mixiユーザー(id:32212643)

2020年09月09日21:08

50 view

90年代末期のアナザーガンダムの歴史

こんばんは、月影TAKAです。
こちらでは「90年代末期のアナザーガンダムの歴史」について語ります。
よく「G-UNIT」とか「ターンエーガンダム」とか「Gジェネ」の事情で「えー、知らなーい(笑)」と言うくせに「これって人気ない奴だったよね♪」「これって打ち切られたアニメだよね(笑)」と問う事情を知らない新規参入ガンオタが多いのでここで一気にぶった切ろうと思います。

そもそも、ときは94年。
Vガンダムが放送終了して「Gガンダム」がアニメスタートした時代。
それと並行してコミックボンボンでも並行して「Gガンダム(ときた先生仕様)」が講談社のコミックボンボンから連載される。

その1年前には角川一族から「コカイン密輸」という汚点が見つかる。
次回作のガンダムW の間では「コミックボンボン特別号」という普段のコミックボンボンとは違うダーティーな要素を強調した特別ボンボン号等が出る。
ロックマンXやGガンダムにおいてもその世界観が深まるような外伝話が話題を呼んだ。

そして、ガンダムXがアニメ放送・ボンボン連載している当時。既に「ガンダムWエンドレスワルツ」のうわさはボンボンにまで流れ着く。
よくに「ガンダムダブルプロジェクト」と称して「G-UNIT」と「ガンダムWエンドレスワルツ」の製作が決まっていた(確かそうだった筈)。
順番的には「ガンダムX⇒G-UNIT⇒ガンダムWエンドレスワルツ(第08MS小隊はX〜エンドレスワルツの間にコツコツサンライズが作っていたOVAである)。

時系列を言えば「ガンダムX(96年)⇒G-UNIT(97年。短編)⇒エンドレスワルツ(97年。短編)」である。

で、これを見てもわかるよね?
エンドレスワルツは第08MS小隊とコラボで「映画化」されたが「G-UNITはボンボンの漫画連載だけ」という流れで落ち着いてる(よくにときた先生作品のひとつである)。
多分、G-UNITを知っている世代は主に「GジェネF」のシナリオ回でその存在を知っているレベルだと思う。
まあ、一応言えばGジェネFが発売されたころは「まだボンボンが元気だったころ」であり、大体この頃が「Gジェネをもっと売り出せexclamation ×2」とバンダイとサンライズから圧力が講談社にかかっていた時代である。
よくに「黒歴史コード」と呼ばれる「シリアルコード」が採用された作品であり、現在のGジェネレーションのプラモデルの一部には「Gゼロ」と「Gエフ」シリーズがあり、バンダイのロゴが赤い時は説明書の「設計説明」の下にそのシリアルコードが入っていたことが特徴(これはプラモデル以外にもカードダスでもありました)。

なお、GジェネFが出たのが2000年であり、この頃には既に「ターンエーガンダム」は放送終了状態。SDガンダムシリーズもエンドレスワルツを題材とした武者シリーズが終了してあの忌まわしき「武者ジェネレーションシリーズ」が起動した前後である。
よくにいう「GジェネF盛り上げの余波」と「ターンエーの経営不振分の回収」として武者ジェネレーションシリーズが上がりましたが、そもそものターンエーガンダムの作品要素が「むしろ失敗して不振に陥ることを望まれる⇒不振で落ち込むのは講談社のボンボンの方」という流れであり、サンライズは「アニメ作品で失敗しても失敗することがあらかじめわかっている分全力は出していなかった」のが見て取れた。

この爆弾を投げつけられて爆死した90年代末期のコミックボンボンは主力だった漫画家を角川書店に取られることとなる(これは「サンライズと角川書店の癒着」ともいわれており、その行動の理由が上記にあるように「コカインの密輸」から出た失墜を挽回するための角川書店の裏工作ともいわれている。後に奪った漫画家たちから「ケロケロエース」と「ガンダムエース」が連載される)。

そして、ガンダムエース連載以降は「サンライズ有利・角川番宣主導のガンダム作品が並ぶ」こととなる。
よくに「古参ガンダムファンが激怒する作品作り」の原因の90%が「角川書店が原因」とされており、主に「富士見ファンタジア文庫」や「電撃文庫」の作品展開は大体ガンダム作品に無理やり適応されたともいわれている。

例えば「スレイヤーズTRY⇒ビルドダイバーズReRise」とか「鋼殻のレギオスやとある魔術のインデックス⇒鉄血等のシリーズ」と言った感じ。
そして、最近のガンダムエースの停滞っぷりである。
この「停滞っぷり」は酷い物であり、「雑誌の笠増し」と言わんばかりに「角川書店雑誌系コミックの宣伝ページ」の比率が多くなり、ガンダム作品が「そのついで」となりつつある傾向にある。
これならまだ「90年代末期の講談社のコミックボンボンの方がマシ」というレベルであり、ここら辺で角川書店もコロナの影響で「発想の泉の枯渇」が酷くなったと思います。

今日はこんな感じです。
1 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを投稿する