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2020年01月14日07:49

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各ガンプラバトルのシステムについて

おはようございます、月影TAKAです。
今回は「各ガンプラバトルのシステムについて」になります。

まずは「プラモ狂四郎」から
ガンプラバトルの原点である作品ですね。
この作品でのガンプラバトルは「専用のガンプラ解析用装置の中にガンプラを入れてプレイヤーがコンピューターに接続されたヘルメットを被ることで、催眠状態に陥りコンピューターワールド内でガンプラを操作する」というものです。
なお、コンピューター自身に「ガンプラのダメージ判定」を行う機能があり、プレイ中に「相手のガンプラにダメージを与えた」「相手のガンプラからダメージを受けた」場合は「解析装置の中のガンプラが装置内の機械によって切断されてダメージ表現を受ける」システムを採用している。

利点は「ガンプラの魔改造がそのままガンプラの強さになる(関節改造・新素材・攻撃方法まで)」で、欠点は「純粋なプラモバトルにならない」点。
この欠点に対して「???」と当時世代は思うでしょうが、小学生時代に中古の単行本を叔父に貰った時に「京四郎たちが生身で戦車などの砲撃武器などを動かして相手を倒した」というある意味「インチキっじゃね?」と思える戦いがありました。
あくまで「プラモバトル」であり、これを成立させるためには「プレイヤーはガンプラの出来に左右されない」という設定上の抜けを改善する必要がある。

新プラモ狂四郎⇒上記のプラモ狂四郎のシステムに「プラモ(普通の製品)に限定しない」という要素を入れた物。中には「ヘルメットの模型をシミュレートさせてバトルした」ことまであった。

ガンダム野郎(ボーイ)⇒ゲームシステムはプラモ狂四郎のモノと基本的に同じだが、装置そのものはかなり大型化しており、どことなく「レッツ&ゴーのバーチャルシミュレートマシンに似ている」と思う。
この時代でも良くも悪くも「プラモの関節事情は引き継ぎ状態」であったため、倒されかたが「バンザイポーズ」が多かった。
ただし、「つばぜり合い」をSDガンダムでする場合や、指差しするシーンもあったため多少は漫画表現で甘さが出ている模様(しかし、当時のBB戦士から「モナカ構造」が一般的であったため、キットの出来をそのままガンプラバトルに反映したらバトルそのものにならない問題が発生したと考える)。

プラモウォーズ⇒言わずと知れた月影TAKAのガンプラバトルフィールドのガンプラバトル方式。
基本的にバトルシステムそのものはプラモ狂四郎世代から比べるとかなり緩和されている(どちらかというと現在の、ビルドダイバーズに非常に近い)。
「ガンプラをスキャニングシステム(3D上で画像解析する装置)に入れて、プレイヤーはゲームセンターにあるような密閉型筐体に入って画面上の映像を頼りにバトルをする」方式である。
初期〜中期のシステムは上記にあるように「ゲーセン筐体の様な密閉型のコックピット」に入ってバトルをしていた。
第5巻あたりからGタワーに「新コックピット」が採用されて、「プレイヤーがガンプラのコックピットから出て生身で探索できる」というシステムが採用された(しかし、これはダーク勇斗によって「人質」として悪用された)。
なお、この「後期型コックピット」は人間の精神をコンピューターにシンクロさせる方式を使っており、現在の「VR」に近い感じでゴーグル映像から周囲の情報を読み取る方式を採用している。

ここでこの4つのバトルシステムをまとめてみましょう。
正直言って「プラモ狂四郎〜ガンダム野郎」の間は基本的に同じシステムを採用しています「ガンプラの作り込み(魔改造)で性能が左右される」「素材がプラスチックでない場合がある」等。
対して、プラモウォーズは「純粋なガンプラバトル」になります。
わざわざ「純粋な」を付けた理由は「ガンプラしか出てこないから」ですね。
「金属製戦車のミニチュア」とか「刃の先端がリアル刃物である」とかありません。
そして、この2種類のガンプラバトルの最大の違いは「ガンプラのプログラム方式」ですね。
悪いい方をすれば、後の「ビルドファイターズ〜ビルドダイバーズ」は「違うシステム」と謳う事もありますが基本的には「同じシステム」を採用しています。
「粒子をまとわせてガンプラの関節の出来が全ての動きに影響を与える」という「新しいプラモ買ってください」というかつてのガンプラバトルの夢をバンダイがぶち壊しにする方式を採用しています。
しかし、ガチリアル方式の3Dプログラムを知っている私から言うと「そんな設定入れてもリアルでは再現不可能である」と断言できます。
理由は「スキャニング⇒光彩システムを採用している」となるからですね。
言うまでもありませんが「スキャニング」(投影)システム」とは、「スキャナーの光の照り返しでシステムが凹凸を判断して3次元的にプログラムを再現する」のが通説であり、逆を言えば「光が当たらない照りかえらない部分は3次元表現不可能」とされています。
つまり「キットのまま組まれたガンプラでは関節の合わせ目にはスキャンの光彩が当たらないので、実質1体型ソフビキットの様なデータしか作れない」のが実状です。
つまり、ガンプラバトルに適しているのは「関節機構よりも、ディテールや造形バランスが優れているガンプラキット」であり、それは大体リアルなら「旧 Vガンダム〜ガンダムWエンドレスワルツのキットまで」あたりですね。
関節よりも「3D再現装置がガンプラのデザインを読み取ることが重要」となります。
特に旧BB戦士SDガンダムのキットはこの点で3Dプログラムと非常に相性が良いです。
理由は「手足が既にモナカ構造であるため」ですね。
つまり「デザインしかない」ため、スキャニングの効果が非常に出やすいのが特徴です。
そして、3Dプログラム上で用意された「3Dフレーム(ガンプラの骨組み)」に解析したデザインを分割してフレームに装着することで「3D上でSDガンプラがぐりぐり動く」という演出が可能となります。
これは現在開発中のガンプラスキャニングバトルにおいても同じであり「用意したガンプラしか3Dバトルができない」のは基本的に「3Dフレームの構造にあったガンプラをあらかじめ用意しなければならない」のが理由となります。
しかも、大げさに「3次元カメラをスキャニングの箱に配置してますが、個人的には「それでは見えない部分は再現不可能」となるので、多分作成者からガンプラを受け取った時点で1点ずつパーツをスキャニングして3D上で組み上げた可能性があります。

自分の知識としてはこんな感じですね。
つまり「プラモウォーズのバトルシステムが一番現実的である」と思います。
今日はこんな感じです。
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