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2021年09月18日10:22

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日常日記 2021年9月15&16日 『浜の朝日の嘘つきども』「蜜蜂と遠雷」上巻



15日(水)晴れ
今朝もまた7時に起きてしまいトイレに降りるが、ベッドに戻って無事に再度寝られた
10時過ぎのアラームで目覚め起きだす、トイレに降り、マルに朝ご飯あげる
ダイニングをチェック、マルが使ったトイレシートを捨て新しいのに替え、庭に出て新聞取ってくる
庭に向いた温度計は陽射しも当たっているので、もう30度になっていた
新聞読んでいるとマルがやってきた、ウンチしていたので、ご飯の追加あげ、ウンチ片づけ、洗顔を済ませる
蚊取線香点火して各所に配置、マルの水椀を奇麗にして冷たい湯冷ましを入れ、着替えを済ませ、11時過ぎに家を出て、銀座に『浜の朝日の嘘つきども』を観に行く、やっと観られるね
12時頃シネスイッチ銀座に着いて当日券を確保、前に目星をつけていた店に向かう
Korean Restaurant & Café CollaBo https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13136076/
前回の銀座ランチで天丼を食べて一回りした時に、この店のランチメニューの中にソルロンタンを発見、ソルロンタンが大好物な僕は今度来て食べようと、強く思ったのでした
ということで、ランチのソロンタン定食に白菜キムチ、ナムル盛合せを注文
ソロンタンは出汁加減がやや薄めな印象を受けましたが、ご飯を石窯で一人ずつ炊いて窯ごとくれるのは嬉しかった
定食のキムチと単品のキムチが全然旨さが違うのはご愛敬か
居心地も悪くないし、バイトのお姐さんのサーヴィスも良かったけど、入店時に店長らしき男性に嘘つかれたのが凄く不快だったのでこの店は再訪しません
12:50@シネスイッチ銀座1 『浜の朝日の嘘つきども』 https://hamano-asahi.jp/
普通に面白く観ましたがちょっとがっかり、映画の興趣やコクに欠ける印象を受けました、詳しい感想は最下部に置きます
観終わるとまだ3時、どうせ地下に降りるので久方ぶりに三越の中にちょっと入ってみました
地下一階が化粧品売り場になっていましたが前からそうだっけ? 御菓子類だったような気がするのだが
銀座線、東西線から西武線に乗って4時前に野方駅着、和の餡子系スウィーツが食べたい気分で、ときわ通り中にあるだんご たかの野方店に寄って水大福と水ようかんを買って戻る
家から30秒の御菓子司青柳が廃業しちゃったので本当に不便になっちゃったよ、それでも野方には和菓子屋さんが多いのでどこかで買えば良いのだけれど
マルが待ち構えていたけど、着替えて、マルが使ったトイレシートを片付け、ようく手を洗ってからマルに夕ご飯あげる
テレビ点け「相棒」見てエピソードを確認、ああ今日はこれか、珈琲淹れて買ってきた水大福を楽しみながら終わりまで「相棒」見る
NHKにして「大相撲秋場所四日目」見ながら2021年手帳と映画ノートを書く
来週の観たい映画表を作成し始め、そのままNHKニュース見る
7時前にスーパーサカガミに行って夕食の食材を買ってくる
8時から「くりいむのミラクル9」見ながらPCいじり、9時前から夕食の準備
本日はおでん風スープ鍋残りを転用した豚しゃぶです、具材は豚ロース、鶏モモ、白菜、水菜、長葱、玉葱、餅巾着、油揚げ、小絹揚げ、わかめでした
「今夜くらべてみました」見ながら、シーバスリーガルミズナラのソーダ割りつくって、飲み食べ開始
ハイボールと鍋をゆっくり楽しみ、9時45分頃から「ニュースウォッチ9」見て
10時からは最終回で10分延長の「ハコヅメ 交番女子の逆襲」を見る、今期面白く見ていたドラマだったので終わってちょっと寂しい、永野芽郁ちゃんが可愛かったね
11時からはダイニングで「ハコヅメ」を見ながら、コロ部屋のテレビも点け「おかえりモネ」も見る
11時10分頃「ハコヅメ」終わって、完全にコロ部屋に移って「おかえりモネ」見終えて、ザッピング見していたら寝落ちしてしまい、ハッと気づくと0時過ぎていた
珈琲飲みたかったので時間が遅くなったけど淹れて、買ってきた水ようかんを楽しむ
30頁を読んで、恩田陸著「蜂蜜と遠雷」上巻 [幻冬舎/幻冬舎文庫] 読了
https://www.gentosha.co.jp/book/b12360.html
“近年その覇者が音楽界の寵児となる芳ヶ江国際ピアノコンクール。自宅に楽器を持たない少年・風間塵16歳。かつて天才少女としてデビューしながら突然の母の死以来、弾けなくなった栄伝亜夜20歳。楽器店勤務のサラリーマン・高島明石28歳。完璧な技術と音楽性の優勝候補マサル19歳。
天才たちによる、競争という名の自らとの闘い。その火蓋が切られた”
面白くて2日で上巻読み終わる、感想は下巻を読んでから書きます
1時過ぎに夕食と珈琲の片づけして、湯浴みの準備、寝る準備、マルケアして、湯浴みしてくる
昨日の日記の残りと『スパイラル ソウ オールリセット』感想書いて、昨日の日記をUPして、本日の日記を書き、最後の雑事して3時半過ぎにベッドに行くがなかなか眠れず、結局6時頃就寝

