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2020年06月19日17:55

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日常日記 2020年6月15&16日 「SPEC」を初めて見ました/ちょっと期待した「探偵・由利麟太郎」はもう一つな印象でちょっとがっかり 『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』


15日(月)晴れ
水分摂り過ぎたのか2回もトイレに降りた上に、朝珍しくマルがやって来て起こされて時計を見るとまだ8時頃
無視して寝入るがウトウト浅い眠りに終始、結局10時前に起きだして、トイレを済ませてマルに朝ご飯上げる、起き出したけど眠い
コロの様子を見に行くと、床に敷いてあるトイレシートの上にいたので抱きかかえて庭に連れて行き、おしょんしょんさせて、足拭いて入れて朝ごはんあげる
マルにご飯の追加上げて、マルトイレを綺麗にして、ダイニングに来てテレビ点ける
「スッキリ」。「ノンストップ」、「バゲット」などをザッピング見する、今日は新聞休刊日でつまらない
「きょうの料理」を見ようと思ったが、眠くて眠くてしんどいので二階に行きベッドで二度寝
12時過ぎに降りて来て、テレビ点けて「ヒルナンデス!」、「バイキング」などザッピング見、映画観に行こうと思っていたのに行きそびれてしまった
テレビ見ながら何を食べようか考える、昨日つくったカレー食べるか、ラーメン食べるか、外食するか色々迷いながらテレビをぼおっと見ている内にどんどん時間が経過していく
結局、面倒くさくなって2時ごろに素麺をつくって美味しくいただく
食後の片付けして、珈琲淹れようかなぁ、と思っていると2時半頃コロが起きだして水を飲みだしたので、ちょっと早いけどコロ散歩に行く
抱きかかえて愛用電柱まで運んで日陰に降ろすと、おしょんしょんして、ゆっくりとだけどちゃんと歩き始めたので危ないところ以外はリードを引っ張らないようにしてコロにまかせる
途中でウンチもして、ゆっくりとだけどいつもより早く15分強で一周してくる
足拭いてコロを入れて、おやつあげてマルの残餌も食べさせ、水椀も冷たい湯冷ましを一杯にする
3時半過ぎから、6月11&12日分の日記を加筆訂正してUP
4時半過ぎにテレビ点けて、残り僅かの「相棒」コレクション見る、「Season16第15話事故物件」、見たエピソードなので最後だけで十分、ゲストは勝矢、勝部演之、峰村リエ、女子高生役の吉川愛が可愛い
珈琲淹れて読書、フレッド・ヴァルガス「裏返しの男」を読み始める
5時過ぎに動物病院にマルの食餌引き取りに行って、戻って来てコロ部屋で坂上忍主演の「潔癖クンの殺人ファイル」をちょっと見てみる
6時過ぎから買い物に出て、サカガミでサラダ惣菜と買置き食材を買ってきて片付けて、野方薬品に行ってマルトイレ砂とコバエホイホイを買ってくる、今頃の季節マルコロの餌やトイレなどでコバエがいっぱい出てくるのが鬱陶しい限りです
まずはおつまみの用意から、サカガミで買ってきた7品目のレタスサラダを広げてその上にマカロニサラダを広げて七味唐辛子を振りかけて、ハムエッグスを添えた1プレートとバタートーストが今晩のおつまみ
シーバスリーガルミズナラのソーダ割りをつくって、「ネプリーグ」を見ながら美味しくいただく
〆は昨日つくったカレーライス、CoCo壱のらっきょうと福神漬け、お腹一杯で満足しました
9時からは最近楽しみに見ている、「鍵のかかった部屋特別編」、オリジナルでは「Episode9はかられた男」、ゲストは哀川翔、岩松了、高杉亘、鈴木亮平、佐藤祐基、井上肇、畠山彩奈
原作「ミステリー・クロック」の中で唯一はっきりと記憶に残っていた短編で、キャストも結構豪華に展開されていて、面白く見ました
特別編はいよいよ次のエピソードで最終回みたいです、これはまた前後編なのかな?
