大学の学園祭、広がる禁酒化
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大学の学園祭で広がる禁酒化というのはここ数年のトレンドですが、それに真っ向から対峙して、「世界の酒が飲める」と歌っている東京外国語大学の外語祭がいよいよ今週水曜日から始まります。
以前は何でもあり(例えば、ポーランド料理店ではアルコール度数96のSpirytusを数年前まではショットで飲めたのですが、今ではジュースと割って飲まないとダメ)だったのですが、数年前から「アルコールパスポート」なるものを腕に巻き付けられて、飲める数が制限はされていますが、この『世界の酒が飲める』外語祭はずっとこのままでいてもらいたいものです。
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