mixiユーザー(id:32212643)

2017年04月16日07:37

9425 view

ミニ四駆考察 ワンウェイホイール編

おはようございます、月影TAKAです。

昨日は力尽きたので日記書けませんでした。

昨日はタムタム神戸店で考察。

どうやらSKL本店ではきょうからステーションチャレンジが開始されるので昨日の14:00からコースのレイアウト変更があったみたいですね。

で、今回はタムタム神戸店での考察。

コースレイアウトは前回と変わらず、ターンテーブル、テーブルの立体要素以外は低速コーナーとバンクがあるシンプルなフラット立体コースですね。

前回の考察の時点で「ワンウェイホイールはコーナーからの脱出でトルクを加算する法則がある」事が分かりました。

「マシンが急減速して再加速がもたつく」原因はモーターに強い衝撃がかかるとトルクが著しく低下するという仕組みがあるからです。

つまり、モーターのトルクは衝撃に弱いんです。

もちろんこの衝撃は「ジャンプの衝撃」以外に「コーナー壁の衝撃」「直進するミニ四駆が曲がろうとする抵抗」も含まれます。

それぞれの衝撃の対処法をかくなら。

ジャンプの衝撃⇒マスダンやフレキ等。ようするに「立体要素」
コーナー壁の衝撃⇒スラダンなどの横移動のダンパーユニット。重いトルクの低いモーターのトルク低下を防ぐ。
「直進するミニ四駆が曲がろうとする抵抗」⇒こちらはワンウェイかハードタイヤで対処する。特にワンウェイは効果大。「デフとワンウェイは違う物」とよくネットで語られてるが、実際には「デフもワンウェイも機能や効果的にも一緒」なんすよ。
ではどこが違うかといえば
「デフはシャーシの中心にデフがあって左右のホイールに動力を分配する法則」
「ワンウェイはシャーシから伝達される動力は左右同じでワンウェイの方で駆動力を調整する法則」

という違いがあります。
つまり、調整工程が少し違うだけで駆動力を伝える工程に「動力分配」が入るため理論上の効果は基本同じです。

では何故、ワンウェイみたいな面倒くさい機構になったかと言うと理由は2つ

「ギヤデフ機構では中央デフではスパーギヤがクソデカくなってミニ四駆の駆動系としては成立しないため」
「STDのメカニズムと規格性を持たせるため」

ぐらいかな。着脱でSTDのノーマルホイールに戻せる事と、ギヤデフ機構では部品が大きくなってシャーシ内に収まらない事ですね。

例で言えば「ダッシュ四駆郎のブラックユニット」ですね。

プロトエンペラーの量産型(ホライゾンの血は継いでない)に採用された機構で、正体は「ボールデフ」です。ギヤデフとは違いボールデフは摺動する部分をピ二オン歯から「ベアリングボール」になる事で部品単位の小型ができます。

これにより、スパーギヤ内に収まることができてシャーシ側にデフを採用できます。

しかし、パーツが高価である事と小型故に耐久力にはかなり難があり、加工すれば部品がかなり脆くなるため、ボールデフの方がむしろ「耐久力のない夢パーツ」と卑下されても文句言えません(そもそも、タミヤ公式のミニ四駆用GUPとして採用されていない為、やはり使い物にならないパーツという事でしょう)。

まさに「ロマンだけの再現パーツ」「脆いパーツ」の代名詞だと思います。
※RCカーのボールデフはミニ四駆仕様と違って効果絶大です。この問題はまさに「サイズ比」であり、もともとボールデフはRCカーのサイズで標準となります。標準サイズのRCカーで効果が出るのは当たり前です。

ここで疑問が発生しますね。「ボールデフが使えないダメパーツなら、ベアリングローラーもアカンの?」と。ベアリングローラーは正真正銘高性能な良品パーツであり、ちゃんと効果も出ます。
理由は「オールメタルパーツである」事です。ボールデフはあくまでデフ部分のベアリング系のみ金属で土台となるスパーギヤはプラ製であるため、プラに大幅な軽量化を施せば当然耐久力が脆くなって歯欠けしやすくなります。
そういう点でもベアリングローラーには利点があります。

なので、本当の視点で言えば「ワンウェイは使えるパーツ」「ボールデフは耐久力から夢パーツ」なんですよね。
どこでどう間違ったのか知りませんが、ワンウェイとボールデフの評価が逆になったみたいです。
ボールデフの方がタミヤ公式から再現されることの無かった理に叶ってないパーツです。

そして、ハードタイヤを履いたワンウェイはやばい音がします。

従来のSTDワンウェイなら「ノーマルゴムの抵抗」分、コーナリングで適度に速度を抑えられるのですが、ハードになる事でコーナリング抵抗も浅くなるので、余計にワンウェイが効果を発揮しやすくなります。

何も「ワンウェイにハードタイヤを採用してはいけない」という法則はありません。
規格部品なので当然採用できます。

タムタム神戸店のコーナー部分でまるで「トルクチューンなのにPDを積んだような加速が出る」という性能を発揮しました。

なんと、BGではフロントのスポンジが摩耗していたこともありましたが「ターンテーブルで飛ぶ」というハイパワーを稼ぎだしました(従来ならトルク2でもCOするまでは無かったが、ハードワンウェイ採用した途端にターンテーブルで飛んでるため、その区間でかなりトルクと速度を稼げてます。