10時過ぎに珈琲淹れてハーシーズのアイスチョコバーを楽しみながら「しゃべくり007」と「CDTVライブライブ」をザッピング見
11時過ぎからコロ部屋で「町中華で飲ろう」、本日は北千住と蒲田、このエリアはほとんど行かないなぁ、色々な町中華を食べてみたいもんだけど、実際に行くのはなかなか難しいです
0時からは「SPEC」を初めて見てみました、見る前は実際には無い部課を舞台としたちょっと変わった刑事ドラマかと思って見始めたら、一種のダークファンタジーで我々が住む現実と違うパラレル世界を舞台にしたドラマだったんですね
レギュラー、準レギュラーが結構豪華で1回見ただけでは把握できず、本日は「丙の回漂泊の憑依者」、ゲストは村杉蝉之介、正名僕蔵、清水優
世界観は超能力あり世界ですけど、ミステリのネタはアガサ・クリスティの有名な小説と同じトリックで面白く観ました、見られる時は是非今後も見たいと思いました
夕食と珈琲の後片付けして、マルコロケア、寝る準備して、シャワー浴びてきて本日の日記を書いて、2時45分頃ベッドに行き4時前に就寝

16日(火)晴れ
今朝はロングヴァージョンの面白い夢を見ていて、しっかりと覚えていました
まずは、久々のニューヨークに行っていて、帰国日の設定から始まって、ニューヨークの下の方から上に上がって行くところでブツッと切れて
次の瞬間日本の空港の前に着いていて、誰か男の人が迎えに来ていて、今日は映画業界の忘年会だから連れて行く、と言われてバイクの後ろに乗せられて行く
向かう場所は経堂の先、小田急線沿線にある一軒家のカフェバー
皆でよろしくやって終わると雨が降って来て、帰る人を見送って戻ってくると幹事連中は濡れた服を干したままどこかに行ってしまっている
僕はもう帰ろうと駅を探すけどなかなか見つからなくて、変な階段を降りて行き、そろそろ線路が見えてきたので、その辺の人に駅はどっちですか? などと聞くが、駅に辿り着かない・・・
というところで目が覚めると、ちょうど10時を過ぎた辺り、知った人はパーティに来ていたリリー・フランキーさんのみで、バイクで迎えに来た男は顔貌をまったく認識出来ず、幹事連中も同様でした
リリーさんとは1回だけお仕事でお会いして、話したこともありますが特段親しくは無いです、なぜ夢に出てくるのかは本当に不思議
起きだして階下に降りるとマルが待っている、トイレに入ってからマルに朝ご飯あげて、コロの様子を見に行くとちょうどソファの上に立っていたので抱きかかえて庭に連れて行き、おしょんしょんさせる
コロの足拭いて入れて、朝ご飯あげて、マルにご飯の追加あげてマルトイレを綺麗にする
庭に出て、コロ部屋の雨戸を開けて新聞取って来て、蚊取線香3本に火を点けて各所に配置する
マルコロの水椀を綺麗にして冷たい湯冷ましをいっぱいにして、10時45分頃テレビ点けて「ノンストップ」笠原おかず道場見る
11時20分頃家を出て、映画観に西武新宿へ向かい、TOHOシネマズ新宿で当日券を確保して昼食
今日はばらチラシを食べたい気分なので、TOHOシネマズ前のきづなずしに入店
この店はグラウンドメニューにバラちらしがあるのでいつでも食べられるのが良い
具材の種類も量もたっぷり乗っていて大名椀が付いて1078円、悪くない値段だと思います
12:50@TOHOシネマズ新宿 ♯9 『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』LITTLE WOMEN https://www.storyofmylife.jp/
小説やコミックの映画化というのは、おおまかに何通りかがあるかと思います
一つは原典をまるでコンテのように忠実にストーリーテリングしていくタイプ、この映画化の場合は演じる俳優がミスキャストであるというクレームが多いように見受けます
一つは原作に忠実なんだけど、送り手側によってテーマの改編だったり、語り口の改編だったりして印象は原作に近いながら映画をオリジナルとして捉えることが出来るタイプ
一つは原作があるのだけれど、メインアイディアのみ使用だったり、何らかの材を採るのみだったり、代表的な例としては黒澤明監督作『天国と地獄』、大胆なケースには『Wの悲劇』がありました
そして、原作を重んじながらそこに送り手の読後感や思いを加味して映画のオリジナルとして創り上げて行くやり方があります、私見では森田芳光監督がこうした手法を得意としていたと考えています
本作にもその傾向を強く感じました
これまた僕の勝手な推測ですが、脚本と監督を務めたグレタ・ガーウィグは少女期に原作を読んで色々と憤りや原作者の思いの推測をしていたのではないでしょうか?
映画ニュースを読んだら、本作の監督は元々別な女性監督で、ガーウィグは脚色のみの担当だったようです
初稿でどこまで送り手側の思いを描き込んだのかはわかりませんが、ガーウィグは女性が世界で活躍していく大変さを現代に生きる自分が納得出来るように描き込みたかったのではないでしょうか?
