mixiユーザー(id:3274711)

2020年10月27日02:58

88 view

日常日記 2020年10月22&23日 最近ちゃんとした昼食を12時以降に摂ると夜になってもなかなかお腹空かないでやや困っている 『星の子』



22日(木)晴れのち曇り
見ていた夢から徐々に意識がハッキリして目覚める、時計を見ると9時頃、起きた途端に眠い
9時半頃起き出して、トイレを済ませて、マルに朝ご飯あげて、コロの様子を見に行く
コロは熟睡中、お腹が動いているのを確認してから、庭に出て新聞取ってくる、予報と違って上天気
新聞を読み始めるとマルがやってくる、ご飯の追加上げて、マルのウンチとトイレを綺麗にして、洗顔
テレビ点けて、ザッピングしながら新聞を読む、マルが来て上に乗るので違う新聞読む
コロが早く起きたら、『オン・ザ・ロック』か『窮鼠はチーズの夢を見る』を見ようと思っていたがもう11時回ってしまって両作品は間に合わないなぁ
11時半頃コロが起きかけたのでいじって完全に起こして庭でおしょんしょんさせ、朝ご飯をあげる
朝ご飯を食べている間にコロマルの水椀を綺麗にして冷たい湯冷ましをたっぷりと入れる
コロに水を飲ませて、マルにご飯の追加上げて、ほぼ出かける準備OK
12時前に家を出て西武新宿へ向かい、テアトル新宿で当日券を確保して昼食に出る
新宿三丁目飲食店街はまだまだ未訪問店も多く色々潰して歩くのが楽しい、本日はここに入ってみました
銀彗富運 SILVER SPOON  https://silverspoon64574249.gorp.jp/
ここは彗富運系のお店なのだろうか? そうだとすると系列店初訪問かも知れません
昼のランチは和定食系のランチが4種類ほどあって、店前のランチ看板で食べる定食を決めました
入店して座る前にお姐さんにフライ&刺身ランチを注文
海老フライ2本&牡蠣フライ2ケ、付け合わせはキャベツで無くサニーレタスが数片、貝と白身含む刺身3片、それにご飯、なめこ味噌椀、ちょっと変わったマカロニサラダ、しらす、漬物が付いて来て、1000円也
両フライは熱い温度でかつ揚げ過ぎ、火が通り過ぎでちょっとおかきでも食べているような感じでもう一つ
後はサイドが多くて味が濃い目でご飯が欲しくなる
全体的にまずくないけど私見ではもう一つかな、お腹一杯食べたい人にはご飯と味噌汁お替り出来るし、ご飯のアテはいっぱいあるので大食漢向きかも
まだ時間の余裕もあるので色々入ってないお店のランチメニューを注視しながら劇場に戻る
13:30@テアトル新宿 『星の子』 http://hoshi-no-ko.jp/
これはなかなかの傑作、フェイヴァリットはともかく、自分でベストテンをつくるならベスト5には入れるでしょう、細かいことを書きたいので感想は最下段に置きます
4時に観終わってストレートに帰宅、4時半過ぎに家に着く
コロが起きていたので朝残ったごはんとおやつ上げて水を飲ませる
マルトイレを綺麗にして、ようく手を洗って、マルも出てきたのでご飯あげる
「every」見ながら、映画ノートを書いて、PC立ち上げていじっていたら物凄い睡魔に襲われて、マルに頭つけて寝てしまい、途中で起きてコロ部屋の椅子に座ってさらに仮眠
ハッと気付くともう6時半になるところ、本日もコロにリードを着けて家の正門前をウロウロ歩かせる
散歩するとおしょんしょんもウンチもしてくれるので助かる
疲れたように見えてきたところで、家に入れて晩御飯と水をあげる、マルにはお裾分けなしでご飯あげる
マルコロケアが終わると、「プレバト」丁度色鉛筆から俳句コーナーに移ったところで見る
8時になって買い物に行く、野方薬品に行ってトイレ砂3袋買って来て、MARUSHOに行って食材を買って戻るともうすぐ9時
昼のミックスフライ定食が効いて完全にはお腹空かないが、とりあえず豆腐の冷奴サラダをつくって、シーバスリーガルミズナラのソーダ割りつくって、本日スタートの「七人の秘書」見始める
悪が女性秘書たちに懲らしめられるのはなかなか良い設定だけど、もう一つ突き抜けないのが残念
クライマックスはもっと派手に徹底的に懲らしめて欲しい、ちょっとマンガチックで腰砕けな印象でした
珈琲淹れてMARUSHOで買ったフロランタンウェハースで珈琲を楽しみ、「櫻井有吉THE夜会」見る、森七菜は素もなかなか面白いね
11時15分から「あめとーーーく」とニュース番組をザッピング見して、0時から「スポーツウォッチャー」見る、中日の大野がまた完封、1対0のスミイチだって、45回無失点というのも凄い
1時頃から夕食と珈琲の片付けして、マルケア、髭の手入れ、寝る準備してシャワー浴びてくる
18&19日分日記を手入れしてUP、本日の日記をほぼ書き終えるともう3時、コロを起こしておしょんしょんさせ水飲ませて、最後のマルケアをして3時半頃にベッドに行き、4時過ぎに就寝

