歴史学者はみんな知ってること。消費税とは、そもそもナチスとかが戦争をやるため、戦費調達のために考え出したことです。戦争は税金を使ってやるのです。
政権も官僚も、消費税は福祉に使うといってたじゃないか、約束違反だろ、という批判がある。でもそもそも戦争のためという目的がしっかりあるわけです。アメリカのポンコツジェット機を100機もえらい金で買うくらいなら、子供の貧困対策を、ともいわれるけど、そんなことは最初から考えていない。アベはその意味ではぶれないね。バカだヵら。そのための憲法改正でもあるんでしょう。国民が困ろうがどうでもいいんです。
アベ内閣の経済アドバイザーだったという京都大の教授が消費税を5%に戻せば経済はみるみる改善するといってる。その通りだと僕も思うけど、アベのあほ面を想うと、むなしくなる。
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