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2019年05月21日10:13

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5/20 小樽 なまらや(インディゴノートの北海道ツアー最終日)

このところ好天が続き、小樽運河でのストリート演奏にはうれしい反面、全く休めない状況が続いていました。昨日も朝からいい天気でしたが、ものすごく風の強い日。ライブ前にも関わらずいつも通り5時間キッチリギターを弾きましたが、投げ銭箱に投げ銭よりも砂の方が多く入りました_:(´ཀ`」 ∠):…吹けば飛ぶような我が人生。
Facebookに書きましたが、嵐はアイドルだけで十分です。

さて、伊藤賢一くんと三好紅さんのユニット、インディゴノートの北海道ツアーもこの日が最終日。健さんと三人で小樽運河近辺で待ち合わせ、入りの時間まで私の家で一休みしていただきました。充実したツアーだったことがうかがえる楽しい雰囲気での会話。音楽仲間たちとのたわいもない会話で、どれだけ自分が励まされるかわかりません。

小樽のなまらやは、リピーターのお客様もいて、和気あいあいと盛り上がりました。僭越ながら私がトップバッターで、ラグタイムから覆面くんまで楽しくじんわりと演奏。運河での演奏のクセで、弾き慣れた曲では目をつぶってしまうんです。紅さんとのデュオで「オンコの実」、伊藤くんとのデュオで「End of the world」も演奏。いやー、この2曲がまた良かった!

そして、後半はインディゴノートのお二人。グッと心を掴むヴィオラの旋律、心憎いギターの音色。音楽の流れを深く理解した者だけが到達できる、広い世界への扉が開いた感覚です。キース・ジャレットの曲もステキでした。
また、拙作「ノチウ nociw」(アイヌ語のアクセント法則で、この場合は第2音節「チウ ciw」にアクセントがあります)のインディゴノートの編曲がまた素晴らしく、思わず泣きそうになってしまいました。
最後のアンコール最終曲では、私も再び登場して、三人で「能見台」を演奏。拙作をこんなに極上の音楽にしていただき、感謝感激でした。

そして恒例の打ち上げもまた素晴らしく盛り上がり、ギタローくんの料理がまた最高。まさに勝ったもん勝ち、大最高な1日となったのでした。
インディゴノートの二人には、これからも末永く活動していただき、またいろんな場所でいろいろ共演できればうれしいです!

今日は天気が芳しくないので、久々に一休み。宿題だったアイヌタイムズの編集作業に掛かります。
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