16日(木)晴れ時々曇り
朝7時過ぎに起きてしまいまたトイレに行く、戻ってアラームのセットを11時に直しすぐ再度寝入る
なんか気配がして目覚めてしまう、と、マルがベッド下まで起こしに来ていて、時計を見ると10時過ぎ
仕方ない、起きだしてマルに朝ご飯あげて、ベッドに戻り、携帯をONにする
11時のアラームまでうだうだして起きだし、マルにご飯の追加上げ、ダイニングのトイレシート上にウンチしてあったので処理して、シートを2枚捨て新しいのに交換、マルトイレも奇麗にして、洗顔を済ませる
庭に出て、陽射しが当たる温度計を見ると33度ぐらいあって今日もなかなか暖かい
新聞取って来て読んでいると、マルがやってきて新聞の上に来るのでいじる
今日は『スーサイドスクワッド』を観に行こうと考えるが、まだ出るのが早いので、ベッドでゴロンしようと思ったらついウトウトしてしまって、ハッと気づくともう出かける時間を大幅に過ぎてしまい、諦める
お腹空いたので降りてきて昼食の準備、鍋残りスープと具材で煮込みラーメンをつくる
サカガミで買った生ラーメン清仁軒の生麺が太くて縮れて美味しいので、これを茹でる
鍋の残り具材と長葱、水菜をたっぷり入れ、落とし卵も投入、美味しい鍋残り煮込みラーメンの完成
2時過ぎからエビス缶ビールをお供に美味しくいただきました
3時過ぎに物凄い睡魔に襲われ、意思の弱い僕はまたまた二階のベッドに行ってゴロンしてお昼寝
4時頃降りてきて、テレビ点け「相棒」見ると、ああこのエピソードねと5分ほど見て消す
4時45分頃再度テレビ点け「大相撲秋場所五日目」を見ながら本日の日記を書きだす
そのままNHKニュースを見ていたら、6時40分過ぎに地震警報が画面に映り石川県で震度5弱の地震があったそうですが僕は感じませんでした、当該地の皆様のご無事を祈ります
7時からは「プレバト」見ながらPCいじって遊ぶ
「プレバト」見終わって、食材買いにサカガミに行こうと思ったのだが、「蜜蜂と遠雷」の下巻読みながら晩御飯食べるのも良いな、と思い直し、エコバッグと文庫本持って表に出る
例によって、定点観測散歩を兼ねて夜の野方の商店街を歩く、お酒を供する店をチェック
まず、野方たん純は座れそう、駅向こうまで歩いてときわ通りから回って、野方まきまきを見ると満席
駅前の薬師四文屋野方店が空席があったのでやっぱり外食を選択して入店
僕とほぼ同時にカップルが二組入店して店内満卓、まずは塩の焼鳥と焼トン、味噌キャベツと長芋醤油漬にスターターのハイボールを注文
「蜜蜂と遠雷」の下巻を読み始める、すぐにハイボール、味噌キャベツ、長芋が来たのでキリの良いところで飲み食べ開始
おっつけ串焼も順調に来てどんどん食べ、次と黒糖焼酎加那のオンザロックスを注文、合間に読書
最後に煮込みを食べようかと思ったけどその前にお腹いっぱいになったのでお積り
途中で飲み食べ逃げした女性を発見して、店の女の子に注進する
彼女はすぐに追いかけ、後で聞いたらマクドナルドで女性を捕まえて戻って来て勘定してもらったらしい
店の女の子に凄く感謝されたけど余禄はまったくありませんでした、なんか期待したのは事実です
8時半にお積りして家に戻って来て、「モニタリング」を少し見て、珈琲淹れて水大福を美味しくいただき、また少し「蜜蜂と遠雷」読む
9時45分頃テレビ点け「ニュースウォッチ9」お天気&スポーツコーナー見て、10時から大好物のモノマネだったので「ダウンタウンDX」を見ていたらマルが来て腕に乗るのでそのまま一緒に寝落ちしてしまった
ハッと気づいて、11時からコロ部屋で「おかえりモネ」見て、ダイニングに戻ってPCいじり
0時半から「お耳に合いましたら」を見て、珈琲の後片付け、湯浴みの準備、寝る準備、マルケアして湯浴みしてくる
本日の日記を書き終え、明日のシネマサロン収録準備、最後の雑事して3時過ぎにベッドに行き、4時過ぎに就寝

