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2021年06月23日20:41

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ミニ四駆 簡単まとめ番外編5

こんばんは、月影TAKAです。
こちらでは「ミニ四駆の簡単まとめ番外編5」について語ります。

まあ、「新案」というより「5年前からやっている立体コース考察を振り返る」としましょうか。
つまり「過去編」であり、過去の考察から「ガチ勢とタミヤ公式の酷い部分」について掘り下げていきたいと思います。

まずは「タミヤの酷い部分」から。酷い部分をまとめると以下の通りです。

・ミニ四駆公式大会(ジャパンカップ)で抵抗抜きをや異常慣らしモーターを黙認していた(ギヤの改造に「新たに部品を付け足してはいけないとは書いていない」というらしいですわ。ギヤの改造も「ギヤのスペーサーを切ってはいけないとは書いてませんよね」とか言いそうですね。なら「フローティング加工や抵抗抜きをタミヤの改造本で説明したらどないやねんexclamation ×2」と脅してもそういう本を出さないでしょう。「疑似抵抗抜き」とかFM-AとかVZ シャーシ設計に入れてくることでスルーするようです)。

・ガチ改造を助長するための「裏GUP」なる物を密かに開発していた(これが一番酷い部分だと思う。要するに「抵抗抜きやガチ改造しやすいようにわざと加工されること前提で不正改造を助長するGUPを作っていた」という裏切り行為がありました。例としては「低摩擦プラスペーサーセット」や「アルミスペーサーセット」、「ローフリクションタイヤ」や「スーパーハードタイヤ」がこの「裏GUP」と疑われています。結局これらのGUPは「抵抗抜き(ギヤの位置出し)の部品として使われる」「タイヤが削られてガチ勢御用達のぺラタイヤに加工される(ガチ勢御用達の抵抗抜き出ないと効果が出ないように裏で調整されていた部品となります)。

・店舗コースで一般のミニ四レーサーの通常改造マシンが抵抗抜き改造に酷いアタックをされたり、抵抗抜き改造を武器にして一般ミニ四レーサーの手や体にぶつけて攻撃してきてもタミヤ公式からマナーやモラルを持つ注意喚起を呼びかけない(「自分達は知らぬ存ぜぬ」を振りまくだけで抵抗抜き改造を流行らせたことに対する責任を取ろうとしなかった)。

・ジャパンカップの公式大会会場の環境が劣悪すぎる(ジャパンカップに大阪や東京などで参加した人はわかると思うけど「スペース環境が悪すぎる」事で有名です。まだ「第2次ブーム時代に西神そごうでやっていたオータムカップの方がはるかにマシ」と言えるくらい「壁座りする・地べたでたむろう・火災事故を起こす」等ある意味「どこの世紀末ですか?」と見えるくらい投げやり運営をしていた点)。


タミヤに関してはこんな感じ。まだ「タミヤRCカー部門」のスタッフ方がかなり親切で力入ってました(インテックス大阪とか三宮ジョーシンでのRCカー体験会ではお世話になりました。色々意見交換出来て楽しかったです)。


次に「ガチ勢共」に対してはこんな感じ。
・ガチ改造詐欺が酷い(よくにいう立体コースデビューしたてのミニ四レーサーを狙う行為で、ガチ改造工程に到達していないミニ四レーサーのマシンの改造を煽って相当バカにした後、抵抗抜き改造の特性を隠して「同じ改造ができないと勝てなんだぞ〜(笑)」と挑発してきます。しかも、「抵抗抜きをしている・していない」でマシン特性が裏返るか否かが決まってしまうため、実は「通常の駆動系でガチ改造しても強ブレーキになって遅くなるだけ。HD3を使って速いように思っているけどコーナーひとつ抜けて抵抗抜きマシンと差ができてしまう上に強衝撃を駆動系にぶつけてしまうため、結果的には普通に改造するマシンよりもかなり遅くなります。簡単に言えば「手の込んだ詐欺行為・ペテン行為」であり、ミニ四駆がライトホビーというジャンルであっても無視されていい物ではない。そもそもタミヤが駆動系の重要さを説明しないことが一番悪い)。

