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2019年11月30日08:32

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デモンエクスマキナ　ゼルクロア撃破

おはようございます、月影TAKAです。
今日の朝一デモンエクスマキナでローカル勢のみでゼルクロア戦をクリアしました。

もうね…これは「ヴォルトβ戦以来の悪夢」だと思ったわ。
「どういうことか？」と言われたら「フェイル砂の弾が足りんのよ（涙）」である。
「フェイル砂」とは「フェイルノート　スナイパーライフル」のネットスラングであり、ゼルクロア戦ではこのフェイル砂が有効とされていました。（ホライゾン製の砂もありますが、フェイル砂と比べると利点が弾数しかなく、精密射撃に難があるのか狙ったダメージが出ませんでした）。

そして、ゼルクロア撃破のNPC僚機の構成は
1.准将（バレットワークス）
2.ガルガンチュア（超必須。ウエストセブン）
3.ナイト（SHELL)

という構成。
個人的に最重要なのが2.のガルガンチュアさんです。
別名「ビルドロンガルガンチュア」「大賢者ガルガンチュア」というぐらい、ゼルクロア戦では必要不可欠な存在でした。
「ガルさんがいるパーティーといないパーティーとしてはパーティーの耐久性が段違いである」ということ。
言うまでもありませんが、ガルさんのアウター能力に「パーティーのアーセナルの耐久値を底上げする」という効果はありません。
しかし「NPC傭兵特有の仕様」が結果的にガルさんの価値を爆上げしました。
それが「NPC傭兵のアーセナルのウェポン残弾数が実質無制限」というパチスロでいう「フィーバーリーチ」のカギみたいな要素があります。
つまり「自機の修理装置が最大７回制限があるのに、ガルさんの修理装置の回数は事実上の∞である」ということ。
つまり、准将やナイトさんが瀕死状態になってもガルさんが無数に回復ボールを展開すれば破壊力を上回って回復力が勝つ為、実質自機がやられても准将とガルさんが生き残っていれば相当時間がかかりますがゼルクロアが根性負けして勝てます。

一時期、自機が瀕死状態だったのにガルさんが助けに来ない状態があって「何してんの？」と周囲を見回してみると「准将・ガルさん・ナイト爺さんが回復ボールで密集していた」という謎現象が発生してました。
で、こちらも便乗してましたが、流石にゼルクロア戦のバグなのか「雑魚イモータルの増援が３回で打ち止めだった」という状態だった。
つまり、「フェイル砂とアストライオスⅡの残弾数のおかわりが計３回まで」という「何この縛りプレイ」というふざけんな状態で戦わされました。
で、残弾撃ち尽くした後は「アレイズ班」として撃破された僚機をアレイズしまくってました（だって、両機は残弾無制限で自機は残弾制限ありなんすよ。つまり「僚機が残弾そのもの」という考え方になりますわな）。

で、最後の僚機の再起動後にゼルクロアのレーザーキャノンをもろに受けて自機が壊れ、画像2の生身状態で僚機の勝利を祈ってました。
でも、これって俺が悪いわけじゃないよね。
こんな無理くりな巨大イモータルに対して「おかわり３回でどう倒せっていうんじゃ！」
というのがプレイヤー側の意見。
「格闘戦すりゃいいじゃん♬」とにわかが言えば「じゃあ、やってみろよ。ローカル基準で

」というとダンマリになりますよ。
自分もやってみたけど「ゼルクロアが動き回るし、静止するタイミングが2～3回ぐらいしかない」という超短期間に打ち込みしたらちょっとのミスでカギ爪の餌食ですよ。
「フェイル砂推奨」という内容には嘘偽りがなく、「それぐらい距離を取って静止のチャンスを待つ」という戦法でないと正攻法では30代反射神経だとかなりきついですよ。

なお、デモンエクスマキナでは「距離が近いほど敵機の当たり判定が酷くダメージを受けやすい、距離を空けているほど回避できるタイミングが長い（ガンフォート戦参照）」という法則があるため、ゼルクロアのブレオン戦は「ゾーン突入プレイヤーの遊び」と考えた方が良いです（もしくは有人機援護のあるマルチオーダー戦ですかね）。

正直言うと「これってゼルクロアの追加アーマーと武器だけでよかったんじゃね？」と思うわ。アタッチメントなんていらんだろ。
それを生かそうと思えば「ゼルクロア戦の難易度調整」を運営側がちゃんと吟味しないとダメ。
「おかわり3回だと自機が持たない」というのがローカルプレイの30代プレイヤーの意見ですかね。
ゼルクロアはガルさん必須だという事が分かりました。

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