今日は大岡山工業大学で今年最後の授業でした。(本当は来週の月曜、12月23日も授業なのですが、この日は休講にして、2月6日に補講をします。さすがにこの時期にアメリカに戻らないと…)
年明け最初の授業は1月6日だと言ったら、授業後、真面目な学生がやって来て、1月6日は成人の日のため帰省しているので、欠席するけれどもなにか救済措置はないのか、と聞いてきました。
一瞬、なんで1月6日で成人の日?と疑問符が頭の中を渦巻きましたが、とりあえず、欠席しても救済措置があるのは、学校感染症に指定されている病気にかかったか、忌引か、大学の正式なイベントかなにかで欠席する場合だけで、それ以外は救済措置はない、と言っておきました。
それにしてもなんで成人の日(来年は1月13日)のために1月6日の授業が欠席なのか、不思議に思って、昼休みに、他の先生にこの話をしたところ、地方出身者の場合、成人式のためだけに、1日2日だけ帰省するのはもったいないので、正月に帰省したらそのまま、成人式が終わるまで、東京に戻らないんじゃないか、と言われました。
それって、年明け1週目の授業を全部欠席って事!? 装だとしたら、凄く大胆!
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