・店舗コースでの迷惑行為(これは単独犯やグループ行為で問題視される内容ですが「通常改造を破壊する」事を目的とした「掃除マシン(フロントに重度のヘビーマスダンパーやヘビースクエアマスダンパーを取り付けた「砲弾改造」を施して「マシンの質量で通常改造マシンの背後からアタックして後進周りを破壊する行為」が横行した時期がありました。大阪恵美須町ジョーシンでもその犯行に読んだミニ四レーサーが一人いましたが「周囲のガチ勢の反感を買った」のかそそくさと逃げていきました。また、どことは言いませんが「ミニ四駆チームが根城にしている模型店」で不通に通常改造マシンを走らせていると邪魔なのか気に食わないか分かりませんが「抵抗抜き+スプリントダッシュのマシンを背後から走らせてジャンプで強引にコースアウトさせて隣のフラットコースに弾き飛ばして事故らせる」迷惑行為もありました。これも一見単独犯のように思えますが「どこかのミニ四駆チームの3人組」らしく一人が実行犯として行為を行使した感じです。なお「大阪の店舗コース」で起こりました。また、「姫路の店舗コース」では「普通のミニ四レーサーがマシンを回収する手を狙って抵抗抜きマシンを走らせてけがをさせる」等の卑劣な行為に走った」ガチレーサーもいました。

・グループで追い出し行為に及ぶことがある(比較的神戸の店舗コースはフレンドリーなのでこの手の被害にあった事はありませんが、他県や他地域遠征した場合はこの手の被害に遭いやすいです。「ミニ四駆チームのグループマシンが全部ガチ改造マシン」で、「普通の改造のマシンを周を取り囲んでわざとコースアウトするように仕向ける(逃げられないようにして後ろから弾き飛ばす)」などの卑劣な行為に及んだミニ四レーサーもいました。「どこ」とはあえて書きませんが「私が電車や車で行ける距離の場所」とだけ語ります。


という感じで「マシン改造の詐欺行為」「ミニ四駆チームでの追い出し行為&威圧行為」が一時期酷いことがありました(主に2017年からこれが表面化しており、テレビなどで有名なミニ四駆チームや店舗コースが取り上げられてからパワーバランスがおかしくなったように思えます)。

で、これだけの被害が出ても「ガチ勢はタミヤにとっての飯のタネ」かどうかは知りませんが、かなりの被害報告が出ても「知らぬ・存ぜぬ・弱いのが悪い」と弱いミニ四レーサーの方をタミヤが問題視することがあったのではないでしょうか(ガチ勢が問題視されて滅びていない時点で擁護されているということなのでこれは問題だと思います)。
まるで「どこかの神戸の私立高校」みたいですね。
「秀才が飯のタネになるから、秀才がどれだけ犯罪行為を犯してもその犯罪事態を無かったことにしてもみ消す」ぐらいするのではないでしょうか。

タミヤから直に「ガチ勢からの被害報告」が克明に読み上げられていない時点で「この事件はタミヤ側でもみ消されている」としてタミヤ自身が腐っていることを表していると思います。
そして、GetNavi超速ガイドの記事の体たらくです。
抵抗抜きがどんな改造か知らず、それを「チャンピオンもやっているから正しい改造なんですexclamation ×2」と「ミニ四駆の本質も知らん奴は黙っとれやexclamation ×2」と蹴飛ばされて当然だと思います。


なお、「ミニ四駆の本質」とは主に4つの要素によってバランスよく保たれています。

「モーター出力・マシン強度・マシン抵抗(摺動性)・マシン重量」の4つの要素です。
超簡単に書くと

・マシンの出力(モーター&ギヤ比&電池)
・マシンの強度(シャーシ強度・部品強度・タイヤ強度)
・マシン抵抗(駆動系の摺動性(ギヤのクリアランス)・タイヤのグリップ・マシンの駆動工程・ローラーやブレーキの抵抗)
・マシン重量(駆動系の重量・マシンの装備重量・マシン本体の重量)

という4要素。
抵抗抜きとはこの中の「駆動系の摺動性(ギヤのクリアランス)」でズルをする行為であり、本来ミニ四駆とは「安全な模型のライトホビー」として、「人や壁にぶつかってもマシンが身を守り、出力やマシンパワーを駆動系で落とす仕組みになっている」商品になります。
この安全要素に対して「金属や樹脂スペーサー、極小ワッシャーを挟むことで動きの幅を狭めて減速効果をカットする」改造となります。
しかし「コーナーや壁で減速しない」という事は「人にぶつかると人にけがをさせる」「コーナーに勢いよくマシンがぶつかるため痛みも酷くなる「コーナーや直線で減速しないのでマシンは速いまま弾丸のように突っ込んでいく」として明らかに「動きな異常なマシン」として問題を起こします。
また、上記の問題が何に繋がるかを書くとこんな感じです。

