日常日記　２０１９年１２月３０＆３１日　いよいよ今年も大晦日になってしまいました　「死んだら飛べる」

３０日（月）雨後曇り
９時半頃自然に目覚めて、トイレに降りて、寒いのでまたベッドに戻り、ちょっとウトウトして、１０時半のアラーム音で起きだしてマルにご飯あげて、マルトイレを綺麗にする
本日は老母のお見舞いに行く積りなのでお湯を沸かし始める
１１時過ぎに珈琲淹れてサーモスに移して、おやつ箱に御菓子を入れて準備ＯＫ
マルコロの水椀を綺麗にして冷たい湯冷ましをいっぱい入れて、コロの朝ご飯をつくって置いておき、１１時４５分頃家を出る
昼食は地元で食べようということで、いつも行く中華料理 幸楽に行き、本日のサービス麺が味噌ラーメンなので辛味噌ラーメンを注文、美味しくいただき身体もポッカポカになりました、６５０円也
１２時１７分発の各停に乗って１時３分航空公園駅到着、送迎バスに乗せてもらって１時３５分に病院到着
老母を病棟から１階のラウンジに降ろしてきておやつとコーヒーを供す、本日の珈琲豆はモカ、おやつは青柳のどら焼き 大江戸、山崎製パンの栗饅、アンリ・シャルパンティエのマドレーヌとチョコクッキー、キスチョコレート３つ
老母は本日も快調に食べ飲んで持って行ったおやつを完食、〆にはいつものようにアイスココア
２時２０分頃病棟に戻して、また来週と告げて、３時２５分過ぎに病院を出てバス停に向かい、３時頃来たバスに乗って３時２０分頃新所沢に着いて、２５分発の各停に乗って４時１３分に野方着
戻って来て、クリーニング屋さんに服を預けに行って、出来上がった服を引き取り、近くの魚屋さん魚清で買い物、正月用の数の子、紅白蒲鉾、今夜食べる用のキングサーモン買って戻る
ＰＣ立ち上げていじり始めたらようやくコロが起きだして来たので、５時過ぎにようやくコロ散歩に行く
おしょんしょんしてウンチして一周して戻ってくる、もう５時半なのでそのまま足拭いて入れて夜ご飯あげる
テレビ点けてザッピング見したら「孤独のグルメ　２０１８年大晦日スペシャル 京都・名古屋出張編 生放送でいただきます!」放映していたので見る
その後は「レコード大賞」、「有吉ゼミ」をザッピング見しながら本日の日記を書き始める
８時頃からちょっと読書して、お腹空いてきたので夕食の準備
冷蔵庫に残っていたハム、キャベツと今日買ってきた蒲鉾でクラッカーカナッペをつくって、シーバスリーガルミズナラのソーダ割りで飲み食べ読み開始
更に今日買ってきたキングサーモンを魚焼きグリルで焼いてフレッシュレモン＆醤油、冷凍してあったバゲット４切れ、白食パンのトースト１枚で最後はマヨネーズ入れてサンドウイッチにして美味しく〆ました
お湯沸かして珈琲淹れて、アンリ・シャルパンティエタルトを美味しくいただき、本読んでいたら物凄い睡魔に襲われてダイニングテーブルに突っ伏して寝てしまった
マルがお腹空いたというので追加のご飯あげて、コロが出てきたので庭に出しておしょんしょんさせて、足拭いてご褒美のおやつあげて、水椀綺麗にして冷たい湯冷ましをたっぷりとあげる
先日買ってきた「Hanako美味しい店２０１９〜２０」、「ｄａｎｃｈｏｕ」、「おとなの週末」読んで、１時過ぎにシャワー浴びてきて、テレビをザッピング見しながら本日残りの日記を書き、２時半前にベッドに行き、３時半頃寝かかったところに足元にどすんと７ｋｇ弱のマルが乗って完全に目覚めてしまった
そこでまた携帯見たりしちゃって、結局６時頃就寝

３１日（火/大晦日）晴れ　洗濯日和
布団の中にいるマルのせいか、温度が高いせいか、汗を掻いてしまい浅い眠りで起きてしまう
再度寝入って、９時半のアラーム音で目覚めて、４５分頃起きだして、洗濯の準備
まずはマルに朝ご飯あげてから、洗濯物を集めて洗濯機を回し始めて、二階ヴェランダにあがって干竿拭いて、ヴェランダの欄干を拭いて、掛布団と敷布団を干す
降りてきて、マルトイレを綺麗にして、マルに追加のご飯あげて、庭に出て、コロ部屋の雨戸を開けて、新聞取ってくる、今日は洗濯日和の本当に良い天気、素晴らしい大晦日
新聞読んで洗濯が終わるのを待ち、ＰＣ立ち上げていじって、洗濯機見に行ったらもう終わってた
ヴェランダに上がって洗濯物を干して降りてくると１１時半前
明日ＵＰするつもりの新年の挨拶の下書きを書き始めて、映画とテレビドラマのリストをつくっていたらあっという間に時間が経って、もう１時、そうだ大晦日のランチはととら亭で食べようと、１時過ぎに外食に出る
大晦日の野方をふらふらと歩き、駅を越えてときわ通りに入って、ととら亭　ああもうお休みでしたね、残念、ではどこで食べようかなぁ、じゃあ遠回りして慶和楼に行こう
おっと慶和楼が準備中になっている、と、遠くに慶和楼のマダムが歩いているのを発見
じゃあ、どこにしようかなぁ、さっきときわ通りのとば口で営業していたなぁ、あそこ
ということで、イタリアンのCaffe Risoカフェリーゾに来ました、表のランチ看板を見てここのところクリームソースのパスタをずうっと食べてはまた食べたいと思っているので、鶏肉と木の子のクリームパスタを食べよう、と入店