23日(金)雨
寝始めてすぐに1回起きてトイレに降りてしまったが、すぐに寝入れて
しかし、また徐々に夢から覚めて、思い出さなくて良いことを思い出して考え始めてしまったらもう眠れず
時計を見ると8時半になるところ、まあ4時間ぐらいは眠ったかな
もう眠れないと9時半頃起きだすと、階下でマルが待ち構えている、トイレ済ませてマルに朝ご飯あげる
コロの様子を見ると熟睡中、表に出るとちゃんと降っている雨、門の上に回覧板が乗せられてあり濡れているので回収してすぐに拭き取る
再び庭に出て、新聞取って来て読み始めるとコロが起きかけたみたいだけれどまだちょっと早いのでタオルケットをかけるとまた眠った
いつ起きても良いようにコロの水椀を綺麗にして湯冷ましを入れ、マルの水椀も交換して置く
新聞読み始めるとマルが新聞上に乗ったので、ご飯の追加上げて、マルトイレを綺麗にして、ようく手を洗って洗顔を済ませる
再び新聞読み始めると、マルがやってきたので違う新聞読み、ちょっと経って再びご飯の追加上げる
PC立ち上げていじっていると、コロが起きかけたのでいじるが起きず、再びPCいじる
11時過ぎにコロが起きたのでいじって完全に起こし、今日は雨なので、ドアのすぐ外でおしょんしょんさせて朝ごはんと水をあげる
本日映画観に行くかどうか検討、今が11時半になるところ、睡眠時間がやや少なく眠い、12時代後半から1時台に上映される観たい映画が無い、お腹が空いてきた、などの項目を勘案しながら考えながらPCをいじっているとすぐに時間が経過
まず、お腹が空いたという要素を満たしたくなり、家から30秒の中華 華蔵KAGURAで広東麺を食べようとやってくる、が、突然辛いラーメンが食べたくなって、赤鬼野菜ラーメン ワンタン2ケトッピングを注文
半熟味玉やチャーシューも乗っていてヴォリューミィなラーメンをいただき満腹で満足
すぐ前にある まいばすけっとに寄ってカップ味噌汁、飲料、トルティーヤチップスを買って戻る
戻ってくるとちょうど1時になるところ、マルをいじりながらPCをいじる
次第に眠くなってきて、1時半頃からマルに頭つけてダイニングテーブルに突っ伏して寝てしまう
何とか、二階のベッドには行かないようにして、コロ部屋の椅子に座って仮眠
しかし、気が付くともう4時半になっていた、3時間ぐらいは中途半端に寝ていたみたい
5時過ぎにテレビ点けて「every」見ながらPCいじる
6時過ぎぐらいに、本日もコロを外に連れて行って好きなように散歩させて、おしょんしょん&ウンチして、15分程で戻って来て、晩御飯と水をあげて、マルにもお裾分けのミンチをあげる
6時半過ぎに水曜日に購入したワインが届いたので受け取る
「巨人対阪神戦」を見ながらPCいじる、最近夜の早い時間にお腹空かなくなってちょっと困っている
今日も12時半過ぎにラーメン1杯食べただけなのに全然お腹空かない、まあほとんど寝ていたせいだとは思うけどね
ということで、あんまりお腹空かないけどおつまみと、シーバスリーガルミズナラのソーダ割りつくって、9時半前に読書しながら飲み食べ開始
本日のおつまみはチーズ・クラッカー、アーモンド&クラッカー、チェリートマト
〆は久しぶりにお茶漬け、鮭/いくら/海苔を入れた豪華版をつくって美味しくいただく
9時45分頃にテレビ点けて「ニュースウォッチ9」お天気&スポーツコーナー見て、珈琲淹れてバナナカステラを食べながら10時からそのまま「タリオ 復讐代行の2人」第3回見る
前回感じたまま、お話が面白く無く、キャラクター造形が薄く浜辺美波と岡田将生に頼っている
浜辺美波主演ドラマは見たいけど、このシリーズはもう見なくとも良いかなぁ
睡魔に襲われなければ金曜日の夜は頑張れば映画観られる時間帯ですね
「報ステ」お天気&スポーツコーナー見て、「Aスタジオ+」中村倫也フィーチュアリング、やっぱり30分番組は薄いね
0時からテレ東で「スポーツウォッチャー」から「あのコの夢を見たんです。」本日の主演ゲストは飯豊まりえ、普通の短編物語みたいで普通に面白かった
続いて「歴史迷宮からの脱出」、下らないけどつい見てしまう
更にテレ朝「ラストアイドル」見て、夕食と珈琲の片付け、マルケア、寝る準備してシャワー浴びてくる
本日の日記の続きを書いていると2時45分頃コロが起きたので、庭でおしょんしょんさせて水飲ませる
ついでにマルの水椀も綺麗にして湯冷ましで一杯にする
3時20分頃ほぼ日記を書き終えたので、最後のマルケアして、3時半過ぎにベッドに行き4時過ぎに就寝

