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2020年08月02日20:46

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ガンダム作品の構成理論5

こんばんは、月影TAKAです。
今回は「ガンダム作品の構成理論5」となります。

というより「ガンダム作品が脱線した最大の原因」ともいうべきでしょうか。
これは「少し前のミニ四駆」においても同一の事が言えます。

その最大の原因とはかいつまんで言えば「既成概念に囚われていれば作品(アニメ?ミニ四駆?)は進歩しない」という言い分ですわ。
これには「酷い裏暗示」があるんだよな。

まず一つは「自分を正当化する言い分」である。
ミニ四駆においては「モーターに対する過剰育成(という名の飽和状態にまでもっていく行為)」を正当化したことであり、ひとつ前の安全圏で言えば「ブレークイン(慣らし運転)」の事である。
小学生時代にブレークインすることは「モーターの調子を保つこと」という触れ込みで大体マシンの調子がいい子供のマシンにはブレークインをやっていた。

これが大人になると「正回転。半回転で回す(ブラシ伸ばし)」「モーターの小さな穴に2-26を指す」「過剰電圧をかけて高圧でモーターを回す」等。
まあ、これも「研究」の範疇では自己責任でやる奴もいる(上記2つは私もやっていたし)が、これを「会場でやる」のは基本御法度とされるが、やはりずるする奴もいる。
しかも、「駆動系を作り直す」「電池に過剰育成を施す(高速放電・充電)」等かな。
前者は今まで禁止行為とされていたが、なんとタミヤの雑誌から「正統行為」と強硬策が押された流れとなった。
なお、押される前の対応としてはタミヤ側は「知らぬ・存ぜぬ」の一点張りで一部のチームやチャンピオンたちの常識とされていた。

まあ、ミニ四駆においてはこのレベルで全ては「自己責任」の範疇で別に「アニメ作品の風潮まで変える」レベルの内容ではないです。
しかし、ガンダム作品における「既成概念に囚われていては進歩が無い」という言い回しには本当にひどいものを感じる。
その答えが「ビルドダイバーズReRise」や「ビルドファイターズシリーズ」であり、「異世界物やガンダムとは全く関係ない惑星物」を作らせた原因は基本的にこれとされている。
これは「Gのレコンギスタ」の製作談でメカニックデザインや、プロデューサーからも「富野監督から出された指示」として語られており「今までのガンダムと被るのはダメ。今まで見たことが無いガンダム作品にすること」らしい。
なんとなく「富野に聞け」とかいう本に似ている感じですかね。
でもね、これにも致命的欠陥があるんですよ。
それは「ガンダム作品という天秤で帳尻の取れる要素」に富野監督の言い分が合致していないから上記2作品の問題が発生したと考えます。
その天秤要素とは「ガンダム作品とは何と何の目的で何を使って戦う作品なのか?」という「何3つの構成」ですよ。
これが「ガンダム作品」に沿っていなければどれも「パチモン・駄作扱い」されて当然だと思います。
なお、ビルドファイターズやビルドダイバーズReRiseが「ガンプラアニメ」であることは十分知ってますよ?ガンダム作品みたいに実際のMSで戦わないんですよね。
でもね、実際にMSで戦わないにしても大多数から「ビルドファイターズ・ダイバーズ⇒ガンダム作品」と認識される以上はこの「何3つ」には少なくとも沿ってもらわなくては困ると思うんだよな。

