刑事は犯人と目される人間と優雅にダンスを踊っていたこと
後にホテルコルテージアLAの人間だとわかる、沢村一樹演じる日下部がテストの為にお客様(仲根緑)を巻き込んでいたこと
などでした

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