『星の子』感想です
全編一貫して、芦田愛菜演ずる主人公 ちひろの目線で展開されて行く
ちひろが映画内現実で実際に生きて起こっている出来事、それに彼女の思念が重なってくる描写、さらに彼女の思念のみで構成される主観的な描写
これらの描写によって織り重ねられ構築されていく展開がなかなか見事だと思いました
答えを出す映画では無いので、何らかの送り手からの回答が欲しい観客や、カタルシスが欲しい観客はちょっと物足りないと思うかも知れないが
ちひろが病弱な赤ちゃんとして生を受けてから、現在の中学3年生までの経過を見事に表現して
そのちひろの思念を見事に描写して、彼女が現在立っている位置が明確に観客に伝えられていて
彼女のどこにも持って行けない、それこそどうすれば対処出来るのかわからない、答えの出ない現時点というものが見事に観客の身体と心に沁み行ってくる
芦田愛菜の無理ない説得力のある自然な演技が、観客を惹き込んでいき
円熟期を迎えたような大森立嗣監督のリアルでありながらリリカルな演出が見事な一編でした
とにかく色々あるけど現時点では間違いなく両親を愛している、今はそれだけで良いのだ、と暫定的な決心を固めたちひろ
そんなちひろが今後どう生きてどう考えていくのか、観客の思いを馳せさせるエンディングも独自固有な終わり方で良かったと思いました

0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2020年10月>
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031