だから本作には送り手である、ガーウィグやシアーシャ・ローナンらの女優さんたち、女性プロデューサーたちの今まで生きてきた思いや憤りが血肉となって作品に反映されているように思いました
更にガーウィグは、時系列に変化を加えて順列物語りから、映画内現在と過去、更に映画内小説の時空まで採りこんで加工したストーリーテリングで創り上げ、映画内現在の主人公視点であるジョーに過去の自分を見つめ直す強度を上げています
この作品は若かった自分にエールを送るために創り上げた作品なのではないでしょうか? アンジェラ・アキの「手紙 拝啓十五の君へ」に近いアプローチを感じました
この視点には、当然のことながら若い君たちはこの強い思いは不変だと思い勝ちということも強く含まれています、かつての僕もそうだったように思います 
が、いくら自分が強く信じた信条でも不変ということはありません
ましてや、人間は一人では生きていけない、その都度その時に自分の人生を支えてくれたり寄り添ってくれる人はいて、しかしその人たちも決して不変ではないことも本作でガーウィグが言いたかったことなのかも知れません
ジョーの現在視点と少女だった頃を並列で描いていくことで、その時その時の思いや寄り添ってくれている人が変わっていき、そこに悔恨だったり半生だったり、更に新たに強くする思いがあるということを多くの若い観客に伝えてエールを送りたかったように、僕は感じました
ということで、本作は「若草物語」の映画化でありながら、ガーウィグとジョーが合わさった「ストーリー・オブ・マイライフ」として創り上げられていて、原作が大好きな人には好き嫌いなど賛否分かれるオリジナルな映画になってしまったかも知れません
ただし、映画として見た場合、実に見事に脚色され制作された作品であることは間違いなく
150年前に書かれた「若草物語」は、2020年に生きる若い人々にエールを送る現代の作品として転生された、見事な映画化作品として登場したと思いました
観終わって普通に急いで帰ると4時になる所、テレビ点けて「相棒」コレクションを途中から見る
「Season13第4話第三の女」、相棒は甲斐亨、ゲストは原田夏希、樋口隆則、菅原あき、津村知与支
勿論見たエピソードです、長身の原田夏希なかなか格好良い回です
映画ノートを書いていると、コロが起きだしたのでコロ散歩に出る、普通におしょんしょん&ウンチして一周回ってくるともうすぐ6時
コロの足拭いて入れて夕ご飯あげて、マルにも夕ご飯あげる
さあ夜は何を食べようか考え始める、とりあえず野方薬品でマルのトイレ砂や蚊取線香を買ってくる
片付けて、まあとりあえず買置き食材買いにサカガミに行こうということで買い物して帰ってくる
何度か、今日はカレーパスタにしようと思ったのだが、最後の最後で面倒くさくなり外食に出る
久々に中国料理 北京に来ました、解除後は初めてなので数か月ぶりの訪問
まずは知多ハイボールにレバニラ炒めを注文、メインを何にしようかずうっと考える
レバニラ炒めを食べながらメニューを見ている内に何となく麻婆豆腐を食べたくなって、麻婆豆腐定食を注文、知多ハイボール3杯目と一緒に美味しくいただきました
サミットでコロの好きな缶詰を買いに寄ろうという計画だったのだけれど、丁度雨が降って来たので寄らずに帰宅
珈琲淹れてハーシーズのアイスチョコバーを楽しみながら
9時から本日スタートの「探偵・由利麟太郎」見る、吉川晃司主演というので楽しみにして見たけどあまり面白く無かったなぁ、特徴の無い2時間ドラマのようなシリーズ初回だったように思いました
新川優愛だけが活躍していたようなイメージで、吉川晃司は格好良いだけで印象薄い感じ
10時過ぎから物凄い睡魔に苛まれ完全に負けてしまって、到頭2階に行ってベッドで夜寝してしまいました、でも11時頃気が付いて降りてくる
11時半頃から「ロンハー」見て、11時55分から昨日から見始めた「SPEC丁の回希死念慮の饗宴」、ゲストは奥貫薫、三浦由衣
今日のエピソードはなんか本末転倒に感じてあまり面白く無かったなぁ
奥貫演じる女性弁護士が何のために警察に助けを求めに来たのか? が本末転倒なのでは?
途中でコロが起きたので庭に連れて行ったり、上がった後でウンチしちゃったりでちょっと見ていない場面もあったのでそのせいだったらすいません
瓶缶ペットボトルごみ出し、マルコロケアして、シャワー浴びてきて、本日の日記を書いて、3時頃ベッドに行き4時頃就寝

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