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2020年09月14日07:24

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漫画雑誌のゲーム要素

おはようございます、月家TAKAです。
昨日の日記で「講談社のコミックボンボンの弱体化」について語ったけど、「では、どうしてコロコロコミックは生き残ったのか?」と言われたら簡単です。
「角川一族が関わらなかったから生き残った」となります。

考えてみてください。
「おはおは とか爆走兄弟レッツ&ゴーがニュータイプで紹介されたか?」という事である。
この「ニュータイプ」とは簡単に言えば「メディア情報誌」であり、1ヶ月のアニメの話の先取り情報とか、アニメ作品の設定資料を掲載する角川一族経営の専門誌と考えればいい。

しかし、「コロコロコミック連載の漫画のアニメ版の内容がニュータイプで専門的に紹介された記憶があまりない」というのが月影TAKAの情報である。
で、「これが、講談社と角川書店との何の関係があるの?」と言われたら「100%ではないが、4割は関係がある」ぐらいかな。
この「角川書店が名誉回復のために他者から作品を奪い取って自分達のアニメ作品や漫画・情報誌に取り入れられる」のはあくまで、「自分達の情報誌で内容を抑えられた作品類」に限定されていた。
例えば「富士見ファンタジア文庫のラノベ作品」とか「ニュータイプで情報掲載したガンダム作品」等。
「角川書店(角川一族)にSDガンダムの掲載権が無い」のも実はこれが原因である。
つまり、「SDガンダムまでカバーしていなかった」点も講談社につかれた原因となる。

で、この「角川書店が利点としている部分は何なのか?」と言われたら「ゲーム情報面」である。
だから言ったろ「角川一族が土下座しろ」と。
何も「ラノベ部門やニュータイプだけ問題である」とは思っていない。
それが「電撃プレステーション」である。
前にも語ったけど「電撃文庫」は角川グループ傘下である(というより角川一族が営業している)。
つまり、「電撃」プレステーションというPS系のゲームの情報誌も角川グループが運営している。
ここから見てもわかるように「ゲーム作品をプロデュースするのに講談社の必要性が無い」という側面もある。
つまりが上記である「4割は関係がある」という部分である。
つまり「ゲーム系ガンダム作品のラノベ(角川スニーカー)・漫画作品(角川書店)・ゲーム情報(電撃プレステーション)」が揃っていれば「ゲーム作品主体時代のガンダム作品売り出し」に関してはサンライズは満足していたとなる(逆にここに講談社から口論が来たらサンライズからすると面倒な内容となっていたんだよな)。

しかし、それに対して「コロコロコミックの小学館が角川グループに対して強かった」側面があったんだよな。
よく考えたらわかるけど、「コロコロコミックがゲーム作品を重要視していたのか?」と言われたらそれほど多くない。
いいとこ「カービィ(HAL研究所)、ポケモン・マリオ(任天堂)・デジモン」ぐらいであり、それ以外では「ミニ四駆・ビーダマン・ハイパーヨーヨー・グランダームサシ」等の体感型ホビーが多かった点も「角川の魔の手」が及びにくかった利点でもあった(角川が抑えているのはあくまでアニメのメディア方面とゲーム情報面あたりであり、雑誌の漫画要素には壊滅的に疎かった側面があるため)。

つまり、コロコロコミックが生き残ったのは「角川書店が取りつく島が薄かった」という結果論であり、「結果的に生き残った」感が強い。
こう考えるとわかるだろ?
別に「コロコロコミックの人気が講談社よりも高かったから生き残った」わけではない。
角川書店にとって作品を奪い取りやすかったのが、「講談社のガンダム作品やその系統の漫画家だった」という点で、講談社にとっては「最大の不幸」としか言えんのよな。

で、ネット普及世代がこの説明をしているか?してないよな。
それで「アンチガンダム作品」とか「アンチボンボン」とかよくできたと思うわ。
コロコロとボンボンとは簡単に言えば「系統違い」であり、たまたま角川書店と条件が合致したのが「講談社のコミックボンボンであった」という事なんだよな。

今日はこんな感じです。
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