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2020年11月19日07:00

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ガンダム作品の特徴2

おはようございます、月影TAKAです。
今回は「ガンダム作品の特徴2」になります。

前回の内容とは違いますが、ガンダム作品の特徴という点では一致しているので今回2回目となります。

では始めます。
ぶっちゃけると「機動戦士ガンダムはスターウォーズのパクリである」というドストライクなへし折り方をします。
スターウォーズ⇒1977年、機動戦士ガンダム⇒1979年なのでスターウォーズの方が先です。
もっと前で言えば「七人の侍(黒沢作品:1954年)」の影響もうけています。
簡潔に言うと
「主人公に自由度が無い」
「主人公は何か重大な使命を背負わされており、作中内でそれを完遂しなければならない」
「上記2要素により作品の精度が向上する」

という感じ。
要するに「映像作品として完成度を優先すると視聴者が自分を投影しにくい作品になる」という典型的な例です。
例えば、「ガンダムファンがガンダム作品が好きだとしても、Vガンダムまでで自分がガンダム作品に入って2次創作的なことをしたいのか?」とすれば、そんなガンダムファンはかなり極少数でした。
何故なら、「Vガンダムまでのガンダム作品は基本的に軍属主義の軍隊主導のアニメ作品要素が強い」というもので、マジンガーZみたいに「主人公が自分を確立してロボットアニメの主人公しているか?」とすればガンダムZZを除いて大半が失敗しています。

視聴者は誰だって「ガンダム作品の主人公になりたい」と想像して「ガンダムやザクのパイロットの自分を主人公にして作中内の語られていない側面に自分を入れたがる」法則があったと思います。
これが基本的に「ガンダム外伝」と呼ばれる物であり、現在連載している「HGに恋する乙女」でもそんな話があったと思われます。
しかし、主に「Vガンダムまではそれがかなり難しかった」となります。
何故なら「地球連邦軍VS敵公国(勢力)」という構図が固着しており、自分を投影してもどちらかに属するか「第3勢力」と想像するしかありませんでした(ガンダムSEEDはその側面を付いた作品展開をしています)。

そう、ガンダム作品のブレないところは「ガンダム作品はサンライズが売れるアニメとして対策を作ろうとしたロボットアニメ」であり「視聴者が自分を投影しやすい2次創作性を残したロボットアニメではない」という事なります。
逆に「ビルドファイターズやビルドダイバーズ」が「非ガンダム作品」と呼ばれるのもこれが原因です。
ビルドシリーズやビギニングシリーズは歴代ガンダムのオマージュやネタを入れていますが、この上記の「大作要素と2次創作要素のベクトルが反転している」事情があり、視聴者の投影・移入要素へ寄せたのがビルドシリーズ等のガンプラバトル作品となる。

なお、「アナザーガンダムが非ガンダム作品である」という一部の初代ガンダムファン勢の言い分も一部正解です。
正解であるが故に「島本先生は偉大である」とも言えます。
それが「機動武闘伝 Gガンダム」である。
Gガンダムは良くも悪くもガンダムファンに影響を与えた作品ですが、実はGガンダムから2次創作要素や視聴者の移入要素を強めた特性がありました。
よくにいう「こういう世界観なら自分を投影して作品内を楽しみたい」とも考えられます。
それが「主人公の自由度(フリーダム要素)」になります。
簡単に言うと「ドモン・カッシュはネオジャパンの上層部の指示を受けているが、地球上では基本的にレイン・ミカムラと共に自由に行動している」という「軍隊要素が絡まない」ガンダム作品ともいえます。
つまり、「主人公の行動範囲が視聴者に移入しやすい行動範囲に調整されている」とも言えます。
これは後のガンダムWやガンダムXにおいても同じであり、「ターンエーガンダムやGのレコンギスタ、ガンダムSEEDの一部要素に賛否がある」典型的な差として描かれています。
ガンダムW⇒主人公が基本的にテロリストで主人公の身の回りにガンダムを運用している環境がある。故に、主人公達は独自の行動をとれる。

ガンダムX⇒主人公がバルチャー(フリーの傭兵)なので、その組織に仕事(ビジネス)として乗り込めば、ガンダムの整備やMSを使った戦闘に巻き込まれる。前述にあるように「フリーの傭兵」であるため、軍機や規律に縛られない。

ターンエーガンダム⇒ムーンレイスとミリシャというどう考えても角川の息のかかった非ガンダム要素満載の勢力(軍隊)の私兵にされる(主人公もこの2つの軍隊を体験している)。

Gのレコンギスタ⇒主人公は後に海賊と合流するけど、その海賊も「軍隊の一勢力だった」点で結局は「軍機と規律に縛られる」という点でターンエーと類友作品。

ガンダムSEED⇒初代ガンダムのパクリという点でそもそもこの軍隊事情はついて回るし、この時点で初代ガンダムのネックとなる「主人公の自由度が狭い」問う事情をそのまま引き継いでいる。

という感じです。
これを見てもわかると思いますが、月影TAKAが少年時代に影響を受けたのがG〜Xであり、それが昨今のガンダム作品とのズレに繋がっていると思いますね。
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