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2021年01月09日16:54

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ガンダムビルドダイバーズ　マシンライダー完成

こんにちは、月影TAKAです。
やっとこさ、マシンライダーが完成しました（汗）。

たしか、出た当初に購入して素組でほったらかし…時間ができたので1週間前に根詰めて9割方塗装仕上げたのに…タイヤ1つ紛失（もちろんホイール込みなので完成しない

）。

で、3日前ぐらいにマシンライダーをもう1個購入してタイヤを補充しました。
そして、本日やっと完成です。
あれこれ2年前ぐらいのキットですかね。

でも、当時やりたかったネタを今更やります。

「ガンダムのガンプラでメガゾーン23やりたい

」ですかね。
もうね…マシンライダー出た時点で「荒牧先生の影」は感じてたよ。
メガゾーン23知らない世代は「ガンダム胴体みたいなフロントカウルがついてるww」とか言ってるだろうが、あれは間違いなく「ガーランドのフロントカウルのオマージュ」であり、たしかにあれは胴体部になるんだけど、それはガンダムではなく「メガゾーン23に出てくるロボット"ガーランド"の胴体部」になります。

もっと正しく言えば「パート1とパート2のガーランド」ではなく「パート3のEXガーランドの胴体」になります。
そして、このマシンライダーも「言い逃れのできないバンダイの失敗作」となります。
バンダイに喧嘩を売るわけではありませんが、明らかに「載せる対象を間違った欠陥マシン」ではありますね。
このバイクをちゃんと載せようと思ったら「ニューガンダムならマッハ乗りぐらいしかできないくらい小さい」と蹴飛ばしくなります。
まあ、原作で23mぐらいの巨体のMSですからね。
マシンライダーが小さすぎてまともに座れないと思います。
そこで、過去に実際のバイクの乗り方で考案？されたのが「マッハ乗り」です。
まあ、メガゾーン23のパート1見たことある人なら「マッハ乗り」がどういう乗り方なのかは知ってるはずです。
マッハ乗りとは「またがる」ノリ方ではなく「寝そべる」ノリ方です。
クラッチ替えもできずにハンドアクセルで発進する謎の乗り方です。
完全にネタに走ったノリ方ですが、コントロール方法が完全に謎とされておりこれができるバイクはかなり限られています（ハンド部分のみでクラッチ変えられるマシンでないと速く走れません）。

なお、「マシンライダーの案が通った」のは「ナナミお姉さんのおかげ」ではありません。
これはプラモ狂四郎の中でも「かなりマニアックな部類の要素」の信者が強引に押した可能性があります。
それが「ゲルググ・オージェ・マノンゴーグのバイク軍団」に感銘を受けた連中だろうな。
そう、「MSがバイクにまたがって戦った」のはなんと大昔に存在してました。
これは夢の対決待った無しですね（すっとぼけ）。
いっそのことその「旧バイク軍団と新バイク軍団」で血で血を争う戦いでもすればいいんですよ（すっとぼけ）。

そして、マシンライダーに関しては量産型は「既存のモスグリーン」の商品版カラーで、このカスタム仕様のマシンライダーは「7G」と呼ばれる機体になります。
なお、この7Gと呼ばれるカスタムマシンライダーは私の「2次創作の産物」になります。
マシンライダー本体はモスグリーンの量産型と基本的に同じですが、ガンプラバトルのデータ容量でかなりの改造を施した機体となります（※ガンプラバトルゲームのアイテム的なもので違法改造ではありません）。

裏話をすると量産型にモスグリーンを入れてくるのは「ザクⅡのオマージュ」ではなく「量産型ガーランド（ガーランド2)のオマージュ」と考えています。
メガゾーン23パート2では矢作省吾のガーランドを軍が回収してデータを抽出。バハムートのメインコンピューターを利用して封印されていた設計データを基に「ガーランド2」こと量産型ガーランドを開発した経緯があります。

この案を逆手に取れば「マシンライダーのプロトタイプ」とかをガンプラバトルで出して、このプロトタイプにのみ「シークレットデータ」とか入れればいいんですよね♪
それがエルダイバーの様な人工AIとリンクしてて、ガンプラバトルのネットワーク上に「複数の試験的データが紛れ込んでいる」話にして、そのシークレットデータが「ガンプラバトル内の隠しエリアの中枢コンピューターを目指す」みたいな演出なら壮大になって面白い作品になるとも思うんですよね（ただし、サンライズで教育している生徒たちにはアニメ製作中に死んでもらうけどな…過酷ロードワークで）。

なお、この人工AIには「4体ほどのコピー」が存在しており、この人工AIがそれぞれにガンプラのデータに入り込んでそのメインコンピューターを目指す感じです。
それが「サイコガンダム」であろうとも「ニューガンダム」だろうともおかしくありません。その中の１つの人口AIがマシンライダーを依り代に選んだ感じですね。

なお、最終的にメインコンピューターに到達したのが画像のザクウォーリアとマシンライダー「7G」であり、他の人口AIは「人工迎撃システム」に跡形もなく消滅させられるパターンですね。
なお、このガンプラバトルは「かなりのハードコア」であり、間違いなく「死人が出る」演出が出ます（一種のホラー要素です）。
他の3つの人口AIも人間のプレイヤーと組んでいますが、残り3人は人工AIの精神派に引き込まれたままデータ上で精神のみ死亡するパターンですかね。
その果てに生き残ったマシンライダーの人口AIとザクウォーリアのプレイヤーはこの目指した果てに何があるのかに対して考える感じですかね。

昨今のアニメに欠けているのは「壮大さと裏側」ですかね。あとは「うさん臭さ」ですね。
ガンダムビルドダイバーズの無印とReRiseを見返してもそうだし角川グループのラノベ全てに言えるけど「悪党が悪党をするのに隠す必要があるんですかね？」という奴かな。
よくに「ダークファンタジー路線」が多すぎて、なんか「見ている側もしんどい」感が酷い気がする。
かといって「ワンコロ王国」とか「謎の宇宙人」とか入れてもなんか子供向けアニメっぽくて「これロボットアニメじゃねーだろ（笑）」とネットでやり玉に挙げられる始末。
やっぱり「カッコいい悪党の演出」はまさに「バブルガムクライシスにある」と思うんですよね。
特に「メイスン（CVは池田秀一さん）」の演出は好きでした。
あれだけの「企業の闇」感が昨今のアニメにあるかな？と言われた「無理だろ～」と思うわ。
ガンダムビルドダイバーズにこの要素ぶち込もうぜ～♪と個人的には凄く思ってます。
また「メイスンVSシリア（池田さんVS榊原さん）」の演出をこのノリでやってほしいですね。

今日はこんな感じです。

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