こんばんは、月影TAKAです。
今日は「武者激闘頑駄無の手直し」になりました。
なお、手直し前の経緯を言えばこんな感じです。
1.ビルドダイバーズ投稿企画前後に武者激闘頑駄無作成。
2.去年〜今年初めの間は別のガンプラ作り（その間は武者激闘頑駄無は机置き）
3.9月あたりにデモンエクスマキナで遊ぶ（その間武者激闘頑駄無は机置きしていたが、兜の前角の取付部（ピン2つ）のうち一つを折る。しばらくは接着剤止め）。
4.昨日から武者激闘頑駄無を手直しして修復。
この流れです。
この「角を直した」のが手直しに含まれるので、こういう書き方になりました。
角の直し方は基本的に「裏パテ」で直しています。
よくにいう「即硬化パテ」と呼ばれる「茶色と白のパテ材を手で混ぜることでできるパテ」ですね。
これを折れてない方のピンを基軸にして端当てし、欠損した部分をパテで埋めることで固定しました。
それ以外では塗装が薄くなった部分は塗装の塗り直し、メッキパーツは細目コンパウンドを水に含んだ「水磨ぎ」で仕上げなおしました。
こういう簡単手直しでも見栄えが元に戻ります。
個人的に「こういうガンプラもビルドダイバーズに載せてほしかった」というのが本音ですね。
「関節有BB戦士」という今のモデルを盛り上げるのもいいのですが、旧BB戦士も取り上げると当時世代としては面白いと思います。
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