『浜の朝日の嘘つきども』感想です
個人的な全体の印象は、物語を台詞で説明していく展開でドラマを見ているような感触でした
映画内リアルもやや詰めが甘いように感じ
新型コロナ禍だと巻頭で言っているのに、誰もマスクをしていなかったり
あさひ座の館主が燃やしているフィルムを引き上げたあさひの認識の順番が
映画中は、『東への道』という題名⇒リリアン・ギッシュが奇麗⇒流氷のシーン という順番だったと思うが
流氷のシーンを見て⇒リリアン・ギッシュのアップに気付き⇒『東への道』ですね、という順番で無いとおかしい
高畑充希の顔の造形がますます研ぎ澄まされてきて、彫像のような造形美の美しさにうなりながら観入ったし
あさひの口の端から、僕が宣伝プロデューサーを務めた『八日目』のタイトル名が転げ出てきて感動したり、映画の話題が多いので大変楽しく見たけど
このシーンが素晴らしいと思ったり、色々なシーンが連関して複合的複雑に立ち上がってきたり、映画的興趣を感じたり、ドライヴしたりする瞬間をまったく感じられなかった
後で本作をチェックしたら、福島中央テレビ発のテレビドラマが出自だと知って、色々納得したことはあるけれど
それならなぜ、テレビドラマと映画のタイトルを違えなかったのだろう、と強く思いました
映画観終わっても、タイトルの意味がまったくわからず、不完全燃焼の要因の一つでもありました
柳家喬太郎師匠は普通に良かったですが、南相馬の名画座館主があんなにべらんめえなのはどうにもおかしく思いました
まあ、ということで、高畑充希の美しさと映画の話題などで楽しくは観ましたが、台詞で説明されたテレビドラマのような印象が強く、映画の興趣という点ではちょっと残念な鑑賞後感でした
この日記の感想は薄めですが、シネマサロンではもっとニュアンスを込めたっぷり喋っておりますので、是非来週UPされた折にはそちらもご視聴いただけると嬉しいです

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