人にぶつかってけがをさせる⇒明らかな敵意を持った中傷行為。
コーナーに勢いよくマシンがぶつかって痛みも酷い⇒ミニ四駆の品質保証の詐欺疑惑。
コーナーや直線で減速せずに突っ込む⇒JCJCやOHC等のABS樹脂やPP樹脂のコースの破損・物損行為。

この3つの要素だけでも、ガチ改造とは「ミニ四駆をベースにこそしているが、ミニ四駆と呼べるような商品の安全性を損なわれた欠陥マシン」となり、「ガチ勢がやたらと部品を買い足す」のはこれが原因となります。
また、ガチ改造が表面化してから店舗コースの維持が難しくなり、店舗コースを閉鎖したり閉店する模型屋が一気に増えたという悲しい知らせも当時では結構聞きました。
明らかに「営業妨害」に繋がる迷惑行為の場合もあったため、これは問題視してほしいと思いますね。

言うまでもありませんが「モーターの異常慣らし調整や抵抗抜きを施していない通常改造のミニ四駆」は上記3つには完全に該当しないため、タミヤは自信をもって「安全なマシンを社の誇りとして販売してるんですexclamation ×2」と熱弁してもいいくらいですね。

なお、月影TAKAのミニ四駆考察を年代ごとにまとめるとこんな感じです。

2016年⇒OHCコースで立体コース改造考察(この頃にODNにこのネット場所を荒らされました)。ジャパンカップ2016参加(初めの改造はかなり酷かったです。しかし、この経験により、立体コース改造のコツをつかみました)。

2017年⇒確かこの年の2回目の大阪ジャパンカップでブラックエアロアバンテで1次予選突破したんだっけ?(よく覚えていない)。ある程度立体コース改造のパターンも落ち着いたころ。

2018年⇒かなりバカをやらかして(タミヤに直接電話してメタルオイルや2-26使っていいかを電話したのもこの時期)色々知識を増やした年でした。この頃はたしかジャパンカップに参加したかな?よく覚えていない。

2019年⇒ジャパンカップ2019参加。この頃にGetNaviが「チャンピオンマシンの中身紹介」とかクズ内容を入れた為、この年でミニ四駆をやめた人が急増。以降、ミニ四駆をやってくれるミニ四レーサーを呼び止めるためにタミヤ公式側が「ローラー制限無限」とか「マスダンパー配置自由」とか色々盛り過ぎてジャパンカップのレギュレーションが崩壊、上記の「チャンピオンマシンが抵抗抜き改造をしておりズルをスルーさせていた」事も合わせて「公式クソレギュ」と言われるようになる。
以降、スターユニット(ライトニングホーク)やネオスコーチャー(TT-02Bシャーシ)と共にRCカー武者修行へ旅立つ(次の年にインテックス大阪や三宮ジョーシンのイベントに参加してスターユニットの今後のGUPについてほしい内容を意見交換していました。その中には「370モーター用のトルクチューンやアトミックチューンが欲しい」というのもありました)。

2020年⇒イオンモール神戸南店でミニ四駆コースができたとの連絡を受けて、少しだけミニ四駆に復帰。しかし、公式大会には参加せずにとりあえず新レギュに合わせてスタビヘッドを補助ローラーに交換したが「なんだかしっくりこない走り」と判断して「これがミニ四駆ならもう終わっている…」と見切りをつける。以降、「1年間封印」。その間に仕事が忙しくなったのと同時に「コロナ禍」に突入。

2021年⇒コロナ禍中にミニ四駆弄り(コースでは走らせていない)を再開。とりあえず、5年前から購入しているもう中古になったパーツをかき集めて新しいパーツケースに移し替え。よくに「整備期間」として久々にミニ四駆全車を整備し直し。遅れてだが、新しい車両に「マグナムR(リボルバー)」を購入。ミニ四駆考察&感想を再編集した「ミニ四駆簡単まとめ」を日記を介して作成。現在に至る。


まあ、ミニ四駆コース考察を耐えられたのがせいぜい「3年(2018年)」ですね。「石の上にも3年」と言いますが、「大体3年やれば見えない裏側まで普通にやっても見えてくる」のがミニ四駆ですわ。
その後の2年は「RCカーと併用して、ガチ勢が隠し事していた内容の粗探しをRCカーとミニ四駆の両方に聞きながら暴露大会をしている感じ」となります。

今日はこんな感じです。
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