個人的にガンダム作品を何3つに分けると「(同一時空の)人間同士が・自分達の立場や言い分を題材に(主張権利)・宇宙世紀(かそれに近い技術水準の時代)の技術で作られた兵器で戦う」ロボット作品ですよね。
私ですら「何3つ?」は言えるんですよね。
で、ビルドファイターズは「(異世界と現代に近い時空の)人間同士が・ガンプラで戦いたいだけで・ガンプラを使って戦う」ロボット作品ですよね(ビルドダイバーズでもほぼ同じです。異世界が「別惑星」になった程度です)。
まあ、「ガンプラ」は仕方ないです。これ否定すると「ガンプラアニメではなくなる」という作品概念が崩壊するためダメですね。
しかし、一見同じように見えますが、まずダメなのが「異世界」というワードです。
酷い言い方をすれば「惑星エルドラも異世界の様な物」で構わないですよ。
そもそも「フレディー達が現実に姿形がある存在」という保証がありません。
何故なら、フレディーの話にあったように「光る砂によってヒロト達がエルドラで形づくられている」という時点で「フレディー達の構成要素」において詳細の説明が無いよな。
そもそも「光る砂の必要性」に「いずれ外宇宙に旅立ったエルドラ人が戻ってきたために」とクアドルンから語られている時点で「戻ってくる連中にも光る砂が必要なのか?」となるよな(これが電子なのか実体なのかの詳細の説明もないし)。
まあ、言っちまえば「エルドラの環境も現実という保証が無い⇒異世界と同じ」と考えられる。

で、これに反発すると「既成概念が云々」という言い分を出そうとするんだろ?
なんで「ガンダムファンの間で論争が繰り広げられるのか?」は大体は「富野監督のせい」と言い切っていいです。

また、最近の世界観考える人は「オーパーツとロストテクノロジーの違いが分かっていない」と思うわ。
まあ、総じて「オーバーテクノロジー(常軌を逸した技術で作られた物)」の部類に入るが、ガイブレイブ2のケモー博士の説明にあったように「オーパーツとは人間が作ったものではない遺跡や神殿や建物、または太古の地層から出土される人間外の技術で作られた物」である(よくにいう「人間が作ったものじゃねえだろ、この出土品exclamation ×2」というのがオーパーツ。これは小さい物から巨大兵器に至るまでオーパーツのサイズは様々ある)。
それに対して「ロストテクノロジー」とは文字通り「失われた技術」であり、これの間違った使い方が「太古の人類が優れたかが文明を持っていて、現在では再現すること気出来ない技術⇒ロストテクノロジー」と言われる物。
そうじゃない。
なら、お前らは「土偶やハニワ型の巨大兵器もロストテクノロジーに位置付けるのか?」と言われたら「いや、あれはオーパーツだから」といった時点でハリセンで叩いてやりたい。
ようは「それぐらいの差」である。
なお、これにも賛否があり「ロストテクノロジーの基準」というのが昔のロボットアニメにはあったんだよな。
それは「昔の伝統技術や最先端技術の技術伝承があった場合」に限られる。
ようは「作り方は知っているけど、設備や資材が無いよー(涙目)⇒ロストテクノロジー」と考えていい。
ようは「解析すれば製法や技術を再現できるが、それに伴う資材が揃わなければ再現不可能としてロストテクノロジー使いされる」という物。
ロストテクノロジーとは「失われた技術」ではある物の、それが「ロストテクノロジーか否かを判断手段」において、これが曖昧にされると「ロストテクノロジーではなくオーパーツの範疇なのではないか?」ということ。
例えば「古書(伝記)にて、人類が大破壊を引き起こす前は優れた科学技術を有していた」という大体の技術の外観図だけが残されていたが、その製法までは描かれておらず「存在は知っていたが作り方が分からない⇒ロストテクノロジー」か「製法まで走っているが再現する設備が無い(作れる装置が無い)⇒ロストテクノロジー」か「作り方や設備は唐牛で残っているがそれを再現する資材が無い⇒ロストテクノロジー」あたりかな。

なお、上記の矛盾を語れば「技術伝承」の事に関するものだが、技術伝承が失われたとしても「技術解析」のレベルにおいて「解析可能」であればロストテクノロジーである(補足説明)。
これは「ガルガンティア」においても語られており、あれには「サルベージ」として太古の日本(現代日本)の製品やら兵器が海底から引き揚げられているが、中には「見たことが無い」物まであった。しかし、取説や技術書(この場合は地球人からもたらされたものではない)を入手して構造を解析することには成功している。

ようは「技術・設備・資材」の3つどれかが失われていると再現できないため「ロストテクノロジー」と呼ばれる。
そもそも「この3つとも解析しても不能であり、再現しようがない」ものは「オーパーツ」として判断されていいと思う。
今日はこんな感じです。
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