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2020年01月29日01:11

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毒になる親

軽症認知症になり、一時は支えたいと思った母のことだけれど、彼女の言動は私の心を乱し、私は母から得られなかった心の安寧に今もこだわってしまい、憎しみすら抱いてしまう。

そして、こういう記事に、つい目を止めてしまう。


「まず、自分を育ててくれた親を『毒親』と呼ぶことに罪悪感がないわけではありません。でも、殴る蹴るといったわかりやすい形の虐待だけでなく、はたから見れば大事に育てているようでも、目に見えない『毒』をその言動に忍ばせているケースも多いと思います。そのことは、もっと認識されていいのではないでしょうか。

 例えば、自分と子どもとの相性が悪いと気づいても、必要以上に愛着を求めることは、子どもにとって『毒』でしかないと思います。子どもは親の所有物じゃない。自分とは違う人間だと思えるかどうかが、『毒親』になるかどうかの境界線じゃないでしょうか。」


当事者が語る「毒親」と「じゃない親」の境界線(東洋経済オンライン) Yahoo!ニュース

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200128-00325259-toyo-soci&p=3
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