「鶏肉と木の子のクリームソース フェトゥチーネと・・・」
「ああすいません、鶏肉と木の子のクリームソースだけ、売切れてしまって、他のものはあります」
これは入らなくとも良かったということか、もう椅子に深々と腰を下ろしてしまっているので今から出るのもねぇ
ということで長考８分、煮込みハンバーグに十二穀米、更にフォカッチャを注文しました
まあ美味しくいただいたので何の問題もありませんけど
スーパーサカガミに寄って、鶏肉と長葱だけ買おうと思ったのだが、正月だしちょっと買っとくかと買置き食材などを６４００円も買ってしまった
戻ってくると３時過ぎ、暖かい内に布団を取り込もうと二階に上がると、ベッドのマット上にはマルが寝ているので、邪魔にならないように敷布団、敷布、タオルケット、掛布団、枕、枕カバーを取り込んで、すぐに敷ける態勢に置いておく
一旦降りてきて、テレビ点けて「充電させてください」見ながら、さっきの続きを書いて、４時前にコロをいじって起こしてコロ散歩に出て、おしょんしょん＆ウンチさせるが風が強くて凄く寒いのでさっさと一周させて急いで戻ってくる
再びヴェランダに上がって、洗濯物を取り込んで片付け、本日の日記を書き始め、珈琲淹れて山崎製パンの月餅を楽しむ
「年忘れにっぽんの歌」を流しながらＰＣいじって、６時１５分から「紅白歌合戦」の巻頭＆Ｆｏｏｒｉｎ見て、「ＲＩＺＩＮ！」、「ザワつく！大晦日」などザッピング見していたら、レモンとブロックアイスを買い忘れたことに気付いて、再びサカガミ行って買い足してきて、７時からはさらに「ＳＡＳＵＫＥ」も含めて５番組をザッピング見して、面白そうだったり、聞きたい曲や歌い手だったりを見る
お腹空いてきたので８時半頃から夕食の準備、まずは年越蕎麦の用意をして、先に少し飲むことにして、今まさに漬け始めた数の子、蒲鉾にいくら醤油漬けをあしらって、日本酒を人肌燗にして飲み食べ開始
大晦日のくだらなくてそこそこ面白いテレビ番組を見ながら一杯飲るのは、やっぱり日本人に生まれて良かったと思う小さな幸せの一つ、大晦日の夜に用意し始めたお節をつまみ食いするのは本当に楽しい
ちょっと足りなくて、更に数の子を二切れ食べて、いよいよ年越蕎麦
当家ではもう１０年ぐらい、僕のつくる鶏南蛮ざるそば、と言っても市販の汁に出汁、醤油、砂糖をアジャストして、焼いた鶏肉と長葱を入れて、これまた市販の蕎麦を茹でて食べているだけだけどね
これがまた結構美味しいのである、やる気のない下手な町場の蕎麦屋より美味しいと感じる
老母が入院してもう一人なので、ちゃんとしたお節料理は今年はつくる積りは無いけど、鶏南蛮ざるそばはやっぱりつくって美味しくいただきました
蕎麦食べていたら、１０時から見る積りの「孤独のグルメ２０１９大晦日」の頭を見逃してしまった
せっかくゲストがサクラちゃんなのにその部分を見逃がすとは大失敗でありました
途中で珈琲淹れて、山崎製パンのチョコまんを美味しくいただき、ＣＭで寝る準備して、最後まで見て、読書
一話だけ残っていたエピソードを読んで、スティーヴン・キング＆ベヴ・ヴィンセント編／白石朗・中村融他訳「死んだら飛べる」FLIGHT OR FRIGHT ［竹書房/竹書房文庫/２０１９年新刊］　読了
ＨＰ紹介文から　http://www.takeshobo.co.jp/book_d/shohin/6036901
“あなたはその飛行機と呼ばれる、柩（ひつぎ）のような金属とプラスチックのチューブが安全だと信じているのか？　このアンソロジーを読めば考えが変わるかもしれない。
ひとたび機上のひととなってしまえば、あなたはもう何もできない。積んでいる貨物が恐ろしい音を立てようが、大空でモンスターと遭遇しても、未来人の誘拐部隊がやってこようとも、戦争が始まっても、ゾンビが襲ってこようとも、密室殺人が起ころうとも、あなたは何もできないのだ。
飛行機に乗るご予定がおありの方は強い勇気をお持ちであることを願う。なぜならこの本を読めば、どれだけ統計上は飛行機が安全だと言われようが、決して統計ではわからない恐怖が待っていることがわかるはずだから。スティーヴン・キング、ジョー・ヒルの書き下ろし作品など初訳１０篇を含む、全１７篇の恐怖のフライトへようこそ。”
アンソロジー短編小説集は大好物なので、次から次へと大変面白く読み終わりました
が「飛ぶ」小説だけなので、途中ちょっと飽き気味になることも事実でした
でも、キングの訳し下ろし短編も読めて、１７もの短編小説が収録されているＣＰ高い一冊なのでそんなことを書くと罰が当たって今度飛行機に乗ったら墜落してしまうかもですね、短編小説集、アンソロジー好きには強くお勧めします
０時からは「カウントダウンＴＶ」見始め、読書ノートつけたりしてから、夕食と珈琲の片付けをして、寝る準備を終えて、シャワー浴びてきて、また「カウントダウンＴＶ」を見ながら本日の日記の残りを書き、３時頃ベッドに行き、４時頃就寝
２０１９年もあっという間に過ぎ去ってしまいました
来年はどんな年になるのでしょうか
今年も長い日常日記にお付き合いいただきありがとうございました
皆様の２０２０年が良い年になるようにお祈り申し上げます