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2021年09月13日07:36

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ガンダム作品の裏側

おはようございます、月影TAKAです。
今回は「ガンダム作品の裏側」について語ります。

かなり前に話しましたが「私はガンダムは嫌いではないが、角川が嫌いだ(講談社側のファンである)」という人種である。

よくにいう「講談社ガンダムファン」であり、角川ガンダム(第2次アナザーガンダム)のガンプラを作っても「鹵獲」ということで雰囲気を変えてしまうパターンですね。

で、「角川の非道なところ」はターンエーガンダムの講談社に対する罠行為(これが角川の策略)からスタートし、これを語りたいがために「ミニ四駆に少しだけ戻った」とも言える。

それが「爆シード事件」である。
そもそも「爆シードが出てきたのはいつから?」と言われたら「2004年〜2005年」で爆シードの謳い文句は「WEBレースバトル爆シード」的なものだったので「インターネットのネットランキングやネットサイトを利用した模型ブーム」の橋掛かり・しかもバンダイが仕掛け人です。

でも、その頃のバンダイ・サンライズってどんな感じ?と言われたら「角川と結託してガンダムエース出していた頃(角川はその頃から中国と結託していた裏話があります)」でもありますね。
で、あまり語られていませんが中国製アニメで「パチモンミニ四駆アニメ」も放送していた頃でしたわな(3DCGで走る演出とか入れてみたいですぜ)。
つまり爆シードは「実は角川と結託した中国が仕掛けたもので、バンダイや他の企業がタミヤからミニ四駆スケールのライトホビーブームを奪い取るために画策した物」とも考えられていました。

ガンダムだけ考えていたらこれには気づかないでしょうね。
で、富野ガンダムを模倣して後から角川ガンダムを作っても「ガンダム人気が出るのか?」と言われたら「多分無理」と思うわ。

何故なら「ガンダムビルドファイターズ」見てもわかるように「人の革新を描く」とか初代ガンダムみたいなことを何回も言っても「そんなもんには飽きてんだよ」と凄く思うからである。

「じゃあ、どんなものを描けばいいんだよ(怒)」といえば「ガサラキガンダム描けばよかったんじゃね?」と凄く思う。
ようは「高橋監督ガンダム」であり、「本当のガサラキの路線でガンダム作ればよかったんじゃね?」という事。

これは当時世代の絶対理論になりますが「本当のガサラキは序盤から中盤(クガイ暴走当たり)」と言われており、「過去の記憶〜終盤」は「打ち切りガサラキ」というクソつまらない3流シナリオ版となります。

ようは「フロントミッションガンダムが一番優秀」と言える。
ガサラキは「ボトムズを90年代に作り直したロボットアニメ」とか言っているが、フロントミッションは「ボトムズをテーマにしたSFCロボットシミュレーションゲーム」である。

ガンダムの弱点はまさに「0083のミナ・パープルトンが漫画版で語っていた内容」そのままなんだよな。
というより、ジムもザクもこれが弱点である。
それが「ガンダムは唯一無二の最強のMSなんだから完璧に仕上げなくちゃ(使命感)」である。
しかし、フロントミッションのヴァンツァーには「MLPS規格があるよな」と返される。
MLPS規格とはいあわば「アーマードコアのコアシステムと同じ」で各部費を規格品にして自由にパーツを組み合わせてオリジナルのロボットを作れるという物。
フロントミッションでは「この規格のおかげで戦場に転がっている撃墜されたヴァンツァーのスクラップから生きている部位を繋ぎ合わせて稼働できるヴァンツァーを作ることができる」というネタがありました。

ある意味、ガンダムSEEDは「海賊ガンダム(クロスボーンではなく無断で要素を横取りして角川の権力で圧を駆けて自分の物にしたガンダム作品)」とも言われている為、一部のガンダムファンの間では賛否があるんだよな。

例えばガンダムSEEDにおいては「100系フレーム⇒フレーム構想で100系規格なら部品の共有が可能とか」とか「研究所の脳みそ⇒非人道的な実験はザーフトラとかB型デバイス要素」「ブーステッドマン・生体CPU⇒完全にS型デバイス要素」という感じ。

福田監督が「私が考えました(キリッ)」と言っても「嘘コケ、全部フロントミッションの要素じゃねえか」と一蹴したら勝てますよ。

しかし、腐女子要素を的回せたことで「女性ファンが多い」というカモフラージュができていただけで、ガンダムASTRAY見てもわかるけど「フロントミッション的な作品展開がガンダムSEEDには向いていた」と凄く思うんだよな。

今日はこんな感じです。
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