こんばんは、月影TAKAです。
パソコンの不調でしばらくネット出来ませんでした（汗）。
今回は「ブリッツガンダムXP(エックスパワード）完成」について語ります。
イエローサブマリンでコツコツドレッドノートガンダムの部品を集めてましたが、正月の間にドレッドノートの脚部が完成したので本日取り付けてみました。
よくに「ブリッツX」と読んでいたときた先生に敬意を称した改造機の更に改造した機体となります（魔改造ではありません）。
現在のブリッツガンダムの状態は「5割ブリッツ・5割ドレッドノート」の状態になっています。
頭と胴体・股の部分がブリッツで、腕も脚部がドレッドノートですね。
武装はウィンダムのビームライフルとビルドファイターズのバトルウェポンのアックスライフルを装備しています。
原型機のブリッツガンダムの特徴を言えば「隠密＆スピード＆特殊兵装」という「忍者」のイメージが強い機体でした。
対して、改修されたブリッツXPは「重装甲＆高出力＆パワー重視の武器」という「パワーファイター」の側面があります。
装甲材は「TPS（トランス・フェイズシフト装甲）」を採用しており、PS装甲技術は内側に採用されています（これは、2次創作において「PSブレイカー」と呼ばれる技術が出てきたため、PS装甲が表面に採用されているとこの技術の的にされてしまうためであり、通常装甲でPSブレイカーの被害を抑えている設定の為ですね）。
※PSブレイカー⇒正式名称「フェイズシフト・ブレイカー」。装甲に電気を流すことで硬度を変える「転移装甲」を採用しているPS装甲は磁場の影響を受けやすく、しかも機体のバッテリーも大幅に消費するデメリットがある。PSブレイカーとはこの電気効果を逆手に取り、機体に着弾すると粘着質のジェル剤で装甲に付着し、装甲に密着した状態で電磁装甲に対して特殊パルスを流すことでPS装甲の展開を不調状態にするPS装甲を破壊する技術である。
また、PSブレイカーは武器名称ではなく固有技術の総称であり、主に「実弾兵器方式の武器に転用されやすい（主にバズーカ弾頭・ミサイル・ライフル弾等）」特徴がある。ただし、強硬度の通常装甲の場合は特に効果を発揮することが無く、逆に言えば「TPS装甲にはほぼ効かない技術」として浸透しており、VPS装甲全盛期の時代においてもTPS装甲が生き残った理由のひとつともいわれている。
ブリッツXになったことで固定武装は失われたが、その代わりに基本性能はドレッドノートガンダムの手足を使用したことにより大幅に向上している（元々ザフト軍のゲイツをベースにしたガンダムであったため、ザフト製MSの重厚かつ高出力向けの機体設計が結果的にブリッツガンダムの性能の不足分を補う結果となった）。
武器を入手しないとまともに戦えない機体ではあるものの、ザフト製MSの武装と連合製MSの武装両方を使いこなすOS性能を有する為、武器さえあればどのような状況下でもある程度は戦えるのが特徴となっている。
こんな感じですね。
これも「プロジェクトSEEDの効果」とも言えます。
「ガンダムが作中内である程度手に入れやすい世界観設定」のため、このような機体設定も有だと思われます。
今日はこんな感じです。
ログインしてコメントを確認・投稿する