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2020年09月25日07:00

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ガンダム作品の要素2

おはようございます、月影TAKAです。
今回は昨日に続いて「ガンダム作品の要素2」に関して話します。

前回は「サスライガー」を引き合いにターンエーガンダムやGのレコンギスタ、ビルドファイターズをボロクソに言いましたが、そもそも「現在のサンライズと角川書店ガンダム作品には何が足りないのか?」とすれば簡単です。

「世界観の上限とネタバレ」です。
よく「ネタバレ乙(笑)」と冷やかしユーザーがコメを書くことがありますが、「作中内にネタバレを入れることは悪いことではない」と思うんですよね。

そう、作品プロットには「序章・中盤章・終章」と段取りがあるように、「物語を完結させるために、作中内で起こった事件とどうやったら主人公が事件を解決して物語が完結するのか?」が定義づけられなければ、どんなにアニメ会社が「これは力作だ。我々は全力を出した」と言っても「打ち切りアニメ」と判断されるんですよ。

そして、この「この事件の解決方法と、この事件が起こった原因と顛末」を語るのが「ネタバレ」となります。
ようは「主人公達にとってその事件の関係者や世界の意志によってこの作品の根幹となるネタバレは終章あたりで明かされる物」というのが定番であるという事になります。
逆にこれが無いとどうなるか…と言えば「俺達の旅はこれからだ」という失敗打ち切りアニメになります。
正直言うと「TVアニメ版リューナイトも事実上の打ち切りアニメ」だと思いますよ。
邪龍族を倒してその後どうなった?となったら「俺達の旅はこれからだexclamation ×2」と打ち切史演出しましたよね。
これを問題視されて、OVA版では「アースティアを平和にしました。この平和を大切にしていきましょう。とライバルキャラであるマルト―の引き演出で終わっている」感じです。
そして、リューナイトアデューレジェンド2で番外編を出して「アデューとパフィーの旅はこれからも続く」と一見打ち切りのように見せて「OVA作品だからこの話は取って付けて作られたものだからOK」としたんだろうな(これがTV番組として計画的に作られた内容ならブーイングが出ていました)。
故にTV版リューナイトは後に「ドラマCD」として打ち切りになったリューナイトの件詰編後日談(パフィーとアデューの子孫の話とか)を出していましたね。

で、ここで重要ですが「TV番組としてのガンダム作品ではどういう事に気を付けなければならないか?」とすればそれは「番組期間というタイムリミットまでにどれだけの要素を入れつつシナリオプロットを破綻させないレベルでネタバレを含みつつ作品を完結させられるか」となります。

故に、言えることは「外野は黙ってろ(特に角川共exclamation ×2)」だろうな。
角川も共同作成者として雑誌や作品要素に絡みたいですかね。作品潰しに加担してくるでしょう。
そんなことするから最近のガンダム作品がダメになったんだよ。
言っちゃなんだが「角川書店は講談社ではないからガンダム作品に横やりを入れたら確実に失敗する」のは目に見えてる。
富士見ファンタジア文庫?ファミ通文庫?電撃文庫?そんなものがあってもガンダム作品の足しになりませんよ。
それを消化できるSDガンダムが角川の方で自由に使えないならリアルガンダム作品は確実に「蛇足」となって、上記の様に「限られた期間では作品要素として収まりきらずに、結果的に打ち切り演出になる」となる。
ようは「何クールでそれ完結させる作品だよ?」という事だわな。
この片りんを見せたのがいわずもなが「ガンダムSEED」であり、アレだって「1年半ぐらいの期間で4クールぐらいを一気に凝縮した作品だろ?」そんなの1年半で本来収まってねえじゃん。これが事実なんだよ。
故に「ガンダムSEEDはシナリオプロットが確実に破綻していた作品である」とも言える。
そんな「シナリオプロットが破綻したSEEDシリーズ」を土台に「ガンダムSEED DESTINY」なんて作ったら当然、「崩れた土台に重たいブロックを空から落とす」のと同じで結果的に支えなければならない土台が粉々に砕けるよな。
土台が砕けたらどうなるかとすれば「作品構成の収拾がつかなくなる」としてそのガンダム作品の「ガンダム作品要素とまとまりが圧倒的に悪くなる(作品構成上キャパオーバーである)」事が発生する。
故に福田監督の奥さんが体調を悪くして「総集編」の連発が多発して、結果的に種デスが「失敗作」の烙印を押された感じ。
まあ、言っちまえば「ファンの態度も悪かったが、一番悪かったのはスポンサーどもだよな」と思う。
そう、サンライズは「普通にガンダム作品を作った」つもりでも、その裏には「バンプレスト・角川書店・バンダイ」と色々な他社の要求が過剰熱としてガンダム作品頭上で萬栄して熱気となってガンダム作品を変質させたと解釈できる。
故に種デスはキャパオーバーで破綻したと思う。
結論を言えば「角川書店主導と角川ファンメインでガンダムSEED DESTINYを展開したからこの作品は失敗した」と思うわ。
だって、「角川ファンが初代ガンダムの昔からガンダム作品を支えて操作してきた」わけではない。
ようは「その領分は講談社とコミックボンボンファンの領分であり、その会社とファン達は部をわきまえていたから第1期アナザーガンダムは成功し、蛇足部分の要素はSDガンダムが消化していた」という事なんだよな。