何故この事案が表に出んのだろう…。
明らかに、ガチ勢の情報隠ぺいの臭いがプンプンするわ。

ただし、ワンウェイにも弱点がある。
それは「駆動系が著しく摩耗すると全体的に走行性能が落ちる」点ですね。
当然ですが、ワンウェイホイールは「制動ピ二オンで押されているだけ」の構造です。
つまり制動ピ二オンにトルクが無ければ空回りするだけとなり、著しく走行性能が低下します。

なので、ワンウェイホイールが夢パーツという連中の検証は「ちゃんと新品のワンウェイを使ったうえでワンウェイのピ二オンとフロアにシリコンを噴いたか」と質問してみたいわ。

「お亡くなり一歩手前のワンウェイ(大体20年物)でピ二オンも使い物にならない」という欠陥パーツを評価して「使えないパーツ」と語ったところでそれは愚作である。

当然だか、シリコンスプレーを噴くのは「摩耗軽減」の為である。位置固定型でないワンウェイでは圧損する心配はない。

ワンウェイホイールは私達が小学生当時でも550円と良いぐらいの値段がしていたのですが、他の部品が金属製だったのに対してワンウェイはプラ製パーツであるため、摩耗が著しく酷い問題があります。

「定期的に足回りを交換する」とすればワンウェイも交換サイクルパーツなるので、性能を維持できるようになります。


帰宅後に、ズルッパゲたベルダーガボディーの代わりにアバンテMk-供淵縫丱鵐董縫椒妊ーを作成しました。

実はこのニバンテ…TMFLではかなり優遇されてます!!

どれぐらい優遇されとるかといえば

1.ナカムラさんの初期愛機に抜擢される(白バンテ・ヒクオのアレ)。
2.TTSを立ち上げたナカムラさんのサブマシン「アナザーシーカー(ナカムラさんからトゥルースシーカー認定されているマシンです)」である。
3.回想会でミナトちゃんがお父さんと一緒に作ったマシン(STDニバンテ、青色)
4.TMFLのバイト時代にミナトちゃんがオンダワラ所長達の指導の下で作ったVSニバンテ(黒ベースで左右が赤青の奴。ヘッドフォンのカラー配色)

と4台ほど、重要な説明や見せ場で採用されている為、かなり優遇されとります(笑)。

もしかすると、ニバンテが人気あるのって実はTMFLの漫画ピール的に好印象があるからですかね。

私もミナトちゃんのキャラ性に好印象を持っているから「次回のボディーはニバンテにしよう」と考えました。

しかし、ただで真似しないのがこの男、月影TAKAです。

クリアキャノピー仕様にしたものの、ボディーはメタリックブルーです。

イメージ的には「もし、ミナトちゃんがMSシャーシのままTMFLマシン作ったら」という安直発想ですね。

なので、メタリックブルーにしました。

ワンウェイのガンメタとホワイトハードタイヤでクラシックにできました。

なにも「TMFLメンバーをイメージしてマシンを作ってはいけない」という制限は無い為、今回は私の中にあるミナトちゃんのイメージも併せて色彩補正したらこれになりました。

しかし、ウイングに書いてある相性の文字は「AVANTE」ではなく「REIKO」といつもの病気です。
もはやここは「イケダ工場長」状態ですね。
漫画初期の頃に「エグザイルのメンバーの名前をモーターに付ける」というネタがありましたね。
技術系の人間って自分のマシンに愛称をつける人がたまにいます。
ちなみに、ブラックエアロアバンテの愛称は名前こそデカールで貼ってませんが「NAKAMURA」です。まあ、ナカムラさんの無念を思って作ったブラックエアロアバンテであるため、モデルになった人の名前がそのまま愛称となりました。

まあ、ミニ四レーサーには色々な人がいます。
昨日はこんな感じでした。
6 2

コメント

  • mixiユーザー

    mixiユーザー2020年09月18日 23:04
    ワンウェイホイール考としては、高速化が進んだある時期以降のコーナリング中速度域・軸回転域では当初の想定挙動モデル(内側ロック、外側フリー)にならなくなった結果として「ただの重いホイール」になってしまったのではないかというのもあります。
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2020年09月19日 07:34
    > mixiユーザー コメントありがとうございます。かなり前にミニ四駆の考察をしていましたが、ワンウェイホイールは簡単に言えば「クラッチ切り」や「LSD」に感覚が近いものがあると思います。「過剰回転すると掛かった方のホイールが空転する」という事は左右のホイールどちらかに過剰なテンションがかからないことになります。
    簡単に言うと「直線でハイスピードを出してもコーナリングで制動を効かせられるのでモーターの負荷が少ない」という事になります。
    ただし「ホイール内のギヤの状態に伝達が影響される」部品なため、定期的な交換は必要だと思います。
    それと、上記の内容を逆手に取ると「ギヤのかみ合わせの工程が1段入る」という事は「モーターの力がホイールにダイレクトに伝わらない」という事で「かなり急で高い上り坂ではトルク不足を誘発する」という弱点があります(これはテレビチャンピオン時代にもある選手がそれで泣かされたことがあります)。

    で、ジャンプ主体の提灯を使うミニ四駆の大会では「車体の強度とモーターとホイールの伝達力」が重視されるため「アップダウンとジャンプが多用される現在の大会コースではワンウェイホイールはあまり使われなくなった」と考えます。
    参考にお願いします。

mixiユーザー

ログインしてコメントを投稿する