そもそも考えろよ「大鋼とかナイトガンダムの騎兵とか、スぺリオルカイザー」とかよ(怒)。
それ全部「SDガンダムの要素」だろうが。
リアルガンダムでも消化しきれない空想要素は大体はSDガンダムが実現してきたんだよ。
それが使えない時点で角川書店とサンライズは終わっていると思うわ。
これは「ビルドファイターズ」でも同意見だわ。
要は「魔法結晶とか未知の物質」なんて全部SDガンダムに入れるべき要素なんだわ。
そして、その要素を消化したSDガンダムを「ガンプラバトルを楽しむストーリーモードの1世界」として再消化してガンプラバトルで現出させるというのが講談社方式である。
サンライズと角川書店よぉ…お前らこれやったのか?
俺には「SDガンダムが無い・使えないから無理くりにガンプラバトルやリアル頭身ガンダム作品に強引にぶち込んだ」ように見えんよな。
そんなの「破綻して当然」だろ。完全に「消化不良」の枠だわ。

そもそもガンプラバトルが「ただバトルするだけの要素」と思うなら「お前らはプラモ狂四郎の何を見とったんじゃexclamation ×2」と突っ込まれるわ。
まず、ガンプラバトルは
「空想電子上のフィールドに自分のガンプラを現出させる」というのが第1段階。
第2段階は「バトルフィールドを安定化させて自分の意識をアバターとしてバーチャルリアリティーに投下させる(現在のVR。これはプラモ狂四郎でもプラモウォーズでもあった発想です)」演出。
第3段階は、第2段階ができたこと前提で「バトルフィールドにストーリー性を持たせてNPC(ノンプレイヤーキャラ。COMキャラ)を配置してガンダム作品やSDガンダム漫画の世界観を楽しむストーリーモードの構築」である。
第4段階は第3段階が一般化したところで「プログラムバグ」を潜ませて、この世界観に「主人公」を設けてこのプログラムバグを倒してこのガンプラバトルを救うという作品に昇華する要素である。

この第1段階〜第4段階を上手いこと構成してこそ「ガンプラバトル作品が成功した」と言えるのである。
少なくとも、サンライズと角川書店ではビルドファイターズやビルドダイバーズでは明らかにけ躓いていることがはっきりとわかる。

ビルドファイターズ⇒第2段階に移行できないのでけ躓いた(リアルバトル方式なのでそもそも仮装電子上で戦っていない。ガンプラもリアルで破壊される)。

ビルドダイバーズ⇒第3段階で版権事情でけ躓いている。何故なら「ガンダム作品を基にしたストーリーモードが一切出てこない」事自体が既にけ躓いたと判断される原因とされる。「歴代ガンダム作品のストーリーモードは?”講談社の”SDガンダム作品のストーリーモードは?」そんなのありませんよ。原作と混ぜたくないサンライズの上層部の陰謀と講談社の版権を使えない事情から第4段階までいかないんですよ(エルダイバーは第4段階には要素的には到達していません。ストーリーありきの第4段階です。ストーリー構築に失敗した時点で到達していないと判断します)。

まあ、こんな感じですね。
ようはこれが「現在のサンライズと角川書店のガンダム作品事情」なんですよ。
こんなので上手くいくわけないですよね。それだけに「角川書店はガンダム作品に対してド素人で20年もあったのに全く生かせていない」と後ろ指挿されてるんですよ(これは角川ファンも同じですよ)。
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コメント

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